HIDENORI HASEGAWA

HIDENORI HASEGAWA さんのMy best 2019

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埼玉県

カフェ

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㊗️1,400投稿目です㊗️ 埼玉県伊奈町、【築200年の古民家Cafeで、その趣と味をゆったりと味わいましょう】。 NHK『ふるカフェ系 ハルさんの休日』でも取り上げられた人気店です。 趣味の家庭菜園で借りている畑の、すぐ近くにあります。 この一帯は、古き良き”武蔵野”の雑木林が残っていて、この雰囲気が気に入って畑を借りたという経緯があるのですが、この環境を活かしたお洒落なCafeがたくさんあるエリアでもあります。 また、各Cafeに共通しているのが、建物はお洒落、敷地は広くお庭が素敵、駐車場台数も潤沢、さらに、ランチメニューはメイン・デザート・ドリンクのフルコースでも¥1,500未満とリーズナブルであること。 埼玉県の数少ない観光地としては、「川越」や「秩父・長瀞」がありますが、そこまで行かずとも、大宮のちょっと先の「伊奈町」でCafe巡りをするのも悪くないと思います。 加えて、「田舎暮らし」に憧れのある方、是非、一度このエリアに遊びに来て下さい。 そんなに遠くに行かなくても、「田舎暮らし」はできます。 と、お店やメニューや味について触れるスペースがなくなってしまいましたが、詳しくは”南たすく”さんの投稿にほぼ書いてありますので、そちらをご参照下さい(笑)

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さいたま市・大和田、【ハンバーグの名店『ビストロ ボナペティ』、イタリアンの姉妹店が新規オープン‼️】。 2019.2.6.オープン、Retty 初掲載店。 大宮駅・東口、一番街にあるハンバーグの行列店の姉妹店が、第二産業道路沿い・元『カンパネ食堂』(こちらも良店でした)の跡にオープンです。 “トラットリア”ということで、イタリアンがメインですが、ハンバーグもあります! ただし、ソースはデミグラスソースとイタリアントマトソースの2種類のみ。 (個人的にはガーリックソースが大好きですが、こちらは大宮で並んで食べるしかないですね。) 初訪問、パスタかピザを頼むべきでしょうが、ハンバーグがあるとなると、どうしても引っ張られてしまい、結局オーダーはこちらに。 《ハンバーグランチ イタリアントマトソース》¥1,200-税込 やっぱり美味い‼️ ハンバーグは、肉厚ずっしりハードタイプ。 なのに、上から軽くプレッシャーをかけると、肉汁がジュワッときます。 ソースは、トマトの酸味とグルタミン酸の旨味の濃いタイプで、肉に馴染むだけでなく爽快感も加えてくれます。 ライスは大盛り無料、ジャガイモのポタージュとコーヒーも付いて、¥1,200-税込は奇跡‼️ 次は、パスタ行きます!

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東京都

カレー

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四谷三丁目、【 “人生最高の欧風カレー”なのかもしれません 】。 元々、新宿御苑前のオフィス近くあって、大好きだったのですが、突如閉店。 が、1年以上経って、®️で四谷三丁目と信濃町の中間くらいに移転したことを知り、この日満を持しての訪問。 《ほうれん草カレー チーズ追加》¥1,100-税込 美味い‼️ これです、食べたかったのは。 味に関しては、もはや語るまい。 最高に嬉しかったのは、お会計の際に、「以前の新宿御苑前の時代に結構食べに来ていて、無くなって残念だったところ、四谷三丁目に移転したと聞いて、今日は天気が良いので20分歩いて食べに来ました。」と伝えた時の、ご夫婦の笑顔‼️ “破顔”というのは、これを言うのでしょう。 こんな素敵な体験は、初めてです‼️ 最高に気持ち良いランチでした。

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東京都

日本料理

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四谷三丁目・荒木町、【 ミシュラン星付きの和食屋さんにて、初夏の色と香りと味を堪能 】。 「車力門通り」をチョイと中に入ったつきあたり・カウンターでのお任せのみ、まさに隠れ処のようなお店。 盟友が常連で、彼のアテンドにて初訪問。 この日は、6月初旬、季節は初夏。 鱧・鰻・稚鮎・初鰹・鮑・翡翠茄子・唐黍と、初夏の食材づくし。 これを自然な味付けで、あるいは、拘り抜いた自慢の出汁と合わせた、シンプルだけど奥行きのある料理の数々。 京懐石の色が濃いですが、肩肘張った感じもなく、カジュアルに頂けるのが良いですね。 ということで、令和元年のベストの一つとさせて頂きます。

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長野県

パスタ

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長野県・戸隠、【 戸隠と言えば”蕎麦”。でも夏は”岩魚”。ここにしかない絶品のパスタを喰い逃すな‼️ 】 家族旅行で戸隠参りを予定していたところ、出発の3日前に、このスペシャリテの情報を知りまして、是非食べてみたい❗️となり、万難を排して家族4人での訪問です。 大混雑・大行列の蕎麦屋さん各店を横目に、雰囲気のあるログハウスのお店に到着。 駐車場は、10台位は停められそうで、店前では、お利口で元気なワンコがお出迎えしてくれます。 さて、料理の方。 そうです、今回の目的はこのオンリー・ワンのスペシャリテです。 《 岩魚と高原野菜の和風Pasta 》¥1,620-税込 これは美味いです‼️‼️ 麺は、中太のスパゲティ。 味付けは、食欲をそそる旨辛醤油。 自家製野菜は、スパゲティと合わせ細長く切られたナス・パプリカ、さらにはモロッコインゲン・ミョウガ。 トップには、三枚におろされ、皮目パリパリ&中身ふっくら&スパイシーにソテーされた岩魚2枚がドン! 最後に、鰹節・大葉の薬味。 これらが、渾然一体になって口の中に入ったら、堪らんです‼️ マリアージュ、いや、たくさんの具材が一緒になるから口の中が”多重婚”です(笑) イメージ的には、パスタと言うよりはスパゲティ、しかもロメスパ的な感じでいたらバッチリだと思います。 夏の戸隠、(微妙な店もあるであろう)蕎麦屋さんに並ぶより、同店のスペシャリテを断然オススメします!

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東京都

ハンバーグ

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日本橋・馬喰町、【 1895年(明治28年)創業の老舗洋食店の”やわふわ”ハンバーグが絶品すぎる‼️ 】。 滅多に行かない馬喰町、仕事で行く予定が入ったので、予め念入りに®️をチェックし、かつ、時間の余裕も持って訪問しました。 《 ハンバーグ定食 》1,100-税込 これは、美味い‼️ 近年食べたハンバーグの中では、間違いなくトップクラスです。 ハンバーグは、箸で簡単に切れてしまう柔らかさ、そして絹のようなふんわり感と滑らかさで、表現するなら”やわふわ”。 その中に、ちょっとだけ粗く刻んだ玉ねぎ入っていて、これが食感のアクセントになります。 デミグラスソース(かな?)は、流動性の高い”甘ウマ”タイプ。 なんとなく和のテイスト(醤油?)も感じられ、ハンバーグのみならず、ライスとの相性が抜群。 230gの大判型のハンバーグですが、すいすい入っていきます。 また、味噌汁を飲んでビックリ。 洋食屋さんですが煮干し出汁で、これがまた美味い。 箸で食べることもあって、ちょいちょい”和テイスト”とのコンバインが感じられます。 これが、老舗たる所以なのでしょう。 ちなみに、他の方のレビューにもありますが、オーダーが入ってから一品一品丁寧に調理するので、待ち時間は20〜30分位になります。 訪問には時間の余裕を持って臨むことをお勧めします。

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東京都

珍しい鍋

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四谷三丁目・荒木町、【 黄金の出汁で食べる”ねぎま鍋”は絶品‼️ 】。 荒木町は「車力門通り」をちょいと入った処にあります。 《 “名物”ねぎま鍋 》一人前 ¥2,000- これは、美味いです‼️ 黄金色の透き通った出汁に、鮪と長葱をレア気味に火を入れて頂く、シンプルな料理。 が、シンプルだからこそ、誤魔化しは効きません。 旨味たっぷりの出汁、鮪の優しい脂、長葱のシャキシャキとした食感と爽快感の三重奏は、絶品です。 〆は、雑炊か玄米うどんで、これらの旨味を食べ尽くしましょう。 《 ねぎま鍋 》ばかりのレビューになってしまいましたが、他の料理も美味いです。 うーむ、再訪必至ですね。

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埼玉県

そば(蕎麦)

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さいたま市・大宮公園、【 創業50周年、記念に食べた”そばとろ”が絶品だギラッチ☆ 】。 この界隈では、老舗名店の一つで、「ダイヤモンド☆ユカイ」もお気に入り。 《 そばとろせいろ 大盛り 》¥1,200-税込 蕎麦は、北海道・幌加内産の”新そば”。 細切り・太切り(深山)が選べますが、とろろに合う細切りに。 とろろは、千葉県・多古町の”大和芋”。 たっぷりのつけ汁に、たっぷりのとろろ、そして生卵。 蕎麦をとろろ汁に浸けて持ち上げると、とろろ汁が滴り落ちるくらいで、超贅沢です! いや〜、これすげ〜美味いです‼️ いつもは、名物の”変わり蕎麦”に行きがちでしたが、個人的には”とろろ”が正解。 #食欲の秋投稿キャンペーン

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埼玉県

寿司

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大宮駅・西口、【 カウンターで上等のネタを一貫ずつ握ってもらうランチが、何と¥2,250-税込‼️ 】。 海なし県・埼玉の首都・大宮は、何故か10貫以上で¥1,000-程度という”超コスパ鮨”を出すお店がたくさん存在します。 その内、最も洗練されている(と私が思っている)のが、こちら『堺』。 ですので、ランクを上げて頂くのがオススメです。 《 おまかせにぎり 》¥2,250-税込 綺麗な建物の2階カウンター席で、職人さんが一貫一貫、丁寧に握ってくれます。 ・勘八 ・赤鯛 ・真鯛 ・平目 ・白魚 ・鮪(中トロ) ・帆立 ・鉄火巻 ・いくら ・雲丹 ・穴子 ・芽ねぎ ・自家製豆乳豆腐 ・サラダ ・椀 美味いです‼️ シャリは、酢は控えめの固めで、酒のつまみになる好きなタイプ。 ネタは、上等で新鮮。 しっかり一仕事入れてくれるので、職人さんの言われるがままに、納得しながら頂きましょう。 これが、ほぼ¥2,000-って、ヤバすぎます。 東京だったら、¥3,500-、いや、¥4,000-レベルでしょう。

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東京都

そば(蕎麦)

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虎ノ門、【 1872年(明治5年)創業の老舗で頂く”納豆そば”、自分史上最高の品‼️ 】。 なんと、約20年振りの訪問(笑)。 都会の真ん中に、突然にして歴史的建造物のような蕎麦屋さんが出現する風情は、現在でも健在ですね。 さて、超久しぶりの注文はこちら。 《 納豆そば 大盛り 》¥1,170-税込 わぉ、思っていたのと全く違うフォルムが着丼❗️ 上にかかっている、”メレンゲ”みたいなのが納豆汁? 蕎麦が全く見えない(笑)。 箸で掘り起こしてみたら、出てきました、角のたった細切りの蕎麦。 良くかき混ぜで、山葵をちょこっとのせて、”ジュルジュルっ”と啜ってみると… 超美味い‼️ 納豆は、極小に引き割りされていて、しかも、何回かき混ぜたのか⁈と思うくらいの究極の”ふわふわ”仕上げ。 かつて、「北大路魯山人」は”424回”混ぜるのが一番美味いと言ったそうですが、冗談抜きでそのくらいは混ぜていそう(笑)。 で、この”ふわふわ”仕上げの納豆と、やや甘めのつゆが完全ににマージしていて、これが細切り蕎麦と見事に絡まります。 さらに、食後、納豆の独特な匂いはなく、むしろ、良い香りと旨味だけが鼻にのこります。 これは、凄い一品‼️ “納豆そば”も好きで、ちょいちょい食べていますが、間違いなく、自分史上最高の”納豆そば”です。