Ken Kine

Ken KineさんのMy best 2021

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1

東京都

魚介・海鮮料理

Ken Kine

海鮮丼の有名店つじ半に訪問。 11:30で店外待ち7番目。並んでいる間に注文を取ってくれる。贅沢丼特上、松竹梅の4グレードから、とりあえず梅1100円を注文。 先ずてっぺん盛りの刺身がインパクトあり。 味ももちろん良い。梅でこれだけ満足度高いからウニやカニがのってくる上位はより舞い上がってしまうことだろう。 小さめにカットされた海苔と大葉が一口一口にアクセントを与えてくれる。よく煎った胡麻も風味豊か。 更にお好みの時間で鯛出汁を入れてくれて鯛茶漬も楽しませてくれる。 名脇役の刺身と生姜のお新香がついて最後まで美味しく楽しくいただけました。 この立地にこの値段で、遥かに超えてくる質、行列納得。

2

長野県

うなぎ

Ken Kine

「長野県の鰻の両横綱が、まつ嘉と本多」と聞き、まつ嘉は確かに大変美味しかったので予約を入れる。予約が取れないとの口コミが多く、覚悟をしましたが、その日は何とか大丈夫という事で訪問。 (混んでます!絶対予約した方が良いです。) 隣席の年配の方がペロリと終わってしまった、と呟かれたのが漏れ聞こえたので、うな重4100円+ご飯大盛100円で注文。 予約時間から着丼まで約10分。 豪勢な鰻が登場。先ず香りがいい。箸を入れるとその通りに身が解れ、一口食べるや旨みが広がる。タレも甘味が抑えられていてあっさりしているのと、鰻のにじみ滴るような余分な脂がないのでいくらでも食べれそう。皮パリ系ではなく、ふっくら柔らか系で飽きなく食べられます。美味しいデス! 漬物がコレまた美味しい。重箱に残ったご飯粒をお茶を飲みつつポリポリしてフィニッシュ。 ご馳走様でした!

3

東京都

ラーメン

Ken Kine

「吉左右」に行ったことのある方なら、ラーメンデータベースで吉左右よりランク上位先は気にならないはずはない。二郎系は置いといて、私にとっては事件に等しい。と言うことで訪問。 開店1時間前で2番目。待つ間、換気扇の排気に包まれるけれど嫌じゃない。だって良い匂いだから。 ホントは全丼食べたいが、先ずは浅利とムール貝の汐そば 950円を注文。 盛り付け丁寧。着丼するや貝の香りが鮮烈。 浅利とムール貝にイクラや柚子が添えられていて目にも美味しい。スープは期待を上回る旨味。 ムール貝は下味がついていて単体でも料理。 麺がコレまた喉越しよくて美味しいし、なるほどデス。終盤まで浅利の旨味が続くスープに、蓮華から逃げていたイクラらがいい仕事。浅利とイクラは相性抜群。最後まで楽しめる。 浅利の殻入れもあり、接客もとても良い。 改めてなるほどデス。 連食はNGとの事で並び直して、煮干醤油そば880円を注文。 煮干しのいい匂い。スープは煮干濃厚というより煮干しを余す事なく抽出した感じ。えぐみも感じられ深い味わい。3種のチャーシューも美味しい。焦がし葱オイルがべつ盛りで提供される。コレがまた終盤から飽きなく楽しめるひと工夫といったところ。流石。 2杯食べて見て、券買し着丼から完食に至り、ドアを出るまでの構成がちゃんとできてるのがわかる。ラーメン屋というよりレストランですね。 ①浅利とムール貝の汐そば スープ:浅利の香り、旨味がタップリの塩ベーススープ。おじやとかブイヤベースにしても絶対美味しい。 麺:普通ストレート麺。小麦の味が生きているコシあり喉越し良い美味しい麺。 具:浅利、ムール貝、ぼうめんま、豚、鶏のチャーシュー、イクラ、柚子、パセリ、カツオ節粉? ②煮干醤油そば スープ:煮干がいる醤油ベーススープ 麺:麺は①と同じ。煮干が強い分風味は弱めになる。 具:豚、鶏にしっかり炙った豚バラチャーシューが加わる。他は同じ。 吉左右との順位付けは難題だ。強いて言えば今年はまだ行ってないからしろくろの勝ち。

4

千葉県

ラーメン

Ken Kine

一宮の海岸沿いにある魚介系ラーメン屋さん。 リスト入れしてズーッと行けてなかった。海を観に行くというか、麺ドラゴンついでに海も見る感じで訪問。 開店前から行列。ギリギリの着座一巡。 限定のうにそば950円に滑り込み。 スープ:クリーム系の濃厚なスープ。見た目通りウニが結構入っている。コレはチョット衝撃的。 麺:普通ストレート。ストレートながらスープがクリーミーなので麺に絡んで美味しい。 具:たっぷりの海苔に生ウニがご覧の通り乗っている。その下には水菜とネギがあり濃厚なスープを飽きさず完食させてくれる。 周りを見ると蛤ラーメンやエビラーメンは盛り付けが全然違う。同じ950円でも具材に合わせた工夫があり、どれを選んでも嬉しくなりそう。ココンチは煮干やハマグリも食べたいなぁ。

5

長野県

そば(蕎麦)

Ken Kine

凄い。なんと蕎麦コースが1000円です。 先ずサラダ。クルトンのように揚げた蕎麦が降りかかっています。カリポリといい食感。 サラダを食べ終わる頃に黒い台のようなお皿が置かれて、揚げたての天ぷらが提供されます。本日はトロッとナス、春菊、モロッコインゲンの3種。どれも野菜の旨味、歯応えがしっかりあって丁寧な下処理が伺えます。 天ぷらをハフハフし終わる頃にメインの蕎麦。 あれ少ないなと思ったら、2枚提供されるとのこと。最初のは白く瑞々しい蕎麦。美味いなぁ。もったいないから二本づつずるずるしました。 次いで黒っぽい殻ごと摺った蕎麦が出てきます。どことなくワイルドな感じでプリミティブな蕎麦の食感がこれまた美味い。 ラストはドロっとした蕎麦湯。コレは本山葵の残りを混ぜながらデザートですわ。 いやー、美味かった。大満足。 ご主人はびっくりするくらい若い。 これからもっと楽しみなお店ですね。

Ken Kine

丸の内ビル35階にて贅沢ランチ。 たまにはイイでしょう♪ 休日のパスタランチを予約。 ・メカジキのグリルとフルーツトマト  メカジキの旨味、野菜の甘味美味しい。 ・アナゴのフリット  アイスと熱々のフリットが新鮮 ・剣先イカのペペロンチーノ   イカの香りがいい ・ピチと言う太いパスタと夏野菜   コレ美味しい。もっと食べたい! ・大人のメロンソーダ  終盤でいわゆるメロンソーダが出てきたら飲めないなぁ、って思ったらいい意味で裏切られた。コレなら嬉しいデザート。 ・エスプレッソをWで ローズマリーの香り華やかなフォッカチャニョにオリーブオイル。採れたての緑色したオリーブオイルもつけてもらいワイルドな風味も楽しめた。 ウーン、サービスも行き届いていて、もちろん美味しいし、なるほど満足度高くなります。

7

長野県

居酒屋

Ken Kine

お通しの小魚とカワハギを七輪で炙るってところから始まって、信州の食材を活かしたメニューが並ぶ。長芋竜田揚げ、馬刺、野沢菜やタラの芽の天ぷら、鴨串焼き、根曲り竹炭焼き、ジンギスカン、〆は信州サーモンの土鍋焼などなど、どれも素材が良くて美味しかった! お酒の種類も豊富でついついいい酒飲んじゃう。 好きなもの飲んで食べて1人8000円。普段よりワンランク上のお酒と美味しい食材を堪能できて納得のだいだらぼっち。 店員さんのレスポンスもよく、気配りもできている。満足度が高まりますよ。ご馳走様でした。

8

東京都

焼肉

Ken Kine

どーしても肉が食べたくて、テレビで森七菜さんが美味しそうに食べていたこのお店に直行。 ハラミ山盛(250g)2200円に名物と言うげた塩(あばら間の部位)900円を注文。 先ずハラミ、柔らかく肉の旨み満載で一口目から体が跳ねまくりの喜び。肉質も良くこの肉ならいくらでも食べられそう!げた塩は脂が乗っていて塩味強めでご飯が進む。肉を食べてる感あって満足度向上。 キムチや青菜、海苔の佃煮なども美味しく、焼き上がる間も箸が止まらない。 キツめな奥さんと対照的に旦那さんが柔和で暖かいのもイイ。 すんごく美味しかった。

9

東京都

ラーメン

Ken Kine

久々の段違い。 スープを一口飲んで、「ア〜」っと声をもらしてしまった。魚介系の旨味と、見た目とはギャップのある円やかな醤油が感じられたあと、何だろう、もう一押しの喜びが感じられる。 美味いです! ビブグルマンに掲載されただけのことあります。って言うかココを選ぶミシュランはやっぱり凄い。 熟成醤油とか炙り豚とか、枕詞以上に超えてくるレベルあります。テッシュは勿論、ウェットテッシュやエプロンなども揃っているのも嬉しいです。 スープ:円やかな醤油ベースの魚介出汁 麺:やや細麺ストレート。スープの絡みは良いですが麺同士もくっついて啜りにくいのが難点。 具:しっとりレアなチャーシュー、シナチク、カイワレ、クレソン?

10

東京都

魚介・海鮮料理

Ken Kine

海鮮好きの娘に卒業記念ディナーで利用。 たらば蟹のコース7800(税、サ別)を予約。 ・渡り蟹と有機野菜のムース ・キャッツアイオイスター ・甘エビの冷製パスタ ・ホッキ貝のカルパッチョ ・カナダ産オマール海老の包み焼き ・バンクーバー島生雲丹とトリュフのロワイヤル ・オーストラリア産鮑「翡翠の瞳」 ・ロシア産タラバガニのグリル ・ティラミスとコーヒー の豪華食材をふんだんに使った9皿に3グラスワインをセット。2杯目の白 H3、美味しかったな。 サービスは細やかで良い。食材は魚介と野菜なのでヘルシー、チーズやクリームが多いので食べ応えあり。もちろん安くはないので美味しくて当たり前ですが娘が喜んでいたので甘めのベスト。 ご馳走様でした。