創業1907年。 日本三大酒場の1つ 名古屋の顔 居酒屋の最高峰 褒め言葉を挙げたらきりがありません。 「名古屋に行ったら大甚さん」という呼び声も高いですが、個人的には「大甚さんがあるから名古屋に行く」の間違いだろうと思っています。 何より驚きなのはその原価率の高さ、最高の酒が驚きの価格で飲める。賀茂鶴を押しているところも元広島県民としては涙涙です。 ショーケースに並べられた鮮度最高のお魚も驚きの原価。儲けてないと言っても過言ではありません。 一旦席に座ったら先ずアルコールをオーダーしてください。すぐ出てきちゃいますが、待ってる間にホールの方にトレーを借りてズラッと並べられている小皿料理からお好きなものをチョイス。 (ここがワクワクポイント。毎日料理が変わります) 後はひたすら店内の最高の渋みを噛み締めながらお食事を楽しんでください。 小皿料理やお魚の他にも、ブラックボードに本日の特別メニューが書いてあり、こちらは料亭かな?と思わせるくらいレベルの高い食材を使って最高のパフォーマンスでお料理が出てきます。 コスパコスパインスタ映え映えーが主流の外食産業ですが、コスパ語るなら大甚さん行かずしてコスパを語るべからず! 16:00オープンですが土曜日はオープン後に行くと大体入れません。オープン前に並んでください。 あー、マグロが食いたい。