高知駅から市内中心部の合間と好立地にありながらもコスパ良く何食べても美味しいお店! ウツボのタタキって美味しいんだな(´⊙ω⊙`)‼︎と発見させてくれたお店です♪ 高知の美味しい居酒屋を開拓したいな〜╰(*´︶`*)╯♡と思っていた中、急遽舞い込んできた「三郷」さんでのお食事の話。美味しいカツオを食べるぞ!と意気込んでお店に行きました♪ お腹が空いていたので定番のカツオのタタキをはじめ土佐巻、出汁巻、餃子、トマトとポテトのチーズ焼きなんて居酒屋定番メニューまで✨ どれもこれも美味しくてアタリでした(*≧∀≦*) 出汁巻はふるふる絶妙で人生No. 1の出汁巻がきた、と思ったし、チーズ焼きもトマトが日高村というトマトが有名な地域のトマトでめちゃくちゃ甘くて美味しい! 中でも初めてだけど美味しかったのはウツボのタタキ! ウツボと聞くと海の中をニョロニョロ動くイメージから抵抗はありますが、何回か高知に来てウツボの天ぷらとか食べていると、ふわふわの白身魚のイメージがついて抵抗がなくなるんですよね( ̄∀ ̄) しかし今回はタタキ。 テラテラと光る表皮にウツボの姿がチラついてきて一瞬怯む。 いや、天ぷら白身魚みたいで美味しいし… と呪文のように唱えながら慎重に箸でつまんで一気に口の中へ! 思い出すんじゃない、あの生きたウツボの姿は‼︎ 心の中で格闘しながら食べると思うより美味しい。 勿論、ポン酢のようなタレに漬けてあるので、美味しく味付けしていることは確かなのだが。 味は蒸した白身魚のまんまそれ。 クセがないから味が染み込んで美味しい。 一方で皮。 見た目からそうだがグニグニした食感。 けれどこの食感、何か既視感がある… 存在感はあるけど、噛み切りやすい。そして何故か親しみがある…なぜ…? 何回かウツボのタタキを口に運んだ所でピンときた。 ウナギの食感に似てる。 そう言えばウナギとウツボは姿も似てるわ( ゚д゚)! 何か新しいものを発見した気持ちになってしまいました笑 そんなこんなでしっかり飲み食べしたにも関わらず、おひとり様2,500円前後位だったので値段も良心的でビックリ。 美味しかったし、カツオのハランボ(希少部位)などまだ食べていないメニューもあるので、再訪したいです✨