このお店の前もよく通るんだけど、いつも満員で入れずだったのが、今日は新型コロナウイルスの影響なのか、奇跡的にガラガラ。 そんな時は入るしかない! 志摩ジャンボという赤身の300gのディナーセット(サラダ、ご飯、味噌汁付き)をオーダー。 これで税込¥2,200はかなりお値打ち。 焼き方は7通りあるそうで、私はミディアムレアーで。 筋は全て取り除いてあるとのことで、柔らかくて肉の旨味を最高に感じることができます。 タレは3種類(青じそ、甘口、味噌ごま)が用意されていてお好みでチョイス。初入店だったのでとりあえず3種類全てを試してみました。 ビールのお供には青じそのタレが、セットのご飯を食べるなら甘口タレがいいかなぁ。 ここはリピート確定。空いてれば。
少々イライラ続きの毎日に加え、今日は電車の乗り換え間違いまで重なって嫌な感じ。こんな時は何か美味しいものを食べるに限る!と思い立ったのがまもなく四ツ谷駅というタイミング。 そーだ、カキのバター焼き食べに行こう!と四ツ谷駅下車。 外で待つこと2、3分で直ぐにカウンター席に案内されました。待ってる間一応カキのバター焼き定食を注文したものの、ロースカツも食べたくなって、単品で追加オーダー。 大船渡産の大粒のカキは火の入り方が絶妙で、バターの風味と相まって抜群の美味しさ。ロースカツもまだピンク色が残るくらいの絶妙な揚げ具合。塩、醤油、ソースの全てを試してみました。 塩が結構美味しかったなぁ。 こんな豪華な夕食で、日々のイライラもとりあえず今宵は忘れることができそうです。