四連休、GoTo出来ない都民は都内で精一杯の贅を! 予約時はテーブル席しか無いと告げられましたが、当日開店一番乗りしたところ一階のカウンター席に案内してもらえました!(キャンセルが出たのかな?) 16貫の久兵衛を限定の秋田の地酒でいただきました。 本当に至福のひとときでした。 中トロから始まり、旬の脂の乗ったいわし。 イカの身の硬い部分だけを見事な包丁さばきで薄く剥がすなど、職人の仕事を見ているだけでも楽しめました。 一番感動したのがマグロ頭肉の炙り!! 口に入れた瞬間、ネタだけが先にとけてシャリだけが残る… この感覚は初めてです。 たぶん目隠ししてたらカルビと、答えてると思います。 雲丹も車海老も美味しかったなぁ〜 車海老は生かボイルするか聞かれましたが、生はプリップリでした。 頭の部分は後でカリカリの煎餅で出してもらえます。 トークが軽快な職人と行き届いたサービス。 醤油や塩も職人が全て付けてくれるので、高級店なのに全く堅苦しくなく、緊張せず最後まで銀座のお寿司を堪能出来ました。 テレビでよく見かける相葉くんの師匠もいらっしゃいました笑 失礼の無いよう写真は断りを入れて速やかに大トロだけ。