オムレツサンドとフォンダンショコラがツボに入ったので再掲‼︎ 芝桜を観光した帰りに寄りました。もはや常連に入りそうな勢いです(笑) 最近流行りの分厚い玉子サンド、色々食べ比べしましたが、ここのが好き(^o^) パンとよく馴染み、かつ玉子ふわふわ‼︎ フォンダンショコラもトロッとあったかいチョコと冷たいアイスのコンボがたまらない…‼︎ 先月の誕生日で貸切でコース料理をして頂いた時もフォアグラとトリュフを破格の値段でして頂いて…もうちょっと利益のこと考えて下さい(T_T)‼︎振込ますから‼︎ …オーナーさん夫婦の人が良すぎて紹介したいようなしたくないような、そんなお店です 5枚目からは芝桜です ※お店には生えていません
瀬戸は日暮れで夕波小波* まさにそんな歌詞が似合う黄昏の欧州レストランへ♡ Yukoさんオススメにして第二の目的地・シェ・タチバナへ。 松山市から車で2〜30分程、海沿いに近づいた町にあります。曇りがちな天気だったので晴れを願いつつヒヤヒヤしながらも目的地へ。 絶景‼︎ 夕焼けが綺麗にでて良かった‼︎ もうお店に着いた時点で差し込む光を見て感無量。木のロッジみたいなお店に夕焼けの瀬戸内海、解放的でリラックス空間が広がってました(((o(*゚▽゚*)o))) 勿論夕日をめがけて私もKaoriさんもカメラで撮る‼︎そしてそれを優しく見守るYukoさん。 終始テンションが上がりっぱなしで、食べることを忘れてしまいそうになりましたがそこは抜かりなく、乾杯の合図で食事モードへ。 まず前菜* 豚肉のパテにゴーヤのマリネ、 海老とクスクスサラダ 夏らしい涼やかなガラスの器に絵画のような色彩で繊細。もちろんどれも美味しくて…‼︎海老が珍しい名前だったのだけど、ググっても出てこないとは…‼︎ メモしとけば良かった…orz *キュウリの冷静スープ さっぱり、でも美味しい(((o(*゚▽゚*)o)))味はヴィシソワーズみたいな、整った味。 赤いのは何だろう? と口に入れると、サリッとヒヤッと。 …この感覚、食べたことがある 色を考えるともしかして… …スイカ‼︎ スイカがクルトンサイズに細かく入っている‼︎予想外すぎてちょっとしたクイズ感覚に。こんなに合うとは意外でした(*^^*) *魚のファルス ファルスとは、魚や肉の中に別のものを詰めるという調理方。今回はクリームを詰め込んでいるそう。 柔らかくて美味しかった(((o(*゚▽゚*)o)))おかわりはどこですか⁉︎と聞きたいくらい。愛媛は魚、美味しいな〜 *メインの二種類のソースで食べるお肉と夏野菜。 お肉は薄めのソースの方は身が厚め、濃いソースの方は柔らかめでどちらも美味しかった(((o(*゚▽゚*)o)))羽のような緑の野菜、アレ何ていうやつだったのだろう… *デザート カプチーノのアイスに、ベリーソースのプティング、レーズン入りのケーキ… お互いにバランスのとれた味で飽きることなく最後までいただきました♡ どれも美味しくて、「美味しい」としか言えないくらい語彙力が働かない!笑 このコース、4000円代と大分良心的。 そしてお店の方もすごく優しくて、最後はシェフがお見送りしてくれました(((o(*゚▽゚*)o))) ブラックボードを見ながら話していると、今日の料理の方法を教えてくれたり… ホントにいい思い出しかありませんでした(*^^*) 1日ご一緒させて頂いて、Yukoさん、Kaoriさん、本当にありがとうございました(((o(*゚▽゚*)o))) あと実は250投稿目だったようです♡ 記念回とカブって嬉しい* summer2016
今まで食べたわらびもちは何だったのか…! 京都・嵐山でつるんと美味しいわらびもちを頂きました(((o(*゚▽゚*)o))) 京都日帰り旅行で嵐山。 Meetsの雑誌やrettyでも気になっていた老松さんにとうとう行ってきました‼︎ 日のあたりがちょうど良く、気持ちのいい店内で迷わずわらびもちを注文。 見た目からもう間違いない‼︎ 差し込む光に揺らめいてなおさら魅力的♡お箸で挟むとぷるぷる揺れて、もうわらびもち好きは悶絶モノ。 食べ方は黒蜜、きなこが用意されてあり、お好みで調整して食べます。 最初の一口は何もつけずにパクリと。 勿論つるんとして、だけれどもちゃんと切れて食べやすい。何もつけなくても美味しい(*^o^*) 二つ目は大好きな黒蜜♡ 半透明のつるんとしたわらびもちに黒蜜のタレがかかるとそれだけで艶が増して食欲をそそられる!勿論合う。 つるんと甘いのが大好きな人は、わらびもちを半分くらいに割って黒蜜にたっぷり浸して食べると天国に行けます。 三つ目はきなこで。 侮っていた‼︎相性抜群ではないか‼︎ きなこは好きだけどどうしてもおはぎっぽく見えて、ぷるぷるの表面が見れないのが残念だと思っていたけど、なかなかどうして美味しいのか‼︎ 信玄餅しかり、ぷるぷるを堪能したくて、きなこはいつも後回しにしていたけれど、ここの店のきなこが美味しいのか、わらびもちがきなこにあうのか… わらびもちがしっかりきなこに絡んで、きなこも市販みたく食感が主張しすぎず、この絶妙なバランス具合。 神か。 とにかく相性が抜群でした。 あとは交互に堪能いたしました(*^o^*) きなこと黒蜜を同時にかける荒技も考えましたが、折角のうつわが汚れるのが嫌だったので今回は控えておきました。 嵐山散策、渡月橋に社寺めぐりも楽しいですが、こういった老舗のお店も楽しめるのも京都の醍醐味ですね♡ 追記 retty見ると憧れの夏柑糖が…‼︎‼︎ この店だったのか∑(゚Д゚)‼︎‼︎ 夏にリベンジする…?
贅沢な空間でゆったりブランチ* 大阪は中之島にあるダイビルの一階。格式のある建物にゆったりしたテラス席。 「ここは欧州か…⁉︎」と一瞬勘違いしてしまいそうになる一角です。 建物の中も豪華で (ちょっとラフな感じで来たけど場違いだったか…((((;゚Д゚)))))))) と恐々でしたが、意を決して中へ。 モルゲン(モーニング) ◎フライッシュケーゼ入りの野菜のオムレツ ¥950 …安っつΣ(゚д゚lll) 室内はカメラで撮ってないので写真でお伝えできませんが、黒のカウンターや机が印象的なシックで上品な店内なんです。 絶対1000〜2000円はするだろうと踏んでいましたが、まさかの1000円以下でびっくり。 しかもクオリティ高い‼︎ デニッシュがサクフワで、オムレツも具だくさんで美味しい… 美味しいけど朝にぴったりの優しい味(*^^*) 紅茶のセイロンティーも苦味がなく、ストレートで美味しく頂いて、すごく優雅な朝。 店内も混まずにゆっくりした空間が流れて値段以上のクオリティを堪能しました* ついでに折角だからとアップルシュトゥルーデルも追加注文。 こちらもあったかくて素朴な味。 添え付けのアイスと交互に食べたり一緒に食べてみたり色々試してみましたが、どちらが正しいのだろう… このシュトゥルーデルを持ってきた時もそうでしたが、店員さんの気遣いも素晴らしい‼︎‼︎ 調子にのってついつい買ったり頼んだりしてお会計時ちょっと涙目になりました(笑) 中之島は学生時代から好きなエリアなので朝食ついでに待ち合わせまでぶらぶら。エンジョイできました(*^o^*) 写真7・8枚目は中之島公会堂、 9枚目以降は東洋の陶磁器の博物館です*
まさかの徳島で理想のパンケーキに出会ってしまった‼︎ 徳島駅からの中心地より少し離れたこちらのカフェ。アンティークを上手にオシャレに取り入れたカフェと、隣に雑貨や作品を扱っているお店。 日曜のおやつ時なので席はいっぱい! 隣の雑貨屋で時間をつぶし、いざ店内へ。 甘いものを既に食べていたけれど、甘いものにするか食事にするか悩み、結果ベーコンと卵の誘惑に負け食事に。 相方さんはプレーン+ジャム。 女子力の差がここに…orz 運ばれてきた時点でこの見た目にノックアウト。 味はふわふわしつつも、ベーコンによくあう‼︎プレーンもジャムと一緒に食べるとよく馴染み、食べやすい(≧∇≦) 軽く軽食+甘いものを食べてたはずなのにスルッと入ってしまいました…‼︎ 個人的な理想のパンケーキランキングNo1です…‼︎ 徳島は他にもパンケーキのお店があるようで、市内の方はパンケーキ巡りができそうで羨ましい(*^^*) 因みに見落としていたのですが、夏限定のオレンジパンケーキがあるようで(5枚目)私としたことが…orz‼︎ 徳島まで近かったら今日にでもリベンジしたい、そんなカフェでした*
丸亀駅の側の美術館カフェ。 三越の包装紙のデザインを手掛けたことのある「猪熊弦一郎」さんという方の作品を展示しています。 愛媛から来てくださったYukoさんと瀬戸内国際芸術祭を楽しむはずが、生憎の雨模様の為、早めに切り上げ丸亀駅近くのこちらへ避難。 地元誌でも人気だということは知っていましたので、間違いないとは思っていましたが、美術館カフェのイメージを良い意味で崩されました。 席についてすぐ、 「限定スイーツ モンスターメメ 600円」 とメニューに書かれた文字に釘づけに。 …限定だと⁉︎ …モンスターメメって何⁉︎ …語感からきゃりーぱ⚪️ゅぱみゅみたいな色のイメージが… …14:00以降か、あと30分か… とざわつきながら注文の際、聞いてみることに。 「モンスターメメってどんなスイーツですか?」 「そうですね…ゼリーと…あとムースですかね…透明のゼリーの中に赤と青と緑のゼリーが…」 …ほぅ、ゼリーとムースか…と一生懸命説明をしてくれているのを聞き、モンスターメメが来るのを待つ私とYukoさん。 (Yukoさんはスコーンとハーブティーを注文されています) きっと美術館だからお上品なお皿にゼリーと、ムースが並べられ…と想像していました。 が …結構ファンキーなゼリーが来たーー\(^o^)/ーー⁉︎ この挑戦的な出で立ち、美術館のカフェにはそうそうない‼︎ …さすが猪熊さんのカフェだけあるぜ…ただの美術館カフェとは一味違う‼︎ 以上、予想外のメニューの為興奮が覚めませんでした。 ゼリーの上には綿あめ、パリパリ食感の楽しい焼き菓子、そして生クリーム、ムース、ゼリーとパフェのようなスイーツでした。味は勿論美味しかったです◎ ただ、ビジュアルにすごくもっていかれました(笑) アートはただ知識等で鑑賞するのではなく、楽しんで体験するのもまた一つの鑑賞の仕方。この美術館カフェと瀬戸内国際芸術祭はそのことを教えてくれたような気がします。 Yukoさん、足元の悪い中、香川に来て頂きありがとうございました(((o(*゚▽゚*)o)))
今年下半期で1番ヒットかもしれない…‼︎ 高松の夜はここで決まりかも⁉︎ イタリア系のコーヒーや料理がメインのバル。 茶目っ気たっぷりなのに、実は2016バリスタグランプリチャンピオンをとったマスターがお店をされております(((o(*゚▽゚*)o))) 肩書きはともかく、オシャレで美味しい(≧∇≦)♡ 特にマルゲリータが美味しかったな*トマトの甘みと酸味にモッツァレラが絡んでもうたまりません♡ パスタはアルデンテでしっかりめ。味はこちらも◎。ただ個人的な好みとしてもう1.2分茹でた位が好みかな〜。でもそうするとアルデンテにはならないんだろうな(^_^;) 〆はチョコラータとエスプレッソ。 どちらも濃厚で美味しい(≧∇≦)‼︎ 特にエスプレッソ、 『まず何も入れずにちょっと飲んだ後、砂糖を2杯入れて飲み比べて下さい。』とのこと。 実施やってみると味が全然違う! 続いてもう1匙入れると濃厚なビターチョコレートみたいな味に。 味のマジックにかかった私たちを見てマスターがニヤリ。魔法にかけられた顔をしていたのだと思います。 マスター曰く、本来欧州ではコーヒーに砂糖をとにかくいれるらしい。 しかし、日本では砂糖を入れないアメリカンが先に入っていたことから、砂糖を入れるには躊躇う風土がある、と。しかし、本来は砂糖を入れて飲むためのものなので、砂糖は入れて下さい、と。 これは以前、ハニカムカフェのマスターもおっしゃっていて、コーヒーにはタンニンという成分が含まれていて、それ故排出作用が働くと。(私がお腹を下しやすいのはそのためらしい) しかし、砂糖を入れることで、糖質に変化し、排出作用を抑える働きに変わるそう。だからコーヒーも紅茶も本来砂糖を入れて飲むものなのに、日本人はブラックや紅茶に砂糖を入れるのを躊躇しているが、それは違う、とハニカムのマスターもおっしゃっていたのを思い出しました。 そうこうしている間におじさまが1人、立ち飲みで来店。訝しげにビールを一杯頼み、マスターの動きをじっと見つめる。 マスターが八割ほど入れたあたりで泡を取り、そしてまた泡を継ぎ足したことに驚くおじさん。 『ビールの泡は最後は粗くなるんです。だから、粗い泡をとって、キメ細やかな泡だけにしているんです。 お金を払う価値のあるものを飲みたいじゃないですか』 と颯爽と答えるマスター。 …イ、イケメン回答だ‼︎(※マスターも割と格好良いです) サラッと素晴らしい仕事を見た…‼︎ 勿論おじさんも感心しきり、ビールの話で盛り上がりもう一杯追加注文。 私がお手洗いから戻ると座って注文しており、目の前でファンが増える光景を目にしました…( ̄◇ ̄;) 最初つきだしのバゲットやらサラダやらが美味しくて撮るのをうっかり忘れてしまいました(笑) とにかく、ここはリピート確定しました(笑)
友人と瀬戸内芸術祭で心の琴線に触れる旅の後で、ほっこり包み込まれるカフェへ。 投稿何回目?というほどリピートしているカフェ。瀬戸内芸術祭を友人と堪能後に来店しました☆ 注文したのはりんごと紅茶のシフォン♡ あとはゆず茶。 …この店ケーキも美味しいんかい(°_°)‼︎ と万能さに脱帽。ランチも美味しかったけど、正直(すみません)あんまりケーキは期待してなかったので、いい意味で裏切られました;^_^A 友人もこのカフェ可愛いし美味しいねー、と気に入ってくれて良かったです(((o(*゚▽゚*)o))) 瀬戸内の島を芸術祭で堪能、その後にカフェでほっこり癒される、楽しい時間になりました(^∇^) 因みに瀬戸芸で訪れた島は、同じ詫間町内にある粟島という島で堪能しました* この島の一番の有名処は『漂流郵便局』さん。 亡くなった人や、離れ離れになった人へ。 行き場のない思いをしたためられた手紙を預かる場所。胸にせまるものを感じたい時、行き場のない気持ちがある時は是非こちらに。 芸術祭会期外でも、月に1、2回は開局されます(*^^*) 2.3枚目は漂流郵便局。 4枚目はガラス細工で島民の人達の記憶にあるものを。 5枚目は誰かの為の染めもの展。染め賃は、あなたのエピソードです(粟島の人限定) 6枚目は、もう島にいなくなった子ども達の声を。