桜のシフォン 焙じ茶テリーヌ 桜プリン 桜焙じ茶 毎回予約が瞬殺する紅茶専門店さん。 メニューは週替わりかつ完全予約制のためハードルが高くてなかなかいけませんでしたが、桜スイーツのために予約して伺いました。 桜プリンは一番のお気に入り。とろとろミルクプリンと桜あんの相性が絶品でした。 シフォンは塩漬けの葉が強めのアクセントになっていました。 チョコテリーヌはしっかりとほうじ茶の香りと味を感じられて、チョコがあまり好きでない私でも美味しく感じました。お茶系のチョコって当たり外れが多いイメージですが、こちらは大正解な気がします。 飲みものはおすすめの桜焙じ茶を。桜の塩気と香りがこちらもまたほうじ茶と合わり美味しかったです。 フレーバー系のお茶ってあまり好みでないことも多いのですがこちらはとても美味しくてびっくり。
かなり長文かつ、写真も多い投稿となっています。ご了承ください。 先月のアラカルトが美味しかったので、コースにもお伺いしました。 目の前で提供されるデザートと趣向を凝らした飲み物に感動しっぱなしでした。 今まで食べたデザートコースはあまりお腹いっぱいならなかったのですが、こちらはしっかりとお腹が満たされます。 コースのはじまりは、お店の方が摘んだお茶から苦味をしっかり感じるきりっとした味わいでした。 1皿目 ふんわりした泡の中にはフロマージュがたっぷり、マリネされたさくらんぼがとても美味しかったです。合わせるお茶は紫蘇のシロップにサンルージュという紫色のお茶をソーダで割ったもの。紫蘇の爽やかな風味をしっかり感じました。 2皿目 西瓜の寒天に蓬の羊羹をあわせもの。寒天が思った以上に西瓜のフレッシュな感じがあました。抹茶のソースの苦味がうまく合わせるととても美味しかったです。 3皿目 燻製にした緑茶のアイス。一口で緑茶だけど緑茶とは違う香りと味を感じました。このアイスがめちゃめちゃ美味しかったです。そこにへぺすのソースがかかることで苦味を中和して食べやすさと酸味をプラス。 飲み物は白樺とお米で玄米茶のような味がしました。 4皿目 パフェ仕立てです。表層は桃、その下が薄いチュイルで一口食べるとすっとグラスの底に向かって落ちていきます。 ミント煎茶のアイスがすっきりしていてとても美味しかったです。 そこにいるルバーブもいい酸味を感じられました。果肉を食べ終えてもなぜか桃の気配をうっすらと感じます。 飲み物は烏龍茶にローズや山椒などを合わせたもの。烏龍茶だけだと、桃に勝ちそうなところをうまく合うようになっていました。 5皿目 小さな小さなマンゴーがメイン。このマンゴーが驚くほど甘くて感動しました。マンゴーの皮の中にはマンゴーソルベと果肉が溢れんばかりに。 レモングラスやシークァーサー香るマンゴープリンも濃厚で美味しかったです。 飲み物は番茶ベースですが、黒文字やカルダモンがはいっているので、緑茶っぽくないようなお味でした。 6皿目 スタッフとして働いている方が作ったお茶と、納豆のフィナンシェ。納豆がかなりあまじょっぱくて、口のがびっくりしました。 お茶はしっかりと苦味の効いたお茶でお菓子に負けない味がしました。
いちじくのヴァシュラン いちじくの小さめ△タルト 紅茶 (テイクアウト)いちじくとドライフルーツのトレイベイク 今年のwaoさんのいちじく週間は短めでしたが、なんとか滑り込みました。 ヴァシュランはいちじくアイスが最高に美味しかったです。中にはマリネしたものや、いちじく入りの生キャラメルも入っていて、色々ないちじくを楽しめて大満足。 個人的に、waoさんのヴァシュランはこれぐらい色々な素材が入ってる方が好きです。 タルトは下に隠れたレモンカードが、いちじくの甘さと食感を引き立ててくれていました。 テイクアウトではもちろんいちじくのトレイベイクも! ただ縁のカリカリが食べたくて、端っこを希望したら、ほとんどいちじくが入ってなくてちょっこ悲しかったです・・・