今日のAランチはカツカレー。と言うことで来店するおじさん達の大半が「エー」もしくは「カツカレー」と口にする。通常900円が770円なら注文するよね。 ちなみにアレックスのカレーは「洋食屋さんのカレー」もしくは「欧風カレー」だからして、某壱番屋などのカレーチェーン店のそれとはハッキリと違うのだが、これはこれで昔から洋食屋では一般的なスタイルであり、「特殊な味付け」でも「独特な味わい」でも無いのだが、そう感じる人も多いようだ。 あからさまに辛くはなく、最初のうちは「なんだ甘口かよ」と思っていると、ジワジワと辛味や香辛料の刺激が後から効いてくるタイプ。美味しいよ。 カツは厚みはそれほど無いがサクサクで、衣が肉にきっちり付いているタイプ。だからカツをスプーンで半分に分けても衣が剥がれたりしない。素晴らしい。 と言うわけで、一気呵成に貪り食うのが正しい食べ方だ。 #カツカレー #洋食
バターライスと鳥の唐揚げを食べたがヤバい。満腹感がヤバい。上町のバーボンライスで大盛りには慣れていた筈なのにヤバい。中盛りや大盛りは絶対に無理だと思えるくらいにヤバい。 何がヤバいと言って、結構な高さに盛られていたキャベツの下にバターライスが隠れていたこと。予め疑ってかかって、キャベツの下を確認しておいて正解。 バターライスは隠し味と思われるチーズが前面に出てきていてヤバい。 メニューには鳥の唐揚げと書かれていたチキンがヤバい。唐揚げじゃ無いだろ、これ。チキンのバターソテーとかムニエルって感じ。しかも火は充分通っているのにナイフが要らないくらい柔らかく、スプーンだけで簡単に切れるくらいヤバい。 そして何と言っても美味しいってのが最強にヤバい。最後の方でチキンに醤油を垂らしてみたけど、美味い、美味すぎる。バターライスにも醤油が異常に合う。 キャベツにかかっているサウザンアイランドドレッシングが、例によってバターライスやらチキンやらと一緒に食べると、また美味い。 ヤラレタ。見事にヤラレタ。「次はトマトカツライスにしようかな」とか「豚のウマミソもイケるんじゃ無いか」「ハムカツはふた切れのハーフサイズで充分だな」とか次回の訪問を心待ちにしている自分がヤバい。 ちなみに冷蔵ショーケースの中段に無造作に放り込まれているのは、どう見てもハムカツに使われるであろうハム。もう武器になりそうな圧倒的なボリューム。見ているだけでお腹いっぱいです。ごちそうさまでした。 #大盛りの美学 #B級グルメ #王道