Chan_Tarai

Chan_TaraiさんのMy best 2021

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勝浦タンタンメン、竹岡式ラーメンと並ぶ千葉3大ラーメンのひとつ、アリランらあめんを食べに「らーめん八平」にやってきました。 こちらまさに千葉の秘境。町屋の自宅を出たのが朝6時。町屋駅から京成、JRを乗り継いで外房線茂原駅下車。小湊鐵道バスで26駅目の長南営業所で降り、ここから徒歩で1時間5分。山間の田んぼから聞こえるカエルの合唱が愉快。到着したのは10時10分。 一番乗りで順番待ちの記帳をして、開店の11時を待ちます。中からは早くも香ばしいニンニクと醤油の匂いが。 注文したのはアリランチャーシュウ(中)1250円とライス(100円)、コーヒー(100円)。着丼が11時半。自宅を出てから5時間半が経っていました。 ニンニク、玉ねぎ、にら、豚バラを炒めたものに濃厚な醤油だれを合わせて煮込んだ旨みたっぷりの甘辛いスープ、短めにカットされた存在感のある中太麺。そして厚みのある豚バラロールチャーシューが5枚ドーン! これ、旨くないワケがない! チャーシューをライスに移して麺を一気喰い。山奥の秘境に相応しい野趣に溢れたクセになる味わい。お手製チャーシュー丼を腹に詰め込んでコーヒーでひと息。 いやぁ、一日がかりで来た甲斐ありました!

2

東京都

寿司

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亀戸の「升寿司」でランチのおまかせセット1500円。巻き物を含めて全12貫。 “お年玉”ってことでまぐろのトロを奮発してくれました。いやぁ、これはほっぺたが落ちますね。思わずニンマリしちゃいました。このトロだけで一貫1500円取るところもあるんじゃないでしょうか。 こちら方面に来たらまたぜひ伺いたいお店です。

3

東京都

中華料理

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護国寺「栃尾」で朝鮮焼きライス(1,000円)。 大量の豚バラ肉をニンニクと唐辛子で炒めつけてある。敷いてあるもやしとキャベツがシャキシャキで、もぉ箸が止まりませんっ! 最後は残り汁をごはんにぶっかけてニャンコめし。けっこう唐辛子が効いてて食べ終わると一気に心地のよい汗が首筋を伝う。 いやぁこれはアリだわ。めっちゃ旨かったなぁ〜! お目当ては肉入りチャーハンだったんだけど出来ないっつーんで咄嗟にコレ頼んだんだけど大正解! 次来たら肉入りチャーハンにしようと思うけど、お品書きのとん汁ラーメンもかなり気になるしかちょ、今から迷うなぁ〜!

4

東京都

中華料理

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赤羽西の中華「万福」でレバーステーキ(700円)と大ライス(300円)。 いやぁ、レバーすんごいボリューム。醤油だれの甘塩っぱい味付けでごはんがススムススム。どんぶりめし、ホントはまんが盛りみたいなのが来るらしいんだけど、ごはんが切れちゃったみたい。でも充分充分! 中華スープとお新香がまた濃いめの味付けで、血圧には良くないんだろうけど、こういうのがウマイんだよなぁ。 朝も昼も食べてなかったんで、一気に平らげました!

5

神奈川県

中華料理

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阪東橋の中華「うらふね」でねぎチャーシュー丼(780円)。 辣油と胡麻油かなんかで辛く和えたねぎとチャシューが大量に載っかってる。いくら食べてもごはんにたどり着かないくらい。 たまーにこーゆーB級なもん食べたくなるんだよな!(あれ? いつもかな)

6

東京都

喫茶店

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築地場外のコーヒー&スパゲッティ「フォーシーズン」で和風スパ(サラダ付き890円)。 どうすか?この大葉のてんこ盛り! この下に刻み海苔が隠れてて、中からは醤油で味付けした細麺のスパゲッティが。具はほかにソーセージ、椎茸、玉ねぎ。このわさわさした大葉と刻み海苔がまとわりついた細麺をフォークでくるりんぱして口に放り込んでやれば旨いのなんの! なんつーか味は焼きそばテイストなんだけど大葉の香りがフレッシュでいい感じ。市場も豊洲に移っちゃったしコロナ禍なので昔に比べて空いてるのが寂しいようなありがたいような。 BGMが70年代のヒット曲なのもボク的にはツボでウレシイです。ちなみに今日いる間にかかってたのは以下の8曲でした。 セクシー・バス・ストップ 浅野ゆう子 海岸通り 風 中央フリーウェイ 荒井由実 ミヨちゃん ザ・ドリフターズ イン・ザ・スペース スペクトラム サボテンの花 チューリップ 今日でお別れ 菅原洋一 贈る言葉 海援隊

7

東京都

ラーメン

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宮ノ前の中華料理「永新」でレバーの唐揚げ定食(800円)。 豚レバーの薄切りを塩で味付けて薄く衣を付けて揚げたシンプルな一品。中華鍋で揚げたてのヤツが千切りキャベツと一緒にドッサリ。コイツがすこぶる旨くて箸が止まんない。豚レバー、キャベツ、付け合せのスープ、お新香を順繰りにつまめば、見る見るどんぶりメシが減っていく。 お店をひとりで切り盛りされてるおねえさんの腕はたしか。次は名物のトリソバか、五目ソバか、肉豆腐丼か、豚レモン定食か… 迷っちゃうなぁ!

8

東京都

中華料理

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「築地やよい軒」でやよい麺(950円)。具は大量の野沢菜と豚の炒め物。麺は極太縮れ麺。野沢菜は辛く味つけられていて、こいつが醤油スープに染み出してきてパンチのある味わいに。箸で極太縮れ麺を手繰る→レンゲで野沢菜と豚の炒め物をサルベージして流し込む、この繰り返し。余計なことを考えず、無我夢中で平らげる。黙食にもってこいのジャンク麺でした!

9

東京都

中華料理

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神田「味坊」でスープカレーチャーハン(990円)。 なんとも不思議な食べ物だ。区切り的にはスープカレー+チャーハンではなくスープ+カレーチャーハン。スープの海にカレーチャーハンの島ってロケーション。 最初はカレーチャーハンとスープをセパレートで味わい、おもむろにぐっちゃぐっちゃによくかき混ぜて食べるのがよろしい。カレーチャーハン茶漬けというかカレーチャーハン雑炊というかそんな感じ(どんな感じだよ!)。 元々ボリュームがある上にスープを吸うので、めっちゃ食べた感がある。 たまーに食べたくなる、絵に描いたようなB級グルメです。

10

東京都

中華料理

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町屋の「中華飯店 一番」で海老チャーハン(1045円)をいただきました。 立派な海老が6尾、チャーハンのドームに張り付いています。ここまで見事な海老だとお飾りではなく、プリッと身を噛み切るような歯ざわりを感じることができ、海老本来の風味も口の中にふわっと広がり、1尾1尾を愛しむように愉しんでしまいました。 チャーハン自体も炒め具合、塩加減が絶妙で「あ、これチャーハンだけでもおいしいやーつ!」って感じのひと皿。 レンゲひと掬いひと掬いの悦びと食べ終わる時が刻々と近づいてくる悲しみが交錯する、そんな絶品チャーハンでした。