高村 佳和

高村 佳和さんのMy best 2024

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1

神奈川県

焼き鳥

高村 佳和

まず言いたいのは俺人生1番の釜飯に出会えたことをご報告いたします。 まずはオーダーしたものは下記の通り。 ・鴨の釜飯 ・カニサラダ ハーフ(お薦めの梅ドレッシング) ・月見つくね ※ 当初は五目釜飯と鴨ユッケとサラダのつもりが  鴨ユッケ品切れに伴いオーダー変更。  レバーのお造りも品切れとの事。 カニサラダ ドレッシングは数種類から選べたのでお店お薦めの梅ドレッシングをチョイス。 かなりしっかりと梅の酸味があるので、少しずつかけて調整するのがベストですね。 また自分のようなおひとりさまにハーフサイズが嬉しい。 月見つくね 二本からのおーだー。 タレは濃いめの味付けで君との和えても負けない味わい。つくね自体がギュッとした感じでひと咬みひと咬みブリンブリンと食感を与えてくれるのでこの味付けが尾を引く感じですごく美味しかったです。 鴨釜飯 冒頭で申し上げましたが、我が人生1の釜飯。 まず蓋を開いた時の鴨の絶妙な熱の入り方。火が入りすぎない感じが堪ら〜ん。 具材はこれでもかの鴨と葱。 いやぁ、鴨と葱の相性が良いとは良く聞く話ですが、実際にここまでのパフォーマンスは初めての体験でした。 まず、ご飯を口にするとネギの香りと甘さがお米と一緒に口いっぱいに広がり、鴨を頬張れば先程のネギの甘みとはまた別のタレの旨さと甘味が追いかけて来るんですよ。もう笑えます。 おこげの具合も絶妙。 ご近所さんに一店舗欲しいですわ〜。 次回は鴨ユッケあったら良いなぁ。他の釜飯にするか、また鴨行くか、これは本当に思案のしどころですね。

2

香川県

うどん

高村 佳和

屋島にあるうどん屋『おうどん 瀬戸晴れ』はかなりの人気店なのか、近隣の県から大集結。40分程度並んで頂けました。想像の上をいくモチモチ感と柔らかさ、そのくせ噛みきれん麺のコシ。こいつを気醤油で。これ、普段食べてるうどんとは全くの別物に思えました。

3

広島県

鉄板焼き

高村 佳和

これぞ、贅沢!!といったランチ。 A5和牛の肉まぶし丼にはいくらと卵黄がトッピングされててそれだけでも贅沢なのに、脇を広島名物の穴子・ウニホウレンソウ・がんす、そして牡蠣までついてくるだなんて。 普通のひつまぶし同様、まずはそのまま頂き、2杯目は牛骨スープでお茶漬けにして頂けるあたりも嬉しいですよね。 お肉に絡むタレの味と牛骨スープ、そして薬味の織りなすあの味、忘れたくない出会いです。 広島に行ったらまた寄らせていただきたいと思います。

高村 佳和

小田原でランチをいただこうとお伺いしたお店。 実はランチ営業のみ。しかも定休日多め。その理由はディナータイムには別の方がイタリアンをしているらしいのと、元々の本業は一階にあるお肉屋さんだからだとか。なのでお伺いする際はお店を探すよりお肉屋さんを探す方が良いとおもわれます。 一言で言えば、お肉屋さんが厳選したお肉を堪能できる素敵なお店。 ここでは出荷頭数が少ないこともあり希少性が高く、放牧にて育てられる肉質が高く評価されたことで“幻”とも言われる『相州和牛』がいただけます。 中には相州和牛を食べたいがために調べて県外からお見えになる方もいるそうで。 実際食べてみると、脂はくどくなく、それでいて食べ応えある肉感。素材の良さを活かした一品。これは女性でもペロリでしょう。行って損無しどころかまたお伺いしたいお店でした。

5

静岡県

鉄板焼き

高村 佳和

定年退職を迎えた上司の送別のため利用させていただきました。 今回は夜の懐石『瑠璃』のコースでお願い致しました。 コースの内容は次のとおり。 ・前菜  吟醸牛のタタキ ・スープ  ほうれん草のグリーンポタージュ  〜スパイスフォカッチャを添えて〜 ・活あわび  ポロ葱の炙り 肝醤油 ・牛タン  牛蒡の和風おこげ  〜赤ワインのジンジャーソース〜 ・口直し  グラニテ ・メイン  極上飛騨牛のヒレと国産牛のヒレ ・ご飯と汁物  白米orガーリックライスとお味噌汁 ・デザートと珈琲 ※いくつか写真を忘れました 【お料理】 吟醸牛は成熟期間を長めにとることでサシが多く、脂が甘い仕上がりになるそうで、まさしくその特徴を余すことなく堪能できる一皿でした。 スープは皿のヘリにクミンやガラムマサラなどをブレンドしたスパイスが用意されているので味変して楽しめます。そのままでは優しく甘いポタージュがまろやかではあるもののカレーを彷彿させる広がりに変わって、2倍楽しませていただきました。 活あわび、鉄板に乗る寸前まで動きが見て取れてとても気になりました。焼き加減・肝醤油のおかげで柔らかく濃厚な味わいに仕上がっており、ポロ葱の甘味と一緒に頬張るとより一層の美味しさに出会えました。 牛タンはサイコロ状に刻まれ、おこげの上に鎮座するスタイル。ソースのほのかな甘さが癖になりそうです。 牛蒡のおこげですが牛蒡の食感は想像してたものより柔らかく、どちらかと言うと玄米のぷちぷち感が印象的であったのもあり、おこげだ〜と素直に楽しめる仕上がりに余韻として牛蒡といった感じです。 個人的にはコレがコースの中で一番好みです。 口直しのグラニテはブルーマロウを使ったグラニテ。 ブルーマロウが柑橘果汁で色変わりする紅茶ということもあり、果汁無しならば甘く、色変させることでさっぱりとした口直しへと様変わりします。 目で楽しみ、舌で楽しめる一品です。 メインの飛騨牛と国産牛のステーキはヒレ肉でとても柔らかく、食べ比べを楽しんでくださいとのことでしたが、どちらも美味しく頂いてしまいました。 甘醤油、ピンク岩塩、わさび、味噌(すみません、詳細分からず)、ガーリックチップが添えられているので全てを楽しもうとするとお肉が足りないくらい笑。 ご飯は白米大好きな課長は期待を裏切ることなく白米を、自分はガーリックを注文。ガーリックライス、 パンチの効きすぎたガーリックライスによく出会いますが、こちらのは本当に他の料理とのバランスがいい。油分は少なく、ステーキと食べていて掻き込みたくなりました。 食後のデザート・珈琲もとても美味しかったです。 【店内の雰囲気】 カジュアルで普段使いも出来そうです。 ラグジュアリー、エグゼクティブな雰囲気をもてめると多少物足りないかもしれませんが、老若男女問わず利用出来そうな親しみのある雰囲気は家族連れやランチ会といった多様なシーンで利用しやすいと思います。 店員さんの気配りや穏やかな雰囲気も相まって居心地の良いお店でした。 次回、ランチ利用してみたいと思います。

6

愛媛県

寿司

高村 佳和

鯛めし、鰻、塩サバと鬼おろしポン酢、大葉、柚子、山葵を注文。 軍艦的に盛り付けられた3種は具材にしっかりと味があり、食べ応え十分なうえに色々楽しめた気分。 大葉、柚子、山葵は口に含んで一噛みした時の香りの広がりに丁寧な仕事を感じちゃいました。ふわっと広がりのある香りが抜けた後はしっかり稲荷寿司ってところも稲荷寿司が好きな方からしても高得点だと思いますよ。

7

神奈川県

ダイニングバー

高村 佳和

思い出探訪とでも言いますか、20年前住んでいた相模原の街を訪問。当時訪れてた店はほぼほぼ残っていない中、当時も訪れた店が1店舗残っていました。 当時は夜お酒を飲みに伺うばかりでランチとかしたことなかったんですが、今回はランチで利用させていただきました。 ランチメニューを見てみるとメニュー数が豊富です。 定食系、パスタ系、ピザ系、それぞれで3から8種類くらいあるうえに日替わりらしきメニューが 3つ。 決めかねて店員の方におすすめを聞くも、 『肉系の定食は全般的に人気があるし、海老カレークリームのパスタもよく注文を受ける』とのことでしたが、何となく気分でなかったので日替わりの中にあるジャークチキンを注文。 パンかライスかを聞かれたのでパンをチョイス。 2種類のパンが暖かい状態で提供。 サラダはグリーンサラダのうえにタマゴとポテトサラダが乗っかって注文品と同じ皿に盛り付けられての提供。 ドレッシングが数種類から選べるようなのでサウザンドレッシングをチョイス。ドレッシングは和風、シーザー、他。(ごめんなさい、忘れちゃいました。) メインとなるジャークチキンは皮めは香ばしく身はしっとりジュワッと最高の仕上がり。味付けもしっかりされていてひと口ひと口楽しませて頂き、あっという間に胃袋へ。正直このジャークチキン、美味しくてあと2、3人前ならペロリっ感じです。(まぁ、実際のボリュームん考えるとしませんが笑) 20年前当時、食事もしていながらお酒に酔って当時の味を覚えてなかった自分に残念な気持ちにもなりましたが、改めて素敵なお店だと再認識できたので良かったです。 当時を思い出したくなったら、このお店に訪れたいと思わせつつ、今回のジャークチキンはまた食べたいなぁと思える一品だったので、また近いうちに行きたいと思います。(2024.12.04 訪問)

8

東京都

焼き鳥

高村 佳和

言うまでもなく名店。3度目の訪問。 レバーのこの焼き加減を見たら、説明要らんよね。 ガツ刺しも最高でした!! ホッピーが有名らしいがそれよりもビールが赤星ってのが個人的には嬉しい。 6時過ぎに入店した際には満席でチラホラ品切れも出る盛況ぶり。 利用する際には早めの入店がよろしいかと。 ここから始まる夜、そりゃもう楽しいに決まってる。

9

静岡県

ラーメン

高村 佳和

沼津でラーメン食べるならと考えたら選択肢の中に必ず上がる名店をご紹介。 魚介出汁のめちゃくちゃ美味しい『弥栄』。 職場の先輩に教わって行くようになった此方のお店。 毎回必ず待ちが出てる。 店主がラーメン大好きなんだなぁとか、出汁への飽くなき挑戦を感じる店舗。もちろん麺や具材にもこだわりを感じます。個人的には穂先メンマ大好きです。 定期的に行くと色々な魚で出汁をとっているので、毎回ワクワクさせられます。今回はカマスをチョイス。 あっさりとしつつ、丁寧な出汁の旨みをしっかりと感じられる一杯を頂きました。ごちそうさまです。

10

広島県

サンドイッチ

高村 佳和

本当はテイクアウトの予定で訪問した『CHERMSIDE SANDWICH』さん。 カウンター席手前のレジでオーダーし、テイクアウトと伝えたものの、席で食べられている方の手元がとても美味しそうに見えてしまい、イートインに変更していただきました。 席に座り、目の前で調理している風景を見ていて、オムレツのフワッフワッ感はフライパンの中からすでに伝わってきてて、目が離せません笑。 お皿にのって目の前に置かれた時の高揚感、ひさしぶりです。 たまごサンドはオムレツにそっとパンが寄り添っているような雰囲気とでも言いましょうか、オムレツのボリュームがエグいです。 オムレツのほんのりのした甘さの中、ハムとチーズの塩味。そこにパンチを加えるマスタードとブラックペッパー。シンプルに思えて至高とはこういうことなのか。 あぁ、これ食べちゃっていいのかなぁ。 忘れられない。 広島そんな頻繁に行けない。 カツサンドも食べてみたいわ〜。 そんなことを思いながら最後のひと口を終えました。 本当にごちそうさまでした。(2024.10.08 訪問)