Chan_Tarai

Chan_TaraiさんのMy best 2013

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東京都

立ち飲み

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TogoさんやKunieさんのレビューでずっと憧れてた西池袋の角打ち三兵酒店。 東池袋・ずぼらからの二次会でSerataさん、齋藤さんと一緒に襲撃! 3人仲良くレモンサワー(320円)で乾杯。アテは半熟玉子(50円)って、おいおいコレ半熟になってないって!ww レサワの焼酎の量もたんまりで、これでオレ酔っ払っちゃったんだよナ。 ペペロンチーノ(200円)、ベーコンエッグ(200円)もチープな味わいでンマッ! これぞ角打ちの醍醐味だよネ。 怪しいお店の雰囲気は写真でご堪能くださいって、記憶が飛んでて憶えてないだけェ〜…ww こりゃ池袋行くたびに寄っちゃいそうです! #角打ち #せんべろ #B級グルメ #マイベスト2013

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ひさびさ、芝の三大角打ちのひとつ、河米 伊藤酒店へ。 けっこう大箱の酒屋なんだけど、店全体が角打ちっていうか、かなりのスペースを占めてる。ぜんぜん角じゃない(笑)。 この日は、500ml缶のタカラ焼酎ハイボール レモン(250円)と納豆オムレツ ハーフ(500円)をもらう。 「ハーフで!」って言ったら、「うーん、お客さんひとりで食べ切れるかなぁ…」ってご亭主がもったい付けるくらい、確かにボリューム満点! 納豆、多分1パック使ってる。ハムもたっぷり入ってアテはこれで充分。 こないだ来た時はサッポロ一番味噌ラーメン(200円)食べたんだけど、マルちゃん正麺に変わってて笑った。 ここほんと、サラリーマンの巣窟なんだけど、みんな帰りたくなさそうだねー! わかるわかる。 ここは独り呑みよりも、職場の同僚と来るのがいいと思います! #角打ち #マイベスト2013 #gooランキング

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日曜もやってる角打ちってあまり無いけど、ここは西新井大師の参道ってこともあって、ほぼ年中無休。貴重だよね。 まず、建物のさびれっぷりがハンパない。角打ちコーナーもかなり年季入ってるけど、座って飲めるのがいい。 参道なので甘酒などを頼むライトな客が中心だけど、もちろんディープに呑んでもOK! この日はまず、サッポロ赤星の大瓶(500円)と、よく漬かった白菜とたくあんのお新香(200円)。 おばちゃんは酒屋の客や、オモテの縁台で甘酒を飲む客の対応で忙しそう。 たまに角打ちコーナーにやって来て、「新婚さんいらっしゃい!」や「パネルアタック25」をチラ見してる。 おかん酒(300円)とソーセージ(もちろん魚肉! 100円)を追加。ちゃんと切って皿に載っけてくれるのがうれしい。マヨネーズたっぷりつけて食べると旨いや! 居心地よくって小一時間近くユルユル時間が過ぎちゃったよ。 しかしたまーに観ると新婚さん、面白いな。いい日曜日です。 #角打ち #昼飲み #マイベスト2013

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ここ、万人におすすめ出来る角打ちじゃない。でも何故か足が向いてしまう。 商品の並べ方があまりにテキトーだし、ホコリをかぶった酒類が乱雑に放置されてたりする。廃墟の趣き。笑ってしまうくらい店に手をかけていない。反コンビニ的な棚割りだ。 店の荒れ方に反して、年中無休、朝8時から深夜2時まで営業って勤勉さも謎。 カップ酒をお燗してもらって、ビールケースを逆さにした椅子に座って呑んでると猫が二匹やってきた。ツマミで買ったいかくんを千切ってくれてやる。この放し飼いも自由過ぎる! 夕方過ぎると常連さんたちが一杯呑りに来る。こないだは、もう80歳過ぎなのに今でも肉体労働やってて、正月から休みなしっておやじさんと同席。服の上から腕の筋肉を触らせてもらった。 三河島ってレトロって言うにはあまりにディープなロケーションで、魅力的なお店がまだまだ、たんまり潜んでるんだよなぁ。 そうそう、店は自販機で覆われていて入り口が分かりづらいので、うっかり通り過ぎないようにご注意を! #角打ち #朝飲み #昼飲み #マイベスト2013

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京急蒲田駅から第一京浜を渡り、呑川沿いにテクテク10分くらい歩いた辺りにある角打ち、渡商店。 この建物だけでもうメロメロだ。 角打ちによくある店との仕切りとか無くって、店の隅の平台でとりあえず飲ませてくれる感じ。あくまで酒屋商売が本業なワケね。ほったらかし感がいっそ心地いい。 スーパードライの大瓶(350円)をもらう。 プラスチック缶に味ごのみ(70円)やら味付け海苔(80円)やらせんべい(40円)やらあるけど、昼喰ったばっかだし、ビールだけでいいや。 いやぁ憩うなぁ、ここ。川沿いに歩いてくるロケーションといい、年季の入った店の佇まいといい、なんだかラクーな気分になれる。ふっと肩の力が抜ける。 また今度、ふらっと寄りたいね。 #角打ち #マイベスト2013

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町屋にもほど近い南千住のモリタヤ酒店。ここの角打ちスペースはかなり異色。 酒屋のレジ裏の倉庫というか納戸みたいなとこを改造して角打ちにしてる。 ニ畳くらいのスペースにテーブル、囲むように椅子が据えられている。詰めて座っても4人が関の山。 天井からはなぜかスポーツサイクルが吊られ、壁には酒造メーカーの美人画ポスターが貼られてたり、酒関係の蔵書が並べられてる。 客ひとりのことしかないんで(笑)、なんか秘密基地の趣き。レジとは小窓でつながっていて、ここを通しての店主とのやりとりが楽しい。 この日は、ホテイのやきとりたれ味(150円)をつまみに、青森の酒、駒泉(219円)をちびちび呑る。 なんか、この狭小空間で独りで酒呑んでるとめっちゃ、くつろぐわ! しかもここ、2階に「囲炉裏の部屋」ってのがあって、3時間千円で貸してくれる。飲み物はお店で買わなきゃだけど、ツマミとかは持ち込み自由!やったことないけど10人くらいまで宴会出来るらしい。 正直、ここ、穴場っス! #角打ち #昼飲み #マイベスト2013

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ちょっと変わった角打ち、三河屋本店。なんか、やけに蛍光灯の明るいコンビニちっくな酒屋なんだよな。ミニストップのイートインみたいな… 酒屋のコンビニ風への鞍替えはよくあるけど、そこに角打ち風を併設するというのはありそうで無い。 この日は土曜で、料理担当の方が非番なので、お楽しみのポテサラとか煮込みは無し。 ただーし、もうひとつのお楽しみ、3冷ホッピーはあるワケ! ノザキの穂先メンマ(桃屋で言うとこの「やわらぎ」ネ! 147円)をつまみに、ジョッキもキンキン、キンミヤもホッピーも冷え冷えのヤツを呑ります。これが320円ってありえねぇーっ! この日は九月場所の千秋楽。結びの一番にみなさん目が釘付け。いやぁー、角打ちで観る大相撲中継はたまんないねぇ。 〆て467円。さーて、繰り出しますか! #角打ち #せんべろ #マイベスト2013

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恵比寿から代官山に向かう駒沢通り沿いのシャレオツな角打ち。 階段を降りた地下にお店があるんだけど、店の前の階段下スペースに、ワインの木箱で作った立ちテーブルが幾つかある。階上から陽が射し込むので地下なのに明るい空間。 お店の中でワインやら瓶ビールやらツマミやらを店頭価格で調達。レジで会計して角打ちスペースに移動する仕組み。グラスも貸してくれるよ。 おいらはハートランドビールの小瓶(229円)をラッパ飲み。ツマミは小岩井のオードブルチーズ サラミ(170円)。 時節柄、タバコ目的の人も。ま、タバコはお店で買うんだろうけど、今、都内でこんなにゆったりとタバコ燻らすことのできるスペースないもんな。 昼間っから男ふたりでワインのボトル開けてる輩も。そりゃ、安いもんな。 ここ、常套句だけど、都会のオアシスだね! #角打ち #マイベスト2013

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神田の角打ちでは、ココと藤田酒店が双璧。 80歳を優に超えた女将が店を切り盛りしてる。 常連さんは神田界隈の年輩サラリーマンだが、皆紳士で、一見でも気兼ねすることがない。 この日は、ちょうしたの焼さんまカレー味(150円)で、キリンクラシックラガー大瓶(350円)をグビリグビリ呑る。 しかし、年季の入った店だよな。ホント落ち着く。なんだろうな、この安らぎは… さーて、ボチボチお暇しますか! #角打ち #マイベスト2013

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門仲の折原商店は、かな~り気合の入った角打ちだ。 深川不動尊の参道ってこともあり、行った日には店頭でベーゴマのアトラクションなんぞやってました。一見、観光地の角打ちですな。 でも、店内に入ると、観光地の子ども騙しなんぞではなく、かなり“ホンカク”なのである。日本酒の銘柄数が半端じゃない。角打ちってより、日本酒の試飲なのね、コンセプトは。実際、試飲後にツウな銘柄の一升瓶買ってく客が後を絶たない。 こっちは完璧なせんべろ客なんだけど、それって、最後の最後まで店側には分かんないワケよ、この客が試飲なのかせんべろかなんて。俺も一口呑むごとに、さりげなくうん、うん頷いたりして、試飲客であることをアピールするワケ、いや、ほんとはせんべろなんだけどね。ほら、店の人、引っかかるかなぁなんて思ったりして。 実際、ここ、アテっつーかツマミの充実度も半端じゃないのよ。あまり、ツマミに喰いついてるように見えるとせんべろなのバレバレだから、加減がむずかしいんだよね、そこら辺の。 この日は、最初、生ビールミニグラス(100円)で口開け。みそにんにく(100円)なんぞをアテにしてね。 で、おもむろにメニュー見て、吉乃川300円ってのが安くて良さそうだなって思って「吉乃川ください」って言うと、「お燗ですか冷やですか?」って聞くじゃない? 「じゃあ冷やで!」って言うと「400円いただきます」。えっ?300円じゃ? あ、吉乃川300円(お燗)って書いてある。冷やは400円かよ? しまった、早速、店側のトラップにハマった。 で、吉乃川なめなめ、網焼するめ(150円)なんぞ頼む。いかにも日本酒好きっぽいでしょ? で、今度は店の謀略に嵌らないように、メニューを盗み見しつつ、いっとう安い200円のを頼むとせんべろを感づかれてしまうので、ワンランク高い鬼若(250円)をオーダー。そろそろ見破られそうなので、仕上げにセルフのおでん、ちくわぶと大根(各120円)をゲット! おでんを鬼若で流し込み、さりげなーく歩を出口に進め、そそくさと店を後にしたのでした。 #角打ち #マイベスト2013