Instagramでフォローしている方の投稿を見たらめちゃくちゃ贅沢な鰻重を発見(╹◡╹) 白焼きと蒲焼きが一度に頂けるお重。 これは放っておけません。 場所は? ふじみ野! 遠くないじゃん!! あれ?Retty未掲載? 兎に角突撃。 そう言えば今年、初鰻かも^_^ 一味亭さんは、国産の鰻のみでその日によって仕入れ先が異なるのだそうです。 この日は「宮崎産」でした。 「お待ちどうさま」 と出されたお重と肝吸い(お吸い物から+100円です変更)の蓋を開けると ふわっと鰻の香りが広がります。 先ずは白焼きから。 焼きたてを山葵醤油で頂けば超うんまい そして蒲焼き 当然こちらも超うんまい 時々、お漬物やら肝吸い(これも超うんまい)を挟み、白焼き・蒲焼きと交互に頂く至福の時間。 しかし、 お重の中身は瞬く間に無くなり、幸せの時間は アッという間に過ぎ去っていきました。 一味亭さんは、元々お隣の三芳町にお店があって、当地に来て22年だそうです。 店内は広くゆったりしていて、玄関脇に小さな池があって錦鯉(コーンニチハーじゃないよ^_^)が泳いでいて高級感もあります。 超贅沢ランチでした。
この日、筑波山に登り猛暑日でもあったので、お昼は冷たいお蕎麦でもと思い訪れました。 実は3件目で、他のお店は10組待ちだったり、定休日だったりで、偶々の来店です。 鴨汁そばが人気の様で自分はそれを、妻は天付きそばをオーダー。 お蕎麦を待つ間、デフォのお菓子と抹茶を頂います。粋なシステム。 で、お抹茶を頂いている間、店主と思しきオヤジが先客の席で あーじゃこーじゃとそばの食べ方を講釈してます。 最初はそばだけ食べろ とか 薬味は未だだ とか 天ぷらは海老からだとか ・・・ そして、次の席へ。 ここにも来るのかしら と思っていたら お蕎麦が到着。 後ろの席に張り付いているオヤジが 「鴨食べ方を教えて❗️」 すると奥からおかみさんが来てくれて 鴨肉の焼き方を控えめに教えてくれます。 オヤジじゃなくてよかった 食べ始めると 「どうですか?昔のお兄さん」 とオヤジ登場 五月蝿いなぁと思っていましたが、相槌打つうちにオヤジワールドに引き込まれていました。 お喋りオヤジ、悪くないです。楽しくなってきました お蕎麦は硬くて短い田舎そば。でも風味があって美味い。 鴨肉も臭みゼロで美味い。 鴨肉を焼いた陶盤でそばを焼き、つけ汁を垂らし七味を垂らせば「焼きそば」 これがまた全然別の食べ物って位に美味い‼️ 聞けばオヤジさんは77歳とのこと。 名物オヤジと鴨汁そば、如何でしょうか❓