新大阪駅近くの人気店。鯛白湯という大変珍しい分野のラーメンを提供している。座銀やフラン軒などオシャレな造りとホスピタリティをここでも踏襲。 鯛白湯らーめんとろり950円をオーダー。エスプーマされた鯛と魚介類を合わせたスープは信じられないくらい鯛が濃厚。8時間煮込んだというスープはハイレベルでした。 ○と△に切られたメンマも面白い。レアチャーシューに鯛そぼろ、柚子、三つ葉、そして印象的なビジュアルの一文字に飾られた真っ赤なパプリカパウダー。崩すのが惜しいほど美しい盛り付けですね。 麺は中細のストレート麺で、美味しいけどスープが強いので、全粒粉麺にして風味を強めないと負けてしまうかな。硬さも中程度のコシで、万人に合う仕様です。 少し焦がした鯛皮の風味と紫玉ねぎの歯応えなど、色々と面白い工夫がされてて最後まで飽きません。 スープを飲み干すと底に鯛骨粉が。濃厚な風味は骨を砕いてダシを取ってるんですね、豚骨の骨髄のように。鯛スープで粉は初めての体験でした。 順番に待っている時から店内へのお出迎え、商品が提供される時、退店時、全てにおいてきちんと行き届いたサービス教育がされていて、ほんと気持ちの良い接客でした。新大阪エリアは激戦区ですが、ここはほんとまたリピートしたいお店です。(^^)
ラーメン大学に行こうとしたら閉店してたので途方に暮れかけたら、近くにラーメン屋発見。 思わずオープンと同時に入店、食券をチョイス。 やはりここはメインの鮪節ラーメン全部乗せかな、と。鰹節はあるけど、マグロ節は初めてかも。 来たラーメンはビジュアル美しく、大きな煮卵1個にトロトロのデッカい豚バラ焼豚、鶏つくね、紫玉葱に青葱、そしてユラユラと揺れる鮪の節! 全粒粉入りの細ストレートは京都のテイガク製、美味い! そしてなんといってもこのスープ、コクがあってほんとに美味しい、鰹節よりもガツンとパンチがある。 ランチタイムは無料のダイブ飯が付いてくるのもまた嬉しいサービス。 卓上には京都原了鄂の黒七味と粉山椒、このこだわりも素晴らしいですね。 いやぁ、ラーメンもサービスも素晴らしかったです。文句なく今年のBESTに選ばせていただきました(^^)
前から気になってたチョンマゲラーメン。 天六でこのチョンマゲイラストを見た時気になってて、三宮を歩いてたら同じイラストを発見して余計気になってきて… なんと高知本店なんですね、名物の玉子焼き飯がイチオシで、ラーメンはその次くらいな位置付け(^^;) で、まずは基本のらーめん零(塩らーめん)と玉子焼き飯を 焼き飯はハーフサイズとかは無いので普通サイズを単品で追加♪ まず見た目の盛り付けが美しい(^^) 全粒粉入りの細ストレート麺に肩ロースチャーシューと鶏胸肉チャーシューの2種 穂先メンマに白葱薄切りに土佐の鰹節、三つ葉が乗ってます☘️ スープは鰹節と日高昆布の和風だしに6種の塩をカエシに加えた、飲み干せるほど美味いスープ。 玉子焼き飯はシンプルに卵だけでふわっとしっとり仕上がってます。味変用にダシ醤油ダレとニンニク酢が卓上にあり、量が多いかと思ったけど最後まで飽きずに食べられました(^^) 店員さんに言えばそれぞれのラーメンに合わせて背後した無料の、京都伏見のブレンド七味も貰えるので忘れずに♪ いやぁ、かなりレベル高くてビックリしました(^o^)