一畳の店内で客をあしらうおかあさんと、路上からへつらうおやじ客。上手にコビコビできると焼いていただけるという… 持帰りの焼き鳥屋の店先で繰り広げられる路上ェスェムショウ。 #だいぶ脚色してます、信じちゃダメ。 いやでも、自分は一発でハマりました。 わざわざココまでまた来たいとココロから思いましたもん。ェムなのか?いや、特にレバーとネギマが良かったんです、身が大きくて。 女王さま、もといおかあさんも時間的余裕さえあれば気さくだし、あの美形な仏頂面を崩してみたいぜと思ったとか思わなかったとか笑。 —— 以下詳細 —— 知り合いのシャチョーさんに連れてきてもらいました。 到着時、先客御夫婦のダンナさんがめったやたらと鶏の美味さを褒め称えてるのに対し、店内のおかあさんがスンとしてるのが印象的で、何だこれ?とか思っていたら、 私の連れのシャチョーさんが、聞いたことのないネコナデ声で「今日は焼いてもらえそう?」なんて言うもんだからビクッとしてたら「そこに出てるヤツならね」とムッツリ返すおかあさん。聞けば、いつもはオーダーが入りすぎて忙しくて「ダメ」「全然ダメ」「予約してから来て」と一刀両断3連敗中であったとか。今日は20本ほどゲットできたうえに軽いスマイルまでもらえたとのことで、すっかり有頂天のシャチョーさん。GW中で逆にヒトが少なくなってるのが勝因だったのかもしれんけど、いやおもろいもん見ました。 店頭注文の場合、一度火を入れたヤツのあっため直しになりそうだけど、家で食べる分には申し分なし、ンマかったです。私の家でシャチョーさんとお母さん談義に花を咲かせつつ深酒。 #大繁盛、愛されてるおかあさん #常連になりたい #丁寧な対応を求めるヒトは行っちゃダメ #要予約 ↑数が多いなら特に!一刀両断されたくないなら。