フランクフルト中心街の大聖堂すぐ近くにあるこちらのお店。 とにかくお肉系が美味しい! ミュンヘンソーセージとフランクフルターソーセージが食べたく、こちらのお店をチョイスしましたが、残念ながらフランクフルターはなかったようです。 ソーセージの盛り合わせのNo.55と生ハムピザ(メニューにはパンケーキと書いてありますが、クリスピーのピザに近い)のNo.34、後、日本語メニューには載っていなかった鹿肉の煮込み料理をオーダー。 量とんでもないです! 一人一品だと場合によってはかなり多いのでご注意を。 お酒はビールが有名ですが、もう一つのアプフェルヴァイン(リンゴ酒)を頼みました。サイズは2サイズあります。 ソーセージの盛り合わせは様々なソーセージを食べることが出来ました!クリスマスマーケットの定番、カリーヴルスト(カレー味のソーセージ、ドイツ語でソーセージはヴルストと言います)、ニュルンベルクソーセージなどドイツのソーセージを堪能したい人はこの一皿である程度カバー出来ます。本当にソーセージは美味しいし、噛み切ることが難しいくらいのパリッと感もあります。 ピザもクリスピータイプなので軽く食べれました。 鹿肉は初挑戦だったのですが、絶品。つけ野菜で赤キャベツの酢の物、ソースにラズベリーソースが付いてます。本当に美味しくて、2枚目も頂きました。 お店は現地サイトで予約できます。 http://www.paulaner-am-dom.de/en/ (英語サイト、ドイツ語もあり) 今回13:30予約で早めに入店しましたが、12:30過ぎにはかなりのお客さんが入り、地元の人にも大人気、大繁盛でした。要予約です! 注文取りに来てくれた肝っ玉おばちゃん。最初はドイツ語で話しかけて来ましたが、英語しか話せないというと英語で流暢に話してくれました。時々ユーモアも交えて、皿も他のウェイトレスの1.5倍は持ち、忙しい中でも写真撮影を快く受け入れてくれて、愛すべき存在でした。 外国人用メニューを用意してくれている辺りが素晴らしいなぁと思います。それだけ色んな国の観光客がこの店を訪れているということも証明していると思います。