Tatsuya Mori

Tatsuya MoriさんのMy best 2018

シェアする

  • facebook
Tatsuya Mori

【マレーシア出張 〜その⑤】 この旅で最高の思い出。 マレーシア2日目、マレー料理の後に来たのはルーフトップバー! 生憎のスコールで行くかためらいましたが、「止むかもしないし」と割り切ってアタックしました。 コチラの店、やや古いフツーのビジネスビル、が屋上のヘリポートを夜はバーとして解放しているらしい。 34階のバーに着くと、その後雨は止んだ様子。店員さんに 「屋上へ行けるか?」 と聞くと、 「もうしばらくしたら行ける」 と。 なら飲みましょう、とウィスキーをロックでオーダー。そしてドリンクが届いた頃にはウェイターが 「上に行けるぜ!」 的な事を言ってくれたので、ウィスキー片手に一番乗りで屋上へ向かいます。まだテーブルも椅子も濡れていましたが、店員さんが丁寧に拭いてくれました。 ここは眺めが最高! KLタワーとペトロナスツインタワーを両方いっぺんに見ることができます。 それでいて値段もバンコクの時に比べると良心的で一杯30RM(1,000円弱)。 「ペトロナスツインタワーは二本と真ん中の通路、それぞれ造った国が違うんだよ」という雑学を聞いたり、昔話をしたり、今後のビジネスを語ったり、最高のシチュエーションでした! KLに言ったらタワーには登るのではなく、遠くから観てください^_^

2

大阪府

居酒屋

Tatsuya Mori

異動をきっかけに妻から 「お祝いに好きなもの選んでいいから旨いもの食べに行こう」 との提案を貰いました。 ただし、子供も一緒に行けることが条件。つまりできれば個室、ないしは半個室で禁煙のお店、かつ子供も許容していただけるところ。 これがなかなか難しい。 和食を選びがちな私からすると、行きたい店はだいたいカウンターのみのこじんまりした店。これはNGです。 色々探していると妻からお店の提案があったのがこちらでした。 地酒と酒に合うアテにこだわったお店。 いいじゃないか。 電話で確認すると、子供もOK、奥の半個室を準備いただけるとのこと。 ※「子供を呑み屋に連れて行くなんて」というご意見もあろうかと思いますが、ご容赦ください。 お店は福島の奥まった路地裏にひっそりとありました。マンションの一室を改装したような造りです。 半個室、と言われた席は奥の独立したテーブルスペース。2つのテーブルがありましたが、もう一方も予約のようでまだいらしておりません。 料理はコースでお願いしました。 もちろん全てが日本酒が欲しくなるように旨い料理達。どの品も丁寧に仕事をしていることが伺えます。 特に印象に残ったのは、 ・お造りに味付け黄身を乗せたモノ ・アテ盛り ・シメの雑炊 かな。 お酒は赤星で喉を潤した後、 ・南(高知) ・奥播磨 山廃辛口(兵庫) などなど頂きました。 本来は子供連れには向かない、オトナが静かに呑むお店だったと思いますが、お店の方のご協力もあり3人で楽しい・美味しい時間を過ごす事ができました。 福島で静かに地酒・酒に合う手の込んだ料理を頂くなら是非!!

Tatsuya Mori

京橋ビギンエリアにある、人気の焼き鳥屋さん。 「いきたい」を押してからずいぶんと時間が経ちましたが、ようやく行けました。 お店は満席でしたが、尋ねてみると「5分待てば入れるよ」と。 これまで来れずに引き延ばした時間に比べれば瞬間です。待って入りました。 店はL字型の変わった造り。 4人掛けのテーブルが3つか4つ、それにカウンターが6,7席程度です。 メニューをにらんでお願いしたのは、 ・御造り盛(きぎも、ズリ、ささみ、こころ、ささみ) ・皮 ・ぼんじり ・つくね ・軟骨から揚げ などなど。 炭火で焼きあげられた串は香ばしくて旨い。 刺身も鮮度バツグン、とくに「きぎも」は通常のキモよりもとろみがあり、味わいも濃厚。これがこの日一番でした。 酒はこの日のメンバーが日本酒推しのため、久しぶりのポン酒攻め。なかなか良い銘柄のため、スイスイお銚子が空いてしまいました。 そしてこの日一番驚いたのは、串の向き。 よく見てみると方向に心配りが! 3人でテーブル席、2対1で座るわけですが、提供される3本の串の向きが2対1なんです!! これは驚いた。些細なことですが、こんなことをやってる焼き鳥屋さんは初めてでした。 席が少ないのでなかなか入れないし、Max4名までと考えた方がよさそうです。 京橋エリアのホスピタリティ溢れる焼き鳥へ是非どうぞ!

Tatsuya Mori

【天満で昼呑み ④】 もう5年も京橋にいながら、我が故郷の秋吉に行けておらず。 反省も含めてこのタイミングで訪問しました。 秋吉、めっちゃ旨いんですよ。 が、一品五本というボリュームが、、、 1人呑みを遠ざけるんです。 だからこの日はテッパンのシロとカワをオーダー。これで10本です。 いやー、4軒目だから食えんだろ、と思いましたが、旨さと懐かしさも相まって余裕でいけましたね。 混み始める前にサクッと退散しました。 福井、いや私の中では金沢のソウルフード、やはり旨かった。

5

大阪府

ワインバー

Tatsuya Mori

【天満で懇親会 その②】 この日の天満二軒目はラブワイン。 比較的最近きた気もします。 この店、いつもベロベロの2軒目、3軒目に来るため、記憶も記録も残りづらいお店です。 が、今回は比較的安定した状態でこれたためキチンと残せたはず。 そしてほぼ100%外の樽で立ち飲みするのですが、この日も例外なく樽に陣取りました。 まずは赤ワインを仲間にお任せで、ボトルオーダーしてもらい、アテにはチーズ、アヒージョ、生ハムなど相性バツグンのものばかり。 この場所で、天満を歩く酔っぱらいを眺めながら呑むのがまたいいんですよねー

6

大阪府

イタリア料理

Tatsuya Mori

誕生日のディナー、毎回和食だったため、たまには趣向を変えてワインに、ということで新地の海櫻さんへ予約して伺いました。 もちろん事前に1.5歳の息子が大丈夫かは確認済み、個室にして頂きました。 料理は手の込んだ品が少しづつ、たくさん頂けました。ワインは赤ワインを上から順にお願いしていきます。料理はボリュームもたっぷり。 そしてスイーツにはハッピーバースデーの文字が。カツオかと思ったキャラクターは、大将とのこと。愛嬌ありますね。 特別な日のディナーにどうぞ。

Tatsuya Mori

【天満で壮行会 その①】 3月で私自身が異動を迎える事になり、壮行会を開催頂きました。 場所は愛すべき街、天満。 会社を早々に切り上げ、もう一人誘って1次会前のゼロをマーカスで始めました。 お酒を一杯とアテはわさび奈漬け、だったかな。 2軒目も日本酒の店、と聞いていたのに、しょっぱなから地酒をあおりました。 サク飲みにはもってこいのお店ですね。 サクッと飲んで本会場へ向かいます。

8

大阪府

和食

Tatsuya Mori

retty初登場、南船場で唎酒師の大将がいる、魚と日本酒バツグンのお店。 谷四付近で取引先との会合後にお邪魔しました。 外観は陶芸教室?と思わせるような、瓶や皿の焼き物がディスプレイされている珍しい造り。 内装も靴を脱いで上がるとカウンターのみ、その後ろにはカウンターで飲んだ後に後ろに倒れて横になれるようなスペースがある不思議な造り。 (実際カウンターで飲んで寝る人多いらしい) この日は10名貸切だったため、このスペースにテーブルを出し、カウンターを潰して宴会が始まりました。 料理は前菜にお造り、鮎塩焼きに蟹の身、ローストビーフにシメの焼きおにぎりという構成。 御造りは新鮮でどれも旨い、そして季節モノの鱧もありました。 一番旨かったのはローストビーフかな。 自家製のようです。 お酒は全国の地酒を取り扱い、唎酒師も居る、とあれば日本酒ざんまいです。 ベロベロでお腹いっぱい頂きました。 普段はカウンターで静かに、という感じらしいので、宴会にも普段使いにも良さそうですね。 今回は好き勝手に酒飲みましたが、料理に合わせた唎酒師のオススメも頂いてみたいものです。