Hidetoshi Kishi

Hidetoshi KishiさんのMy best 2014

シェアする

  • facebook
1

東京都

カレー

Hidetoshi Kishi

東京カリ〜番長のSHINGO/3LDKこと緑川さんが6月にオープンしたご機嫌なカレー屋さん。 休日の昼下がり、ランチラッシュも一息したであろう時間におじゃましました。 いただいたのは「浅草キーマ」と「骨付きチキンカレー」の一緒盛り。メニューには「一緒盛り」はなかったのですが、お願いしたら快く作ってくださいました。 カレーは辛目にしてもらい、パクチーもどっさりと。キーマもチキンも、キリッと洗練されたウマさ、サスガです。見た目も素敵ですね。 そしてなぜか、このカレーは酒が進む。浅草気分も手伝って、ついついビール→レモンサワーといっちゃいました。 そして翌週には早くも「飲み屋使い」でおじゃましたのですが、それはまた別途ご報告します! #カレー #友人・同僚と #一人で #昼も夜も #日曜営業 #ホッピー #バイス

2

東京都

インド料理

Hidetoshi Kishi

7月22日に「東京いまむら」の2,3階にオープンしたカレー屋さん。 お初なので「スリースターチキンカリー」と、折角なので「もつカリー」をルーのみ追加していただきました。 これは中々の傑作です! ともするとバラバラになってしまうのでは?というほど多様なスパイスの香りが、バランスよくそしてスッキリとまとまったスープとなり、舌から胃袋に入ってゆく、そんな感じのカリーです。その印象は特に「チキンカリー」で顕著でした。 「もつカリー」は、モツの良質でコッテリとした甘味とカリーが混ざり合う逸品です。 どちらも「クミンライス」や「自家製プーリー」との相性も良く、途中で「パクチー」を加えて味と香りの変化も楽しめます。 ご覧の様な銀の器でやってきて、最後まで熱々でいただけるのも素敵です。 2階で注文して3階でいただくのですが、店内は結構ポップ。階段もハシゴばりに急勾配です。 親切な店主さんに、とっても美味しくいただいたことを話すと、「この味でいけますか?」と言われ「バッチリです!」と答えてきました^^ これからも目が、いや舌が離せないお店です。 #カレー #名物あり #友人・同僚と #一人で #日曜営業 #お気に入り #夜に来たい

Hidetoshi Kishi

思い焦がれていたTokyo Masala Boysにやっと会ってきました。 以前は、浅草の毎月第3日曜日に築54年の元サンダル屋をリノベーションした素敵空間 LwP asakusaでいただけましたが、今は蔵前の「Nui.」の「Curry Stand」か、北千住の「千住芸術村の縁側バザール」で不定期にいただけるだけです。 で、この日は「千住芸術村の縁側バザール」で「チキンとほうれん草チーズ」のカレープレートを。 これが700円とは思えぬ完成度!チキンは程よい辛味、カッテージチーズとほうれん草のカレーはコク豊か。それぞれに旨く、さらに中央のニンジンとパクチーも混ぜ込むと、複雑な旨みが増してなお良しでした。 初対面にも関わらず、ユニットメンバーの高木慎太郎さんも初見憲さんも気さくに色々とお話しできて、「カレーは人柄なんだな~」なんて思いました。 こりゃ次も追っかけかな~ #カレー #お気に入り #友人・同僚と #一人で #不定期 #ケータリング

4

東京都

バー

Hidetoshi Kishi

知的なエロティシズム漂うギャラリー・バー。高い天井のシックな店内にはオーナーの佐野さんが描く絵画の数々が飾られています。 開け放たれた窓からは心地良い風が入り、正に大人のための寛ぎとトキメキの空間。 写真の絵は、その作品の一部です。 この日はこの後、バーを2件ハシゴし、小伝馬町の魔力を堪能しました。 #バー #友人・同僚と #一人で #デート #お気に入り

5

神奈川県

中華料理

Hidetoshi Kishi

「ぶらり途中下車の旅~南武線篇」を見て、これは!と思った広東料理のお店。お目当ては「猪肉腸粉(豚肉チョウフン)」です。米の粉で作られ蒸されて出てくる点心です。腸粉それ自体はほんのり甘味があるかないかですが、特製の甘酸っぱいタレがかけられて出てきて熱々をいただくと、、こりゃたまらない旨さと未体験のナイスな食感です!中には豚肉が入っていて、旨みも◎ 他に頂いたのは、これまたこちらの人気メニューという「朝鮮人参粥」朝鮮人参のスライスと鶏肉入りで、ほのかに感じるほろ苦さもあって美味しいだけでなく身体とココロに効く感じす。自家製の豆板醤を垂らすと、う~ん、これまた旨い! 店内には、中国の茶具・小物や水墨画、掛け軸なども飾ってあり、こだわりを感じます。お店のマスターも親切に色々教えてくださって居心地よし。コイツは一度腹を空かせて夜に飲みに来ないと!そんな思いでお店を後にしました。

6

東京都

ラーメン

Hidetoshi Kishi

今年初の「東京いまむら」は、雪見ソバと洒落込みました^^ いつものようにお奨めの日本酒(銘柄忘れた・・・)をチビッとやりつついただいたのは「鶏の王様ソバ」 ほんのり柑橘果汁の香りをまとった品のいい塩味のスープにストレートな細麺。しっかり仕事を施した鶏肉がゴロゴロっと入っていて、そこに玉ねぎと、麻婆なんかで使われる花椒がトッピングされています。 スープ、麺、鶏肉、それぞれが各々美味いですが、これを一緒にいただくとさらに幸せな世界に。 スモークされた玉子もナイスなアクセント。 スープ一滴も残さず、って年ではありませんが、やっぱりここはそうしてしまいます。 ほろ酔いで窓の外の雪を眺めると、並んでいるお客さんが・・・寒い中お待たせしちゃ悪いね、と、店を後にしました。 こちらには、今年もタップリお世話になろうと思います! #マイベスト2013 #ラーメン #お気に入り #日曜営業 #友人・同僚と #一人で #日本酒

7

東京都

カレー

Hidetoshi Kishi

辛くて旨いカレーで評判のこちらのお店、初めておじゃましましたが噂に違わぬ辛さ、そしておいしさでした! いただいたのは「スモールランチセット」、カレーはチキン、マトン、ムング・ダール(緑豆)から選びますが、「チキン」を。サラダとドリンクも付きます。 そしてせっかくなので「マトン・サグ(ホウレン草)」の半量サイズも追加でお願いしました。 辛さはともに「ホット」で。お店の奥様からは「結構辛いですけど」と言われましたが、ま大丈夫でしょう。 カレーを待つ間、スパイス香る暖かい店内でピアノソロを聞きながら、サッポロラガー(!)を。グラスもビールもよく冷えていて、その丁寧さにカレーにも期待が高まります。 暫くすると、サラダ、ライスとともに「チキン」「マトン・サグ」がやってきました。 「チキン」は骨付きやある程度の大きさのチキンがゴロっというのではなく、ほぐれた身が混ざっているタイプ。 「マトン・サグ」も同様ですが、どちらもスプーンですくうと結構重量感があって、潜んでいたチキンやマトンがドッと現れます。 ライスに両方のカレーを一度にのせて、先ずは「チキン」から。 辛さというより旨味と爽やかな酸味、それにスパイスの香りが口いっぱいに広がって「コリャいける!」と嬉しくなりました。 次は「マトン・サグ」、ペースト状のホウレン草とマトン、正直一口目は味がハッキリしない感じでした。チキンの後だったからかな?しかし心配は無用でした。 で、おもむろに二口目のチキンをいただくと、旨いんだけど「ムムム」先程は感じなかった強烈な辛さが口に広がります。 そのまま二口目のマトンをいただくと、先ほどハッキリしなかったマトンとホウレン草の旨さが俄然クッキリとしました。が、これまた辛い! この辺でラガーをグビットやると、何だか甘味を感じます。 ここ辺りから、涙がにじみ出て、その後鼻水までもが・・・ しかし、食べ進むうちに自分の舌が開発されるように、辛さのダメージを受けつつチキンやマトンの旨味を感じます。これは未体験。 口直しにいただいたサラダは、酸味の効いたドレッシングも◎でいい感じです。 カレー「半量サイズ」といってもかなりの量で、最後はライス無しでカレーをいただきましたが、気持ち心拍数が上がったような・・・ でも確かに旨いです^0^ どうにかこうにか全部を平らげ、セットのドリンクから選んだ「ダヒ」というヨーグルト・ドリンクをいただくと、その酸っぱ甘さにホッとしました。 食べ終わってしまえば、カレーに脂分がほとんど無いせいか、後味スッキリです。 メニューのカレーは19種類だそうで、それ以外にもタンドリーやらカバブやら、興味をそそるインド料理がズラリ。これは、涙覚・鼻水覚悟でまた必ずやって来なければ。 お店のナプキンを少々使いすぎて後ろめたかったのですが、お店の奥様に「美味しかったまた来ます!」と告げて雪の残る祐天寺を後にしました。 #カレー #お気に入り #日曜営業 #夜に来たい #名物あり #ランチ #ワイン

8

東京都

ラーメン

Hidetoshi Kishi

6/2月曜日、めでたくグランドオープン! いただいたのは「濃厚あら焼鶏白湯そば」に煮玉子トッピング。毎朝築地市場で仕入れた鮮魚のあら骨を焼いて炊き出して取った出汁に、鶏白湯を合わせているので「あら焼」なのです。 「本日のあら」は店内の黒板に書いてりまして、この日は「天然本マグロ、真鯛、銀だら、目鯛、かんぱち」 スープは、魚の出汁が効いた濃厚でうまい鍋の〆にいただく雑炊のようで、テーブルの上にある「柚子胡椒」をいれると旨さマシマシです。 実は、お弁当の「かわの」の大将に、開発段階から何度か試食させていただいていて、コンセプトといい、味といい、「柚子胡椒は外せない!」というお話をさせていただきました。 テーブルには他に「カレーパウダー」なんかもあって、これまた使えます。 お祝花に「東京都中央卸売市場 築地魚がし川正」なってあるのも流石です。 益々のご研鑽を大繁盛を! #ラーメン #友人・同僚と #一人で #お気に入り #ランチ

9

東京都

カレー

Hidetoshi Kishi

一年ぶりにおじゃましました。 閉店30分前だったからか、お客さんは私だけ。 「チキン」×「ラムと小松菜」のハーフ&ハーフを。 「ひよこ豆」も捨て難く、「トリプルはできますか?」と聞いたら、「ごめんなさいできません」残念。 しかしなが、アーティスティックな店主様が眈々と作ってくれた一皿、ルックスは相変わらず鮮やかです。 そして味の方も、これまたキレのいい旨さ。ラムはコクとほどイイ香りが◎ BGMは吾妻光良。「福田さんはカッコいい」これまたご機嫌でした! #カレー #お気に入り #ランチ

10

埼玉県

カレー

Hidetoshi Kishi

半年に一度の私の「カレーの聖地巡礼」 まずは「ハートランド」をお願いしました。 チョコっとつまむのにと「鶏レバーカレー」とパクチーまみれの「鶏サラダ」を。 「鶏レバーカレー」は、コッテリ濃厚でカレーの風味とがっぷり四つ。 一方「鶏サラダ」はパクチーと酸味が効いたドレッシングで爽快この上ない。 メインは、今年のdancyu7月号カレー特集号「カレーのこと。」に作り方を紹介していた「ラム肉のキーマカレー」と「チキンカレー」の2種盛りで。 少しビターで大人の味の「ラム肉のキーマカレー」ひき肉以外にラムのゴロっとした肉塊も入っていてラムの旨味が口の中に広がります。コクと辛味の中にそこはかとない甘さがある「チキンカレー」と交互に、そして段々ゴチャ混ぜに、そして最後は先ほどの「鶏レバーカレー」と「鶏サラダ」の残りドレッシングなどもブッ込んでの大共演で大々満足! デザートは、店主の山田さんの奥さんが隣で営む「山田珈琲豆焙煎所」製造の「コルコルラムレーズンアイス」沖縄県南大東島産のラム酒「コルコル」に浸したレーズンを使った大人なアイスクリーム。インド産豆のアイスコーヒーにドンピシャです。 あー、ここでカレーをつまみにもっと飲めたら・・・・ 必ずいつの日か夜飲みに来ます!と言い残しつつ、お店を後にしました。 #カレー #名物あり #日曜営業 #お気に入り #友人・同僚と #一人で #夜に来たい #ラム