高村 佳和

鯛めし、鰻、塩サバと鬼おろしポン酢、大葉、柚子、山葵を注文。 軍艦的に盛り付けられた３種は具材にしっかりと味があり、食べ応え十分なうえに色々楽しめた気分。 大葉、柚子、山葵は口に含んで一噛みした時の香りの広がりに丁寧な仕事を感じちゃいました。ふわっと広がりのある香りが抜けた後はしっかり稲荷寿司ってところも稲荷寿司が好きな方からしても高得点だと思いますよ。

久しぶりにオコです。 旅行で訪れ伺いましたが、本当に最悪な気分です。 下記内容で納得のいく方いらっしゃいますか？ 1.通された席の照明は切れてて暗い。 2.茶碗はチップしてる。 3.汁物は椀の三分目以下。 4.薬味の三つ葉はそれと解らない茎がパラパラ（2ミリのものが6本）と。 自分は我慢ならず、店長と茶碗や照明はこれでいいのか？汁物や薬味はこれが適量なのか？と話をしましたが、 『切れた照明は飾りだ。汁物や薬味は100人いれば90人の方はそう思うかもしれないが、うちはこれでやらせてもらってる。』と豪語。 100人いて90人が不満を抱くと思ってるなら、企業努力して改善すべきだと思うけどと言うと、 『うちの店の努力をお客さん知らないでしょ！？ 確かに高校生バイトで回してるのでスキルや経験が足りないところもあるけど、頑張ってますから』と、もはやこちらが悪者扱い。 これ、泥沼化しても嫌な思いするだけだと早々に退散しました。 お料理が不味かったとかではないですし、本当はこの様な投稿を載せたくないのですが、観光地という事もあり、初回利用で僕の様に嫌な思いを他の方にしてほしくないのであげます。 願わくばこの様な事は僕だけであってほしい。

前日小田原酒場巡りに疲弊した内臓に何を放り込むか検索した結果、鶏松さんの金目鯛塩ラーメン（味玉付）を頂いてきました。 スープはしっかりとした味わいと風味。紫蘇と玉葱のアクセントでさっぱりと味わえました。 穂先メンマが複雑な食感でしゃくしゃくとした根元と柔らかくスープヒタヒタな穂先。 チャーシューは極薄のスライスされたものを塊で入れてくれているので頬張るもよし、ほぐして麺と絡めていただくもよしといった感じで、麺のみならず食材さえもスープの旨さを強く感じさせてくれる逸品でした。 ただ一つ気になるのは隣の男性客が店主に『僕は基本味噌派なんだけど、ひさしぶりにこんな美味しい醤油を食べたよ。』と。 というわけで、次回は醤油、試してみなくては。

ハンバーグ愛好家ならば訪れるべきお店と言っても過言ではないお店。 レアハンバーグがブーム？いやいやいや！ここのハンバーグはちゃんと芯まで熱入ってますよ。丁寧な仕上がりですよ。 おかげで肉汁も切ればドバッと出てきて、ギラギラと纏わりつく感じのものではなく、適度な熱が入ったことで仄かな甘みがジュワリジュワリとナイフフォークに押された分だけ溢れ出す感じで堪らんのですよ。 お店や店員さんの雰囲気もとても良い。 ランチタイムのみの営業だと思われるのですが、そのランチでさえ、15時の閉店時間を待たず、営業終了となる事もあります。（この店を知ってから何度か訪問するも入れない事もしばしば…） 訪問の際はご注意を。