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Daichi MaedaさんのMy best 2023

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東京都

居酒屋

Daichi Maeda

2022年11月1日New Open!! 新しい日本酒ペアリングの聖地「EUREKA!」さん。 2022年10月29日に閉店した「GEM by moto」の 店主である千葉麻里絵さんの新しいお店。 大好きだったお店がなくなる驚きと悲しみ、 それと同時に新店舗に対する興奮と楽しみ。 恵比寿から西麻布へ足を伸ばし、 お邪魔して参りました。 席が空いてそうな遅い時間に、 1本電話を入れてから訪問。 赤い扉を開け、J字のカウンターへ。 久しぶりに、お目にかかれた千葉さんに おすすめされた1杯目は黒ビール。 背の低いオリジナルのグラスに注がれた 更けた時刻と同じくらい、深い黒のビール。 ピンクの店名とのコントラストが刺さる。 こっくり嗜みながら、メニューに目を落とす。 ●仙禽 EUREKA!オリジナル(1,800円) GEMから紡がれる「幻の銀水晶」。 貴醸酒をバーボン樽に入れ、熟成させた日本酒。 早速メロメロです。 ●ブルーチーズのハムカツ(800円) こちらも、GEMの頃から好きな逸品。 ザクッとした衣の中、芳醇な香りのブルーチーズ。 もうトロトロです。 ●賀茂金秀 純米しぼりたて 生 2杯目は一転、フレッシュに。 ブルーチーズの余韻を名残り惜しむ。 今度はピチピチです。 ●カマスと海苔のリゾット(1,800円) 香ばしい脂の乗ったカマスは、上にいく感じで じんわり身体に馴染む海苔は、下にいく感じ。 上下に突き進む、香りと美味しさ。 ネオンに書かれているのは 「STRAWbErRY = いちご」と 「MEETINg = いちえ」。 お会計を済ませて、お店を出ると 「まえださーん」と、お見送りに来てくれた。 言っていることと、やっていることが矛盾しない。 些細な一期一会も大切にしている、 そんな千葉さんを心から尊敬。 普段、BESTは恵比寿だけですが ここは恵比寿が原点だから特別です。 ご馳走さまでした!!!!!!

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居酒屋

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【2,100投稿目】 節目の投稿は、恵比寿の銘店の一つとして アーカイブしておきたいお店に。 2023年5月末で、75年の歴史に幕を下ろす 老舗居酒屋「酒寮 さいき」さん。 恵比寿駅西口から徒歩3-4分。 暖簾を押し、引戸をからり。 カウンターの短い辺の奥へ。 目の前にはタイムカードがあり、 時の流れを肴に、惜別の一杯を。 ●瓶ビール まずは瓶ビール。 サッポロ城下町だから黒ラベル。 お通しは三品。 これが、さいきの定番。 平目の刺身、合鴨サラダ、煮物。 これだけで、とくとくと呑めちゃう。 ●水なす 最初に出てきたのは水なす。 甘く瑞々しい果肉に、生姜と醤油がよく合う。 ●燗酒 この辺りから燗酒。 カウンターの角っこにある勘定場。 紙の伝票と電卓で計算するのを眺め、ちびちびと。 ●出し巻玉子 真打ちの前の前座。 熱燗と共にわ少し胃袋を温めておこう。 ●海老しんじょう ここに来たら、外せない逸品。 中はふわふわ、素朴で酒に合う旨さ。 五郎さん、ごめん、これは酒なしじゃ無理です。 ●〆小肌 いい具合の締め加減。 終盤なのに、酒が進んでしまう。 最後に、ここのカウンターで呑めた幸せ。 あと、もう少し。 まだ間に合う。 恵比寿にお立ち寄りの際は、閉店前に ぜひ、この歴史に残る酒場を愉しんでほしい。 ご馳走さまでした!!!!!!

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恵比寿で一番好きな居酒屋 「ノンベエ エビス」さんへ。 夏の甲子園をテーマにした、第二弾ノンベエTシャツ。 ナチュラル×朱色の智辯学園モデルを見に纏い いざ、ピーコックの地下へ。 暖簾を潜り、入口すぐのカウンター左端へ。 色違いのノンベエTシャツを着た店主と 一言二言、挨拶を交わし、独り酒を始める。 ●生中(650円) まずは、なんといっても生ビール。 ここのヱビスは最高に旨い。 フワッとした、こめ細やかな泡。 心地よい冷たさ、喉ごし。 くぅー、生き返る。 お通しは、豚しゃぶキムチ。 ノンベエの一番打者の打率はイチロー超え。 この日のお通しも最高。 ●江戸開城 〜秋〜(グラス 1,036円) お通しで、生ビールは空っぽ。 急ぎ日本酒を、ということで 港区で醸した、爽やかなひやおろしを。 ●仙鳳趾 生がき(680円) 大ぶりで、濃厚なコクと甘み。 さらっとした秋の酒とよく合う。 帰り際には、ピンバッジをget。 短い滞在だったけど、満足度はMAX。 本当に大好きなお店だと再確認。 また、伺います。 ご馳走でした!!!!!

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焼き鳥

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2022年7月に目出たく30周年を迎えた 鶏料理を堪能できる「軍鶏丸」さん。 恵比寿駅から徒歩5-6分。 恵比寿南、カルピスの裏らへん。 お店の名を入れた提灯が目印。 暖簾を潜ると、右にある座敷を通り 一番奥のカウンターへ。 厨房には大将と焼き場、ホールには女将。 ここのカウンターは見応えあり。 さぁ、食事の時間だ。 ●つくね鍋と焼き物のコース(一人前 4,200円) 最初に、ささみのキムチ和え。 しっとりした旨さ、ゆっくりした辛さ。 次に、大根と胡瓜と人参のスティック。 静かな前菜で胃の支度を整える。 〈焼き物六品〉 初手は正肉、王道の美味しさ。 香ばしい香りと食感の手羽の風味揚げ。 カリッとジューシーなぼんじり。 焼き加減のいい、辛子を乗せたレバー。 肉厚で旨さ滴るしいたけ。 コリコリしたハツに、サッパリささみ。 〈つくね鍋〉 炭の入った四角い火鉢の上に、黒光りする鍋 そこへ鶏ガラスープが注がれる。 出囃子が聞こえるかのように、準備万端。 待っていました、真打ちの「つくね」。 丸い皿には、桜色のような美しい色彩を放つ もも肉を粘りが出るまで叩いた、すり身。 中央に卵黄という、美しいコントラスト。 これを、女将が綺麗に箸で団子状にして 鍋にくべていく様は、見惚れてしまう程だ。 いざ、つくねを口に入れると 舌の上でフワフワと浮かぶような食感。 奥行きのある、出汁の効いたスープと相まり 夢心地の美味しさ。 ねぎと焼き豆腐。 それぞれ食感がよく、素晴らしい脇役。 〆は、最初にご飯。 塩昆布に大根おろし、鍋の鶏ガラをたっぷり。 あぁ、幸せだなぁ。そんな美味しさ。 次に、うどん。 こちらは、シンプルにコシと出汁を楽しむ。 ゆっくりと、瞼を閉じて味わいたい美味しさ。 〈飲み物〉 ・丹澤山 麗峰 冷酒(1,100円) ・ハイボール(---円) 寒い季節には鍋をつつく。 冬ならではの贅沢。 食事、雰囲気、人すべて最高でした!!! ご馳走さまでした!!!!

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バー

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“Negroni Week”に惹かれて 「BAR TRAM」さんへ。 久しぶりに階段を上り、 カウンターの左端でお一人様。 ●Quill (1,550円) クラシックなネグローニをアレンジした一杯。 カンパリと、ジンはSakurao Dry Gin、 ベルモットはCINZANO 1757 VERMOUTH DI TORINO ROSSOに、そこにアブサン:Absinthe Butterfly。 甘さと苦さが、層を滑りおりるように 段々と、舌とこめかみに馴染んでくる。 スムーズというよりは、角のあるような スクエアな感じでやってくる。 そして、最後にほのかなアニスの香り。 一杯だけど、この複雑さとバランスの良さ。 素晴らしい、バーでの時間に感謝。 ご馳走さまでした!!!!

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バー

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マティーニを嗜むため、 「Bar TRIAD」さんへ。 恵比寿駅から徒歩3-4分。 西口五叉路らへん。 夢の国ならぬ、酒の国へ誘われように 直通のエレベーターで4Fへ。 ゆっくりと上がっていく感じは、 独特な高揚感と、じれったさを感じられる。 ハイテーブル、ハイスツールな 長いカウンターに腰かけ、マティーニタイム。 ●Coffee Matini (1,450円) 苦くて甘くて、こっくりした美味しさ。 ウォッカは、FAIRの「QUINOA vodka」。 そこに、同じFAIRの「CAFÉ liqueur」と ドリップコーヒー。 ●Freech Tea Martini (1,450円) コーヒーから紅茶へ。 マリアージュフレールの紅茶に、 柑橘と蜜の甘さ香る、華やかな美味しさ。 お酒とは、こんなにも美味しいのか。 ここを訪れるたびに、思い知らされる。 今宵も美酒に巡り合えたことに感謝。 ご馳走さまでした!!!!

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寿司

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2023年8月18日New Open!! おまかせ一本の本格鮨「すし道 冨座」さん。 恵比寿駅から徒歩4-5分。 恵比寿銀座通りを抜けたビルの3F。 エレベーターを出ると、右手が入口。 ゆったりとした檜のカウンターの中央へ。 ●マスターズドリーム(1,100円) 休暇をとった昼のランチビール。 至福の時間。 ●【ランチ】おまかせコース(10,000円) ・前菜 あん肝の煮付けは、濃厚なあん肝のコクと甘さ それを爽やかに、生姜がさらっていく。 鮑もずく酢は、こめかみに響く旨さ。 芳醇な香りとむっちりした鮑に、 シャキシャキ歯応えのもずく。 もみじを象った柿も素敵。 ●東洋美人 純米吟醸 大辛口 ここで、早々に日本酒へ移行。 大辛口なだけあり、かなり引き締まったキレ。 ・中トロ なめらかで、きめ細かな大間の中トロ。 とろけるような脂に、大辛口の日本酒。 昼時の握り初手にして陥落、幸せ。 ・一本釣り 鯵 鮮度よく、ほどよい脂。 薬味でさっぱり、後味もいい。 ・すみいか しなやかさもある好い歯応え。 パンチのある塩で、旨みが引き立つ。 ・小肌 包丁の入り、光り具合が美しい。 いい塩梅の〆具合、ほのかな柚子の香り。 ・炙り 金目鯛 口から鼻に抜ける香ばしさ。 緩急をつけた構成が素晴らしい。 ・白海老 すだちと塩で。 澄んだ美味しさ。 ・炙り帆立 今度はレモンと塩。 香ばしさで引き立つ甘さ。 ・赤身の漬け この日の正解。 漬け具合が飛び抜けて良い。 ・ばらちらし うに、いくら、鮪のぶつ、たくあんとガリ。 贅沢なわりに、しっかり量もある。 ●山崎(1,300円) 〆の前に山崎のハイボール。 五臓六腑に沁みる、昼のウイスキー。 ・〆もの べったら漬け、和三盆を使った玉子焼き。 かんぴょう巻きは、切ってる時の音からして 海苔が最高の仕事をしていた。 ・お椀 プリプリとした、しっかりした食感のなめこ。 心身ともに落ち着く。 オープンして間もないため、 まだまだ予約を取りやすい穴場。 良い昼時を過ごせました。 ご馳走さまでした!!!!!

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居酒屋

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2022年12月14日New Open!! 日本酒×料理×人「ミズノトリ」さん。 「GEM by moto」の閉店の報を聞き、 悲しむのも束の間、不死鳥の如く蘇った名店の系譜。 以前はコの字だったカウンターは トリの羽のような曲線を描く楕円形へ。 この日は、外国人のお客さんが多く 利酒師は達者な英語で、日本酒の説明を。 恵比寿なのか外国なのか、不思議な気分の中 様変わりしたペアリングの聖地で、新しい門出を祝う。 ●仙禽 ゆきだるま 2022(750円) 寒い日だったので、とことん寒さに付き合うことに。 雪のようにスッと身体に馴染む、にごり酒。 お通しは、温かい鶏のスープ。 肩がほぐれるような旨さ。 ●仙禽 モダン無垢 2022(750円) 立て続けに仙禽。 まさに無垢、奥歯が疼くような純真さ。 ●刺身盛り合わせ 小田原の鮮魚。 〆サバ、アオリイカは辛子塩、カンパチは胡椒塩で。 ●結ゆい 特別純米酒 全焼した酒蔵が、北海道:三千櫻酒造の力添えで 出荷まで、漕ぎつけた新酒。物語で旨さが増す。 ●あつあげ(750円) オリーブオイルが密かに旨い。 たっぷり薬味が乗った厚揚げ。 ●風の森 雄町 2022(750円) 次は奈良に寄り道。 甘く爽やかな風のような旨さ。 ●白菜と海老の春巻き(900円) パリっとした先には、甘い白菜と海老の餡。 牡蠣醤油で、ぬったり濃厚に。 風の森が吹き抜けるようなペアリング。 ●新政 No.6 R-type(800円) 続いては秋田へ北上。 ぬたへ、準備万端。 ●牡蠣とプンタレッラのぬた(1,100円) 牡蠣のミルキーさ、プンタレッラの苦さ そこに辛味の効いた大根おろし。意外性に富む。 ●限定5色:ミズノトリナゲット(1,100円) 粗挽きの鶏肉に、刻んだハツや砂肝にもち米。 コリコリ、モチモチ、フワフワと色々な噛み心地。 ●萩乃露 里山 棚田四景 一段仕込 純米酒 里山の20周年を記念した日本酒。 白ワインにソックリな旨さ。 ●サバの巻いたヤツ!(1,000円) ご飯の代わりに、おからを使った巻き物。 サバとエシャロット、食感のいい天かす。 GEMではないけど、GEMの気配を感じる。 良いお店が、良いお店に生まれ変わり嬉しい。 今度はゆっくり燗に浸り訪れたい。 ご馳走さまでした!!!!!!

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ワインバー

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2023年11月14日New Open!! ワインバー「POP&POUR EBISU」さん。 恵比寿駅か徒歩4-5分。 恵比寿神社らへん。 1階のインターホンで予約した旨を伝え、ビル9Fへ。 バルコニーもあるなど、夜景が美しく カウンターが良さげだけど、この日はテーブル席へ。 ●LUNARIA malvasia ORANGE (800円) ボックスワインで有名なルナーリアによる、 オレンジの微発泡 自然派ワイン。 ジュワジュワ、そしてジワジワと旨い。 アミューズは、自家製のスモーキーなマヨネーズに こちらも香り高い味玉トリュフ。 白ではなく、オレンジでいくのが面白い。 ●高知県吉本牛乳の“塩”パンナコッタ(500円) 塩で引き立つ、ミルクのコクと旨み。 小さな黄金のプチプチは、固めたオリーブオイル。 静かだけど、こみあげるような感じ。 ●Topitopo (1,400円) フランスのオレンジワイン。 1杯目のオレンジから、2杯目もオレンジ。 なかなかの序盤戦。 ●フレンチフライ ジャンク&スパイシー(700円) いきなりジャンクさが欲しくなり。 遠慮のない、良い意味で下品な味付けが素敵。 ●baladin POP イタリアのクラフトビール。 缶の上部がパカっとあくので、そのままグビグビと。 ジャンクとスパイシーに合うIPA。 ●山形牛の串焼き すき焼き風(1,400円) 柔らかい肉質、しつこくない上質な脂。 これを串焼きというのが、また肉い。 ●il maiolo 2005 (1,300円) イタリアの熟成しま赤。 土着品種にメルローとカベルネ。 肉の脂とも相性ばっちり。 ●シビ辛坦々麺(800円) ここから、怒涛の〆3品。 痺れと辛さ、落ち着きもある坦々麺。 ●tasi GARGANEGA MACERATO (1,400円) セメントタンクで7ヶ月熟成させた ソリッドで、硬い味わい。 坦々麺にコレ、よき組み合わせ。 ●昭和のナポリタン(1,000円) ケチャップの酸味が飛び、懐かしい甘さが 少量ながら口いっぱいに広がるナポリタン。 ●VIN DE PRIMEUR クリストフ・パカレのボジョレヌーボー。 ガメイという品種を使った、旨みどっさり。 昭和の甘いナポリタンに若いボジョレー、 素晴らしいペアリング。 ●笹の冷麺(600円) そして、最後は謎に冷麺。 ピリッとキムチ、ひんやりかき氷。 少し店内は騒がしい日だったけど、 普通の日は、落ち着いた雰囲気らしい。 今度は、ゆっくり夜景でも眺めながら 落ち着いて来てみたい。 ご馳走さまでした!!!!!

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ビストロ

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2023年3月31日New Open!! フレンチ「Bistro d'ami」さん。 恵比寿駅から徒歩4-5分。 タコ公園らへん。 味のある不揃いなタイルの カウンターでお一人様。 ●Cour-Cheverny Philippe Tessier 1杯目は、フランス・ロワールの土着品種である ロモランタンのすっきりとした辛口。 ●サーモンの燻製とじゃがいものワッフルサラダ仕立て(1,580円) 鼻の奥に立ち昇るような薫香をまとったサーモン。 そこにさっぱりとしたサワークリーム、 ケッパーのほのかな辛さ、ディルの爽やかな香り。 この香り豊かな旨さを、ベースとなる じゃがいものワッフルが下支えしている。 どこを、どう切ってもバランスがいい。 ●JOBELINE Macon-Villages 2杯目は、同じくフランスのブルゴーニュ。 こちらも辛口で、同じベクトルの旨さ。 お店の方も言っていたけど、 一品々々にボリュームがあるので シェアして食べるのが良さそう。 でも、一人でも居心地よかったです。 ご馳走さまでした!!!!!!