絹川 徹

絹川 徹さんのMy best 2021

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長崎県

フランス料理

絹川 徹

ハウステンボス内ホテルヨーロッパ1階にあるフレンチレストランです。提督の名に相応しいサービスです。窓辺からは運河を航行する小舟が見えます。水面に近いので、灯りの写り込みも綺麗です。 地元佐世保の食材を重用した美しいコースディナーです。コース内容は以下の通りで、世界のチーズワゴンサービスもセットされていて、かつ、ワインペアリングがとてもお得でした。一部の野菜はハウステンボス内の野菜工場で栽培されています。 夜のイルミネーションとプロジェクションマッピングのショーが見られるように17:30からのスタートがよかったです。 ・前菜の前のフィナンシェ ・じげもん豚挽肉のトレビス サワークリームのソース ・戻り鰹と甘エビの炙り レモン風味のサラダ仕立て2段のゴマソースと合わせて ・パンタードとフォアグラのテリーヌ リンゴのヨーグルト風味葡萄のコンポートとカルヴァドスのジュレ ・鹿肉のコンソメスープ シェリー酒の香りで ・長崎産もみじ鯛と秋きのこのフリカッセ 白ワインソースセップ茸のエキューム ・洋梨のグラニテ ・黒毛和牛フィレ肉のグリエ トリュフソース南瓜のバンベルデュ ・世界のチーズをワゴンサービスで ・阿蘇山和栗のモンブラン ソースアングレーズ カヌレと佐世保産温州みかんのコンフィチュール ・小菓子/コーヒー

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神奈川県

イタリア料理

絹川 徹

まだ一度しか行っていませんが、海岸沿いのイタリアンで、ここのテラスが日本一だと思いました。 波打ち際からグッと30m急勾配を上がると、そこは水平線上の別世界。真夏でもこちらの風は心地よいです。ミストシャワーがあって清々しい。 時々江ノ電の走行音も聞こえて和みます。江ノ島、大島、三浦半島など、水平線を彩る景勝もお味の内かな。

絹川 徹

友人のお祝いランチで伺いました。日比谷線六本木駅から徒歩で6分程度、六本木通りの一本裏手に佇んでいました。 白いお屋敷が目に入ると、入店前から既にゴージャスです。この時点でお祝いは半分成功です。 いただいたメニューは、 ・アミューズ・ブーシェ ・燻製サーモンと根セロリのガトー仕立てにほうれん草のクーリー ・牛フィレ肉のロティー ジャガイモのピューレ アスパラガスのラグー 西洋ワサビの香り ・赤い果実のグラタン〈レティーシア〉 ・カフェ ・小菓子 ポーション小さく、ゆっくり美味しくいただきました。 ワインが飲めなくてちょっと残念でしたが、宣言下、致し方ありません。ノンアルのスパークリングが結構美味しかったです。 建物はイギリスの建築を移築したものだそうです。ウェイテングコーナーも素敵でした。 お店は、フレンチシェフ マルク・エーベルランとの提携店舗で、メニューの挿絵は同氏の父の作画で、フランスアルザス地方の街並みを描いたものだそうです。 お店のサイトでは、 六本木の喧騒を一瞬で忘れさせる大人の隠れ家。「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」はフランス・アルザス地方のイローゼンという小さな村で100年以上近く続く名店「オーベルジュ・ド・リル」の東京店として誕生しました。 エントランスから緩やかな曲線を描く螺旋階段に誘われた先には優雅な空気が漂うメインダイニング。アルザス本店の伝統的なスペシャリテから季節ごとの一品に至るまで最高峰のフランス料理をお楽しみいただけます。とのこと。

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神奈川県

フランス料理

絹川 徹

数年ぶりに鎌倉の古我邸に伺いました。駅の西口から徒歩5分でこちらの入り口です。門から扉までは50mの道のりで、この距離も美味しさの始まりです。今日の品では、松輪サバが絶品でした。平日ランチでも満席なのは実力の証ですね。

絹川 徹

昭和28年創業で今年69年目、博多水炊きの名店です。初めに湯呑みが出されてなんだろうか、と思っていました。塩柚子胡椒と塩少々でスープを味わうのでした。鶏ミンチを木製スプーンで丸めて団子にしてくれます。骨つきの鳥肉は主に出汁用で、この鶏ミンチと野菜を味わうのが醍醐味のようでした。70年の歴史はだてではありません。美味い店が受け継ぐスマートさが、この店にはありました。

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東京都

居酒屋

絹川 徹

代々木駅東口から徒歩1分のほぼ新宿のれん街にある牛タン料理の居酒屋です。四ツ谷の忍の名物のような柔らかな茹でタンや厚切りタン焼きなど牛タン好きは必訪のところ。〆にはタンの多い汁なし坦々タン麺。スタッフは若いですが、皆、親切で和めます。 今は12:00-20:00の通し営業なので、昼飲みがオススメ。通常営業に戻っても16時オープンなので、使いやすいです。隣接するほか6店舗もとても気になります。

8

東京都

ラーメン

絹川 徹

上野の美術展の前に遅めのお昼に並びました。13:30に来た時点で16人待ち。食券を買って並んでいると、店員さんがトッピングの希望を聞きに出てきました。その際に食券も渡します。待つこと15分で入店、しかもほどなく、鴨コンフィ麺 1,100円が配されました。席数は10くらいなのに、お客をなるべく待たせぬよう、タイムロスのないオペレーションが見事です。もちろん全粒粉の細いストレート麺が、鴨ネギとともに美味しかったのは言うまでもありません。高盃のどんぶり。暖簾に鴨があしらわれていました。

9

東京都

寿司

絹川 徹

代々木の本店に続いて、新宿南口のお店にもおじゃましました。駅から徒歩で5分。その日のオススメ食材を推薦してくれます。生牡蠣、北海道産のシャコ、マグロのほほにくなど、美味しい魚が溢れています。連日いらっしゃる方もいるそうです。

10

東京都

ラーメン

絹川 徹

東京で食べられる富山の味は、ホタルイカ、白エビだけにあらず。富山市西新庄にあるラーメン店「むてっぽう」が池袋にもありました。店長の村井さんは西新庄の本店でも働いていた方だそうです。 私が富山に転勤していた頃は、西新庄の本店にはよく伺いました。味噌、醤油、塩いづれも美味しいけど、やはり味噌がいい。きょうはねぎみそラーメン900円。ずっしりと腹落ちする麺とやや濃いめのスープが旨い。懐かし味わいを超えて今美味しかったです。 アクセスは池袋駅の6b出口から徒歩10秒です。 これで投稿1600番目。