招福楼出身のご主人が紡ぐ逸品の数々、ミシュラン二つ星の名店にご縁あって招待されました。このようなお店に自分の力で年に一度は家族を連れて来たいと思います。ランチは7000円からということですが、夜はナイナイのゴチになります状態になることは疑いありません。 ビジネスのお相手との会食ですので、写真は遠慮気味に…。撮れなかったものもあります。お品書はありませんし、料理の説明も求めなければありませんので、記憶を辿って書いてみますが、雲丹を使った一品どうしても思い出せないものがあります。先付からデザートに至るまで、全てがシンプルかつ圧倒的質感の逸品でした。 人生で恐らく一番高額かつ美味しい食事でした。 同じ客には二度と同じものは出さないとのことです。 いつか、予約する時は今日のことを告げて来訪したいと思います。 ミル貝と花ワサビのお浸し お造り(鯛、赤貝) 甘鯛と河豚の白子焼のお椀 穴子の飯蒸し 八寸 茶振り海鼠の酢漬け、生唐墨、白えび、ばちこ、 空豆 ほか 焼き物 筍と蓮根餅 桜海老の炊き込みご飯と赤だし 和菓子 柑橘のゼリー 2017.4.11 #夏休みキャンペーン #広尾のミシュラン和食 #名店中の名店