Masami Nagata

Masami NagataさんのMy best 2015

シェアする

  • facebook
1

東京都

居酒屋

Masami Nagata

ミシュランの一つ星を獲得した居酒屋。 噂どおり、気さくで和やかな雰囲気の店内。 「味泉ほど、信頼の厚い居酒屋はない」と 太田和彦さんも大絶賛する月島の名店です。 名物の煮穴子は、信じられないほど柔らかい。 口でするりと溶け、美味しい余韻が残ります。 新潟の地酒、村祐がピタリと合いました。 そして圧巻なのが、お刺身の盛り合わせ。 豊富な種類と鮮度と美味しさに、心から驚き。 十四代や獺祭と合わせ、贅沢に楽しみました。 特製コロッケやだし巻き玉子、焼き白子など、 どの酒肴もお酒が進む素晴らしい逸品ばかり。 気付いたらもう閉店の時間…というほどに、 気持ちよく長居させていただきました。 #居酒屋 #日本百名居酒屋 #ミシュラン

2

東京都

洋食

Masami Nagata

惜しまれながら閉店した「キャンドル」。 そんな銀座の名店、キャンドルのスタッフが 移転オープンしたのが「サロン1950」です。 秘密の館のような店内でいただくのは、 シェフにお任せする洋食料理のオンパレード。 どれもほっぺたが落ちそうなほど美味です。 中でも、キャンドル名物のチキンバスケット、 トロトロの半熟卵が乗ったチキンオムライス、 粗挽き肉の旨味たっぷりのハンバーグは絶品。 川端康成や三島由紀夫が愛したキャンドルを、 心ゆくまで思い出し味わい尽くせる名店です。 #洋食

3

大阪府

居酒屋

Masami Nagata

ミシュラン一つ星、太田和彦氏も絶賛する居酒屋。 大阪の玉造の住宅街にありながら、店内は大賑わい。 鮮魚を活かした創作料理と日本酒を堪能できます。 杉玉を掲げた格子戸の先には、奥行きある店内。 入口から続く長いカウンターに威厳を感じます。 まずはこちら名物の「活毛がにのジュレがけ」を。 蒸した甘い蟹身を、酸味あるジュレが引き立てます。 7800円とすごいお値段ながら、素晴らしい酒肴。 3人で分けても多いほどぎっしり身が詰まってます。 その他も、日本酒が止まらぬ逸品メニューばかり。 手始めの「刺身の盛り合わせ」「蒸し鮑肝添え」。 さっぱりと「柿とカブのサラダ」「蓮根の唐揚げ」。 アテに「厚揚げ味噌チーズ焼」「蟹味噌コロッケ」。 メインに「手羽先塩焼き」「野菜山椒あんかけ」。 〆にやっぱり頼みたい「サバ寿司」「穴子寿司」。 美丈夫、十四代、黒龍、磯自慢、まつもと、都美人… めくるめく美酒とともに、楽しみ尽くしました。 太田氏いわく、こちらは割烹クラスの料理を、 あえて居酒屋で提供することにこだわっているとか。 大切な日に満足しに伺いたくなる…そんな名店です。 #居酒屋 #居酒屋味酒覧 #ミシュラン

4

神奈川県

串焼き

Masami Nagata

昭和45年頃創業した武蔵小杉の老舗居酒屋。 酒場放浪記を拝見し、ずっと憧れてました。 生ホッピー片手にいただく「カレー煮込み」。 クリーミーで優しいホッピーの泡に、 スパイシーなカレー煮込みが最高に合います。 こちらの串焼きは、焼き加減と塩加減が絶妙。 コリっとするほど味わいのあるレバーやタン、 ジューシーなシロ、つくねなど全部美味しい。 女酒場放浪記で友ちゃんが食べたピーコンは、 ピーマン1個にぎっしりとチーズとコーンが。 豚肉をプチトマトに巻いたイタリアンも絶品。 かえるのへそ、玉三郎、焼鳥屋のピザ…等々、 面白いネーミングの変わり串も堪能しました。 店内には、獺祭と宮崎本店の社長さんの色紙。 良い酒と最高の串焼きを味わえる名酒場です。 #居酒屋 #酒場放浪記

5

熊本県

居酒屋

Masami Nagata

太田和彦さんの居酒屋味酒覧にも登場した、 熊本で本当に美味しい馬刺しを味わえる店。 女将が納得しないと仕入れても使わない馬肉。 赤身、レバー、霜降りをいただきましたが、 自分の知っている馬肉を優に超える美味しさ。 炙り霜降り、レバカツ、スジ炒めも絶品です。 一緒にいただくのは、焼酎の銘酒「森伊蔵」。 ロックは700円でグラス波なみ注がれて驚き。 東京では余り出回っていないと聞く「善」も、 さっぱりとどんな料理にも合う美酒でした。 美しい女将が28年前から始めたこちらは、 一年のお休みと移転を経て現在に至るそう。 可愛い娘さんとの息もピッタリの接客で、 心から寛ぎ、楽しい時間を過ごせました。 「宣伝が苦手で」と女将がおっしゃる通り、 ネットなどにほとんど情報がないこちら。 太田さんの目は本当に凄いなぁ…と感動する、 全国からご常連が集うのも納得の名店です。 #居酒屋 #居酒屋味酒覧

6

福岡県

居酒屋

Masami Nagata

北九州は小倉で昭和28年に創業の老舗酒場。 太田和彦さんも居酒屋紀行で訪れた名店です。 一階のカウンターには、ご常連がズラリ。 皆様お一人で思い思いに過ごされています。 小倉名物「鰯のじんだ煮」は優しい味わい。 酢味噌を乗せたさらし鯨「おばいけ」も美味。 自家製ポテサラや湯豆腐なども酒が進みます。 水割りにしてから徳利に入れてくれる焼酎。 これが絶妙な割り具合でとても美味しい。 作ってくださったお姉さんにうかがうと、 焼酎6割、水4割が美味しい比率なのだそう。 静かにゆっくり時間が流れる粋な酒場でした。 #居酒屋 #酒場放浪記 #全国居酒屋紀行

7

東京都

ビストロ

Masami Nagata

幅1メートルほどの銀座の狭い路地の隠れ家。 こじんまりとしながら本格派のビストロです。 名物の「フォアじゃが」は、驚きの逸品。 ジャガイモの上にフォアグラがずっしり乗り、 酸味のあるソースがかかってとても美味。 田舎風お肉のパテに、カリフラワーのムース、 アグー豚の黒ビール煮や、きのこのリゾット。 全てキレイに一人分ずつ取り分けてくださり、 ワインと共に一皿一皿堪能できて幸せでした。 美食家の方をお連れしたくなる人気店です。 #ビストロ

8

愛知県

居酒屋

Masami Nagata

明治40年創業、名古屋で憧れの老舗酒場。 太田和彦さんの居酒屋百名山にも選ばれ、 類さんの酒場放浪記にも登場した名店です。 まるで昭和で時が止まったかのような店内。 年季が入って丁寧に手入れされたテーブル。 カウンターに並んだ肴を選んで着席します。 賀茂鶴の樽酒で美味しい肴をつつきながら、 贅沢に酒場のひと時を楽しませて頂きました。 #居酒屋 #居酒屋百名山 #酒場放浪記

9

東京都

居酒屋

Masami Nagata

昭和44年頃に創業した西日暮里の人気店。 酒場放浪記で類さんも楽しんだこちらの店は、 とにかく種類豊富なお料理が安くて美味しい! 白子ポン酢から麻婆豆腐、ピザやパスタまで、 和洋中の幅広い料理がどれもピカイチです。 中でも印象的だったのは、フワフワのつくね。 そして、パン屋さんもビックリのかつサンド。 コンビーフを挟んだ北村サンドも絶品でした。 日本全国から集めた日本酒や焼酎も魅力的。 福島県の純米吟醸「谷の越」が美味でした。 16種類も食べて飲んで、一人5000円ちょっと。 料理を全制覇するその日まで、通い続けます! #居酒屋 #酒場放浪記

10

東京都

創作料理

Masami Nagata

4坪5席という、銀座の激セマ繁盛店。 絶品の肉料理とワインは全て1000円です。 近江牛のステーキは、レアでふっくら柔らか。 一番人気のハンバーグは、肉汁が溢れます。 近江牛の刺身は、口で溶けてしまう逸品。 とても1000円とは思えぬクオリティです。 3種類の赤ワインとともに堪能しました。 久々にお店に着くまで15分ほど迷ったほど、 まるで隠れ家のような佇まいがグッと来ます。 少し遅めの時間なら入りやすくなるので、 シメの楽しみとして是非通い続けたい名店。 #肉料理 #ワインバー