池田歓

池田歓さんのMy best 2019

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東京都

インド料理

池田歓

デリー 銀座店【1月のカレー:ベンガル風サバカレー】2019カレー46軒61食目 2019.1.31 Pen 2017 No.434 365日カレー天国 掲載店 ■1月のカレー ベンガル風サバカレー ¥1,100 - 1月末であることに気がついて、ランチタイムを早めにとって慌ててデリーに向かった。今年は毎月当月のカレーを食べて、年末には勝手に自分オリジナルのデリーカレンダーを作りたいと思っている。 - ベンガル風サバカレーというだけで、もう味も想像がつきつつ絶対美味いとわかる。それはデリーだからであって、さんざんデリーのカレーを食べてきたからこその信頼感だと思う。 - 果たして、このカレーは超絶的にうまかった。 - 簡単に評価すれば、『コルマよりもまた食べたいカレー』『リピート率120%』と言える。つまり、今まで食べたデリーのカレーで1番美味しいかも。鯖の臭みを感じさせず、それなのに鯖の美味しい香りと食感が明らかに主張していてデリーの強いスパイス感に負けず、何を切り口に語っても美味しい。 ああ、ちょーちょーちょーちょー美味かった! めでたしめでたし

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東京都

カレー

池田歓

カレーの店 ガン爺【心地よきマサラ感✨】2019カレー53軒72食目 2019.2.6 ■バラカリ (ライス小) ¥870 ▶︎チキンマサラ単品 ¥500 - 『雨が降ったら外に行こう!』ゴーグル仮面の日頃の言葉である。この日の昼はザーッとしっかり雨が降った。こうなると俄然やる気が出るのがゴーグル仮面だ。傘を持って、いつも行列の長い店とか、女子力高過ぎな店などに向かう。案の定、その行列は短くて、いつも30〜50分並ばなければいけない店に10分で入れることがある。女子力の高すぎな店なら、おじさんも肩身の狭いことなく入れたりもする。雨の日は大チャンスなんだから! - そして、この日目指したのは"カレーの店 ガン爺"だ。新橋〜虎ノ門〜神谷町界隈では覚えめでたき美味い行列店だ。 - バラカリはたぶん"豚バラのカリー"ということなのだと思う。焼きと煮込みの上手な豚の旨味が染み出した、ジャバジャバに流れる日本新型インドカレーが激ウマだ。ポークインドカレーあるいはインドポークとでも言えばいいのか。とにかく、鼻に抜けるマサラ感の強い爽やかな香りと旨味のバランスがあまりにも心地よい。 - ここに忘れずつけたいのがマサラチキン単品。カレーであればチキンムガールというメニューの肉の部分だけ。言わばタンドーリチキンなのだけど、フライパンで作った品物だと思えばいい。スパイスが立ってキレッキレの刺激と旨味が攻めてくる。GKはプロテイン野郎なので、このたっぷりのチキンを先に味わうのが極上の楽しみだ。 いやはや美味かった。毎日でも来たいけど、すごい行列になるだけに、雨の日の楽しみにとっておこう。 めでたしめでたし

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インドカレー

池田歓

ビートイート【仲間と共に命を頂くジビエカレー】2019カレー59軒80食目 2019.2.9 Pen 2017 No.434 365日カレー天国 掲載店 - 猟師だからできる尊い命を頂く本物の味を心から堪能しました。 ■全て竹林店主にお任せ、ワインは竹林さんとのっちさんの相談でチョイス! ★料理 1人9,000円 ★ワインはオススメに従い締めて1人¥5,000 もう、夢心地なほどの美味しいものばかり。熊、鹿、猪、そして牡蠣に至り、ワイン1人5000円では随分と安いと言えるような極上品の連続。楽しさ炸裂美味しさ炸裂。ジビエの自然から頂く味をとことん堪能させてもらったのだった。ほんと夢のようだ✨思い出すだけでまた夢見心地になれる。 ●ロゼ:"CHIAROSCRO"でスタート! ▷エシレバターと干し柿 ※ここで小熊(雌)のお肉を茹で始める。汁は日本酒のみ。最初は中火、以後弱火でじっくりと低温調理を30分以上する。 ●白ワイン"CLOUD WALKER" ▷白子ポン酢 ▷リコッタチーズと自家製もろみのサラダ (レ・コステ産オリーブオイル使用) もう、ここから既にとろけそうになる美味しさ! ▷カラスミのワイン着け(その酒がMarco de Bartori, Vecchio Samperi‼️はぁ〜、とため息の出るほど悦楽の美味) ▷千葉県産地蛤に日本酒とオーガニックナンプラー ▷鹿の中腿(10cmしか取れないところ)のロースト。 すごい!こんなに食べた口当たりが心地よいものなのかと、鹿にもとんでも美味しい部位がある。 ●赤ワイン "PIPPARELLO, Vendemmia 2007" やばいっす。鹿のローストにも熊鍋にも合い過ぎます。 ▷子熊(雌)鍋 の出来上がり。甘い!この肉には甘みがある。ジビエは自然環境で必要なものを食べた肉の味だから、自然そのままの味がする。ご店主は日々ジビエを食べるから、養殖肉の人工飼料の影響を受けた味がモロに分かるという。そうだ、これが自然の味なんだと感心し、お命をありがたく頂いた。 ▷猪肉とゴボウの鍋 熊肉の汁の残っている鍋にそのまま猪肉と牛蒡を投入。旨味がどんどん詰まっていく。 これもそれこそ山の味を頂いているという滋味を楽しませてくれた。 ●ワイン"RADIKON, Bianco JAKOT 2007" ここで大きなボトルを取り出して、ますますワイワイと楽しさ倍増の飲み食いとなる。 ▷雑炊: 熊出汁と猪出汁のシメのおじや ▷カレー:牡蠣カレー 熊鍋と猪鍋の残り汁の雑炊。そして、これと一緒に、店主渾身の牡蠣のスパイスカレーが登場。これらを合わせて食べるなんて、正直人生最高の贅沢なのかもしれないとすら思った。美味すぎてみんな静かになった。蟹とカレーは静かになると誰かが言った。そうだ静かだ。だって、美味しすぎて言葉がなかったのだもの。 とんでもなく美味しいジビエコース料理を楽しませてもらえた夜。6人の仲間たちはみんな悦楽の美味に喜びの声を挙げて帰るのだった。 ◆カレー仲間ののっちさんが知己で勝手知ったる様子だったのでセッティングをお願いした。土日のランチなどで1人でくることもできるけど、6〜7人貸切で料理7000〜9000円のコースをお願いすると、その時期旬のジビエをいろんなスタイルで頂ける。さらにご店主がせっかくの料理に合わせてとてもよいワインを選んでくれると聞いた。締めて1人12,000円以上と言われて、最初はちょっと引いたのだけど、それを厭わず払える仲間が揃って、滅多に口にできぬご馳走を頂けるのであるのなら、よしとしようと集まることになった。そりゃ1人で来て満足できる店ではないようだ。6人で貸切をお願いした。 - 来れば分かる世間の評価。食べログやRetty、ジャパニーズ・カレー・アワードを受賞し、蝦夷鹿カレーではSARAR JAPAN MENU AWARDを受賞。来て食べてみないと決して分からぬ本物の名店だというのがGKの感想だった。食べるまで店は分からぬもの。 - 狩猟を知るご店主だからできる尊い命を頂く本物の味を心から堪能させて頂いた。 本当にいい夜だった。高い金を払う価値が本当にある。 めでたしめでたし

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東京都

カレー

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トプカ【仕事仲間のお気に入り】2019カレー81軒113食目 by ゴーグル仮面®︎GK 2019.3.1 ◻︎マグロ中落ち ★★ ◻︎鰯 刺身 ★★ ◻︎ホッケの刺身 ★★★ ◻︎あん肝 ★★★ ◻︎メヒカリの唐揚げ ★★ ◻︎カキフライ ★★ ■ムルギカレー ■欧風カレー ■キーマカレー ■ポークカレー ■ダルカレー など - 1ヶ月ぶりのトプカ夜の部。この日は夕方日本橋の関係先で会議があって、そこに勤めている元部下が会議が終わると頼んでもいないのにトプカに電話して席を確保した。もはや仕事仲間の同僚や先輩後輩の間でもトプカは人気で、GKが来ると一緒にトプカに行くのが楽しみとなっているようだ。 - 6人で来て3人が初めてだ。カレー屋だけど魚が美味いぞと勧めて、定番のマグロ中落ちや鰯などを食べる。 - お姉さんから今日のオススメは"ホッケの刺身"だと言う。珍しいよと。そりゃ本当に珍しい。食べてみれば大好評だ。 - トプカにはサザエさんの会でキープしているボトルがある。ボトルにはキープした回数分だけの札がぶら下がっているので、いつかこれが増えるときっと一本サービスとかあるのだと思う。それだけにこのボトルは1〜2ヶ月のうちに更新して繋いだほうがいい。サザエさんでは空けたら入れようという約束だから、のっけからボトルを出してもらってお湯割りをやった。 - 後半戦はカレーを次から次へと頼む。トプカ初心者たちが感動の声を上げた。ムルギやポークに辛いのに美味いと声を上げ、辛さに弱いという同僚は欧風カレーに感動した。そしてダルカレー の美味さに誰もが騒いだ。 気のおけない仲間とワイワイガヤガヤと刺身もカレーも存分に楽しめるのがトプカのいいところだね。 めでたしめでたし #ゴーグル仮面 #トプカ #トプカ神田本店

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東京都

カレー

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アンドビール 【3種盛りと自家製ビールの饗宴】2019カレー99軒142食目 209.3.17 ■3種がけカレー定食 ¥1,200 ☆ケララチキン ☆八丁味噌キーマ ☆あさりの小松菜カレー (本日ついてくるおかず) ☆キャベツのトーレン ☆大根のアチャール ☆金柑のアチャール ☆きのこのアチャール ☆エッグピクルス ☆パパド ●開店20分前に来て記帳した。以前店内にあったビールの醸造釜がなくなり店が改装されて広くなった。聴くとすぐ近くにビール釜は移設してすぐ近くに工場を作ったようだ。 ●窓際の陽あたりがよく眺めもよい席になった。外を見ると、芝生の真ん中にテーブルを用意してもらった子連れのファミリーがいて、まるで遠足のように見える。ここなら、子だくさんなファミリーも楽しみに来れる。小さな子供は走り回ることもできる。高円寺アパートって素敵だ。 ●4人でカレーとビールを並べて撮影を楽しむ。この店では「撮影を楽しむ」という表現は適切だ。なんとも鮮やかなに様々な彩りが入り乱れるスパイスカレーの皿が美しい。自家製ビールのIPAの酵母の濁りが美味しさと苦味を期待させてくれる。外から照らす太陽光も心地よい。 ●食べれば当然に美味しい。3種がけカレーというだけでも変化に富むのだけど、トーレンと3種のアチャールと卵のピクルスが匙を入れる都度、一口一口に新たな展開を、味の変わる楽しみを与えてくれる。スパイスカレー の盛り合わせ感ってこれなんだなぁ。 日曜日の楽しくて美味しいお昼の時間。 楽しませて頂きました。 めでたしめでたし (備忘録) 一緒に食べたのはKWRダさん、Suzy、TDケン

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東京都

インドカレー

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咖喱人カリービト【いい夜を友と!】2019カレー113軒161食目 209.3.25 ■おまかせ前菜盛り合わせ¥700 ▷鯖ポリヤル ▷砂肝アチャール ▷バジルポテサラ ▷人参サラダ ▷柴漬け 驚きのアレンジ! ■限定カリー〜ごま油と青花椒が香るポークキーマカリー ¥900 ●生ビール ●シナモン酒水割り 今日は長男の大学の卒業式。だから早く帰って祝ってやろうと思った。が、連絡があって長男は飲み会だという。遅くなるなら、パパはお祝いを買って友と合流するのも一考だ。 というわけで、東京駅前の丸善でパパが生きるのが難しかった頃に人生を切り開く拠り所の一つとなったD.カーギルの書籍を買って、人生のここぞという場面にはいいペンで署名しなさいという気持ちでパーカーのペンを買った。 息子のお祝いを買ったら、パパはすっかりいい気になって飯田橋の咖喱人カリービトに足を運んだ。ほら、やっぱりそこにはのっちさんとSmileYがいる。おめでとうと祝ってもらう乾杯を喜ぶ。 おまかせ前菜盛り合わせ¥700には、鯖ポリヤル、砂肝アチャール、バジルポテサラ、人参サラダ、そして柴漬けが乗る。 そして、この前菜盛り合わせでGKが驚くやら喜ぶやらしたのは、なんとまぁ柴漬けだった。柴漬けの味を期待して口に放り込んだら、全然違ういい香り味が攻めてきた。おおお!これはマスタードオイルの風味だ。そうこ、酸味のある漬物とマスタードオイルが合わさったらそりゃ極上のアチャールになるわけだ。安川店主は、みんなビーツと紫キャベツじゃつまらないしね、こらは和製アチャールだ。と。実にいい。そしてまたバジルポテサラの香りがめちゃくちゃいい。これは買ってきたバジルじゃこんな味はでないと安川さん。すんばらしいのである。 鯖ポリヤル、砂肝やアチャールだって最高のつまみだ。 2杯目の酒は、今やGKには定番となりつつあるシナモン酒の水割りをお願いした。これが絶妙、とーっても心地のよい香りだ。 そして、カレーも頼む。限定カレー"ごま油と青花椒が香るポークキーマカリー"こいつぁ、絶品逸品!スパイスが立ってるし爽やかだし、相変わらずキレがいい。シナモン酒とも相性抜群だった。 友とともに、うまい飲み食いして、長男の卒業を祝ってもらった。 めでたしめでたし #ゴーグル仮面 #カリービト #咖喱人 #

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北海道

スープカレー

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カオスヘブン【濃厚ミルクスープカレーは激ウマだった】2019カレー163軒224食目 2019.4.29 ■カレーの種類:ラムキーマ ¥1,280 ▶︎スープの種類:ミルクスタイル ¥150 ▷ライス: 小 ▷辛さ: 5 ●サッポロラガー赤星 ¥600 夕張でカレーそばを食べてから、札幌に戻ってきた。札幌に泊まれば夜に気の利いたスープカレーにありつけると踏んだからだ。翌日出向く方面にも札幌なら融通もきく。 それで、前々回の札幌で入り損ねた○ラ●に並んだのだけど、行ったら1時間半の行列となっていて、ラストオーダーの時間も怪しかった。それで移動して、ちょっと珍しい店をと訪ねた○×△研究所は臨時休業。さて、どうしようと思ううちに創成川の向こう側の存在を思い出した。そう遠くもない。 たどり着いたのはカオスヘブン。北海道産牛乳使用の濃厚ミルクスープが謳い文句のスープカレーも近いうちに体験したいと思っていた。狭い間口から階段を上がる。 スープカレー屋に多いログハウス風というかウエスタン風というかそんな木調の内装。あちらこちらに遊び心ある飾りが目につく。 ★カレーを選ぶ ラムキーマを選択。北海道に来たら、ラム肉(ジンギスカン)、エゾシカ肉をなるべく選びたい。ジンギスカンやらラム肉やら大好きなのに家庭ではお父さん以外誰も食べないので、羊の美味しい北海道では是非羊を楽しみたい。ラムでなければ、エゾシカ肉。昨年、知床半島のガイドウォークを体験してからというもの、ナチュラリスト達にすっかり洗脳されて機会あれば鹿肉を食べるように心がけている。詳細話すと長いので、興味ある人は下記URL(2018.8.9投稿)をご参照。 URL: https://ameblo.jp/komedarian/entry-12396785177.html ★スープスタイルを選ぶ 無料のベーシックがカオススタイル、ベーシックでカオスということは店自体カオスだ、普通ではないという自信の表れだと受け止める。せっかくミルクスープ推しという店なので、ならば徹底的にミルク推しということでミルクスタイルを選んだ。ミルクスタイルは、道産牛乳が入った濃厚スパイシーな唯一無二のミルクスープだという。 ※いつもながら、ライスは少なめ、辛さは普通プラス1 ★赤星を飲め! この場面では、北海道に来たら一度は飲んで帰りたいサッポロラガービール赤星★!で、カレーを待つ。赤星というのはサッポロラガービールのこと。ラベルの赤い星を目印に赤星の愛称で呼ばれる。"丸くなるな星になれ"というサッポロのCMのキャッチフレーズが大好きなのだけど、あれはサッポロ生黒ラベルの宣伝。サッポロのブランド戦略で、黒ラベルは軸、恵比寿は高級と位置付けて宣伝しているのだけど、赤星だけは「知る人ぞ知るブランドとしていて、根強いファンと職人気質の高い飲食店の支えるブランドとするため、敢えて宣伝されていない。であればこそ、赤星を飲め! などと、頭の中を御託が展開するうちにスープカレーが準備された。 少なめの雑穀米ご飯にちょんとゆで卵半玉 このスープカレーは実にいい色をしている。スープロ黄色がややオレンジがかっていて、具の水菜とピーマンの緑、パプリカの赤、茄子の濃い紫、コーンの黄色の彩りとのバランスがとても美しい。そんなコントラストの真ん中にちょこっと乗るクリームチーズの様子が憎いくらいにきれいだ。 さぁ、食べてみるべし。 ぬおぉ!美味い! このラムキーマの美味いのなんのって、出汁がしっかりしているのに、ミルクスタイルの旨味とコクがしっかりしているのに、それでいてサラサラしているから嬉しい。だいたいコクを求めたスープカレーの多くがサラサラのスープ感を失ってスープカレーとは呼べない代物になるのだけど、カオスヘブンのはさらっさらだ!ちょー美味い!ラムの味を後押しするクミンやグローブのスパイス使いもとても上手で感心した。 あんまり美味しいので、ゆーっくりと、一口一口じっくりと味わって時間をかけて頂いた。 あー、美味しかった! ごちそうさまーっす! めでたしめでたし #ゴーグル仮面 #カオスヘブン #濃厚ミルクスープカレー #スープカレー #札幌

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栃木県

カレー

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コロンビア【宇都宮に潜むGKオススメの逸品】2019カレー249軒348食目 2019.7.14 ■ナストマトキーマ ¥1,000 ■チキンカレー ¥1,000 ※いずれもご飯少なめ ●ビール: ハートランド 8ヶ月前、2018年11月8日に来て、あまりに美味しかったので、また来なければいけないと腹に決めていた。普通地方の街で体験したカレー屋に再訪することなどまずできないのだけど、ここだけはまた来たいと本気で思っていた。宇都宮駅から徒歩27分、二荒山神社も東武宇都宮駅も過ぎた先の裏通り。住宅地なのだけど、宇都宮ケーブルテレビの向かいにある。こんな立地で、スパイスカレーという看板を下げて、地元に愛される極ウマのカレー店。 この日は、13:15分くらいに着いたら、ほぼ満席で入口近くのテーブルが一つ空いていた。その後も出入りは続きつつ、店にいる間外で待つ人がいた。休日の昼にそれくらい人気だ。 この日は2品のカレーを食べたかったので、ご飯はそれぞれ半分くらいにしてもらった。 この店のメニューは、ドライタイプとスープタイプのカレーに分かれる。つまり、その2種類のカレーで、あとは具を選ぶイメージだ。 前回はドライタイプのナスキーマを食べて極ウマの体験をした。エビカレーもこれはsomethingだと言える逸品だった。 今日は、ドライタイプはナストマトキーマカレーにした。あの美しいナスキーマの上にトマトが乗ると何が起こるのだろう。 スープタイプは、基本のチキンカレーを注文した。 2つが出てきて、やっぱりいずれも堪らぬ美味さをビジュアルから醸している。 ナストマトキーマは、ナスキーマにさらに拍車をかけて美しい。トマトというのは、真ん中の卵の黄身の周りにプチトマトが並ぶのだった。その周辺の円周には色のよいナスが並んでなんとも見応えがある。 看板にはスパイスカレーと記しているのだけど、東京大阪に見るオーバースパイス気味なスパイスカレー屋とは印象が異なり、切れ味よりも、絶妙に旨み、即ち普遍的な美味しさを下支えするスパイス使いが絶妙で美味しい。素直に美味しいという気持ちで食べられる。 スープタイプのチキンカレーにも手をつけた。前回来た時はエビカレーにしたのだけど、ご飯とカレーソースの際にチキンが載っていて、そうだ前回ここにはエビが載っていた。おにぎりのてっぺんにタラコつけてこれはタラコ味と示すような感じが可愛らしい。ソースは複雑な文様を示していて、なにやら美味しそうに見える。食べるとココナッツ風味のカレー。ココナッツ感があってクリーミーにもかかわらず、サラサラに流れてしつこさを全く感じさせずに、ほどよいスパイス感で唸らせてくれる。これまた絶妙な腕前。お見事だ。 新宿から片道1時間40分も快速電車に乗ってきた甲斐があったというもの。 美味しかったし、お腹いっぱいだし。 宇都宮は餃子ばかりでもないのですよ。とても美味しいカレー屋さんがあります。 楽しませて頂きました。 めでたしめでたし ※蛇足:思えば往復切符を買えば、大人の休日倶楽部で5%割引だったな #ゴーグル仮面 #コロンビア #宇都宮

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インド料理

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Beans on Beans【神田ラリー#52D:ドーサ教室】2019カレー327軒449食目 2019.9.9 ★特別開催「ドーサ作り教室」 20人で¥5,000/人 ◆メイン企画: 1人1枚ドーサ作り! ▷ココナッツサラダ ▷ガーリックチキン ▷ビンディマサラ ▷ラワフィッシュ ▷マンガロールプラウン ▷ハラバラケバブ ▷チキンガッシ ▷チキンビリヤニ ▷マトンビリヤニ まぁ、大変な楽しい会となった。本来、貸切は25人だと伺っていたのだけど、参加者全員の一人一人が自分でドーサを焼く会にしたいと店にお願いした。そりゃ、25人はかなり難しい。でも人数が少なくなれば単価=コスト高くなる。そのバランスを図って、20人×5000円/人で、厨房にもかなりの負担をかけながらドーサ教室の会に協力してもらった。 機転の利くチェトリ店主ご夫妻と、優秀な3人のシェフたちがみんなを盛り上げてくれた。参加者も一人一人が焼き上げる都度に歓声をあげる盛り上がりぶりで、いや本当に素晴らしい会だった。ある種奇跡のパーティーだ。 1人1枚ずつドーサを焼きながらも、規定の南インド料理ののコースはしっかり提供下さって、満足この上ない。 一人一人が焼いたまとめ写真を掲載しておこう。この喜びの顔の集積がこのパーティーなのだった。 それぞれの料理も全部美味しいのだけど、今回はドーサを焼き上げた笑顔が主役。それぞれの料理の解説は他の投稿に委ねるとしよう。 いずれにしても、こんなことを成立して下さるサービス満点、素敵な南インド料理店として参加した20人には認知されたことだろうと思うのだった。 とにかく、美味しくて楽しかった。 めでたしめでたし

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カレー

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PIWANG ピワン【やはりとんでもなく美味い】2019カレー376軒512食目 2019.10.20 ■2種盛り ¥1,200 ▷チキン ▷今日のカレー 鮭ときのこ ものすごく久しぶりにピワンにきた。ハーモニカ横丁の細い路地に佇む小さな店。座席3人分、立ち席2人分。3名以上のグループはお断り。2人+1人に分かれてもお断り。実際1〜2人で来るのかいい店でもある。余計な会話も交わさず美味しさに集中する喜びに身を委ねればいい。 注文はもちろん2種盛りを選択する。ピワンの2種類しか提供していないカレーを一つでも逃したくない。それに、ピワンの2種盛りはどちらもたっぷり盛ってくれる。 出てきたカレーはやはり美しかった。近頃でこそこの盛りつけを真似するカレー屋がいくつも登場したけれども、当初真ん中のイエローライスの両左右に激ウマなスパイスカレーが配置されるビジュアルは唯一無二だったと思う。美しさが美味しさを期待させる。 チキンカレーのさらっと流れるスープ感がいい。こんなサラサラなのに、口の中では方々から弾けるようなスパイス感を楽しませてくれる。 ピワンの今日のカレー(日替わりカレー)は、これまで経験した限り、だいたいココナッツミルクカレーに魚介系だった。そして今日もその通りだった。このココナッツミルクカレーはさらっと流れよく旨味も凝縮されている。酒とキノコとの相性も抜群だ。 後半戦でカウンターに置かれているナンプラー酢を日替わりカレーに足す。花が開くようにパッと酸味が馴染んでさっぱりした味わいになり、これがまたとても美味しい。 美味い店は何を作っても美味い。 支払いをすませると、狭い店からお約束の裏口から出た。これもまたピワンの楽しみだ。 美味しかった。 めでたしめでたし #ゴーグル仮面 #ピワン