Tsuyoshi  Kitaoka

Tsuyoshi Kitaokaさんの My best 2019

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京都府

日本料理

Tsuyoshi  Kitaoka

京都人が行く京都の旅そのラスト 天橋立から車で30分ほど南へ。 山の中に入ったら、周りは本当に何もなくて、本当にココに?ってなところに突如現れる一軒家。 到着すると女将さんが出迎えてくださいました。 素敵な個室に案内され、 窓から見える景色と蛙の鳴き声。 たまに聞こえる車の音。 まさに、山の音だけが聞こえるこの空間。 心が洗われるというのはこういうことなのかな、と思ってしまう。 お料理は、昼夜とも1万円のコースのみ。 車ですので、ノンアルコールビールで。 丹後とり貝の炙り、肝醤油で。 こりこりと臭みなく、少し甘く柔らかい。 味わいぶかい。食前酒、飲める人には梅酒を。 うらやましい。私はジュース。。 たいらぎ貝を黄身酢で。 黄身酢、不思議なさっぱりとしてお味。 あっさりですーっとなくなる上品。 めちゃくちゃ日本酒飲みたくなります。 お刺身 とりがい、はも、ひらめ はも肉厚、美味しい。 ひらめもあっさり、口の中ですっと消える。 とりがい全く臭みなく新鮮。 はもうまい。 彼岸河豚、帆立貝柱の真薯 出汁、めちゃめちゃあっさりで優しいお味。 真薯もうすめの味付けで、大変美味しい ゆばどうふ、木の芽味噌で。 ゆばどうふって初めて。トロトロ。 お味噌もあっさり。 ここで温かいウーロン茶をいただきます。 烏龍茶といいつつも、少しかおり、 あまり癖なく全てのお料理に合いそうな、 緑茶のようなお味。 とり貝のお寿司、もずく、とり貝のヒモ ひもうまい、完全にお酒のあて。ノミタイ。 もずくでさっぱり。お寿司はあっさり 道明寺粉で作った蒸し お揚げとお魚と道明寺粉米粉と餡 不思議なお味だけど、一緒にいただくと 美味しい。 新生姜のご飯 いわれるまでもなく、永遠に食べ続けれる。 新生姜の良い香りが。 いちごと黒砂糖のシャーベット。 谷口酒造の甘酒とイチゴ。 このシャーベットが濃くて大変美味しい。 お茶ともよーくあいます。 冒頭にも述べましたが のどかな風景、カエルのなく声とたまーに通る車。 都会では決して味わう事のできない世界、 こういう贅沢は良いものです。 @次回食べたいリスト またランチにお邪魔することになりそう。 いつの日か、お酒と共に。

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大阪府

寿司

Tsuyoshi  Kitaoka

平成最後の玉乱忘年会。その2 総勢13名のガチ中のガチ飲勢による集い。 1人1本の日本酒持ち込みがこちらのルール (私は奈良の今西酒造の、とあるワインショップだけで取り扱うお酒を。) 生ビールで少し喉を潤したら エンドレス日本酒ループ。 共に頂く1品やお寿司たちが絶品で ございました。 小芋のたいたん。ほっこりと。 タコの煮たのがが甘いうまい。 フグの白子 あっつあつ。濃厚。クリーミー カワハギの肝を乗っけた、生の穴子。 コリコリと肝の旨味がブワッと 口に入れた瞬間に旨味が広がる。 いきなり感動レベルの旨さ。ヤバイ。 こはだ。肉厚。 天然のブリ ブリの脂、綺麗にとろける。 シャリがめっちゃ美味しい。 アオリイカ、手のせ。 鯖、綺麗。あっさりとすぐとけるのに いつまでも舌が味を覚えている。 シャリの旨さがすごくいきる。 歯がなくても溶けてしまいそうな、 マグロ漬け、本気で美味い。 あわび 甘エビの昆布締め あっさり、軽く。 他には しいたけ。鯖の炙り。芽ネギとあこうや鰻や ウニやイクラや・・etc (飲酒量増大のため少し記憶が) ラストはトロたく。 純水にただただうまい。 2018年最後の忘年会 楽しい仲間達、美味しすぎるお寿司、 に合う素晴らしい日本酒達。 2018年最高の〆グルメでございました。 @次回食べたいリスト 手のせウニ。 #玉乱会

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京都府

割烹・小料理屋

Tsuyoshi  Kitaoka

念願の。 先付け かす汁をはじめ、お酒のアテがたんまりと。 かす汁、あっさりですごく美味しい。 鰤もいいですね。 これだけで、かなり日本酒が進みます。 お刺身盛り合わせも美しい。 お醤油で頂くのも良いのですが、 10種類のお塩でそれぞれ頂くのも素敵。 イカさん甘いし、ウニはとろけます。 ほうばみそ、ビーフシチューのパイ包み、 まぐろの酒盗、間人のこっぺ蟹など、 お酒のアテ満載。酒盗がうますぎです。 お日本酒は 蒼空、くどき上手Jr、 紀土、七田、シャラク 等すっきりのや香り高い 美味しい日本酒ばかり。 大将、女将さん、息子君も 皆楽しい方ばかりなので、 一人でも来れそうです。 @次回食べたいリスト お刺身盛り合わせゆっくり堪能したいぜ 2019年も素敵な10軒を見つけるべく 奮闘いたします。

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東京都

イタリア料理

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月に1度は贅沢を〜2月篇〜 神楽坂にあるカジュアルイタリアン 大変行ってみたかったお店で、 こちらの常連の方を召喚して、 遠路はるばるやってまいりました。 エノテカコース(前菜×5、パスタ×1) 3,500円 プラータチーズ、アンチョビ 生のアンチョビの軽い臭みをチーズで消して チーズのフレッシュな旨味だけが残る。 生ハムのムースとパン ムース濃厚、自家製パンも美味しい。 ハマグリ、ウニ こんもりのウニ、こんな乗っかって3,500て 大丈夫なのか。 長崎産生牡蠣 貝柱が大きい。 フレッシュでさっぱりと癖なく大変美味しい。 寒ブリのカルパッチョ ドライトマト、パセリ、サルサペレスのソース カルパッチョって軽い前菜なイメージなのに メインのような肉厚なブリ。 マイルドな唐辛子とソースとを合わせると 大変素敵。 唐辛子単体でもからすぎなくて美味しい。 ブリの脂がちょうど良い。 白スッキリと飲みやすいもので合わせやすい。 ビアンケットトリュフ、 の下に隠れているのは馬肉。 トリュフ振り撒きすぎだろう。 馬肉と合いますね。贅沢。 赤、香りよくてミディアムフルなのを 選んでみました。 締めのパスタ パルミジャーノで和えた、 イタリア産のグリンピース 優しいお味、たまにピリっと。 量多いけど、これはいくらでも食べれる。 グリーンピースが甘い。 お腹いっぱいになって、これだけのコースで 3500円は安すぎる。 またすぐ行きたい。近くに欲しい。近くに欲しい。 @次回食べたいリスト ヴィータコース(前菜×4 パスタ 肉料理 4名様以上) 4,500円

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京都府

和食

Tsuyoshi  Kitaoka

月に1度は贅沢を〜1月篇〜 烏丸御池近く周りはお店がほとんどない住宅街 こちらにて 日本料理と日本酒とのマリアージュを 心ゆくまでまで楽しみます。 まずは一杯。 ABUnoTUSURU 旨味、香り強く美味しい。 カラスミを海老芋で挟み揚げ 優しいお味、ゆずの香りがよい。 ズワイガニを千枚漬けで巻いて さっぱりしてて合う。 スッキリ辛口の日本の翼、梵と相性抜群。 刺身盛り合わせ ひらめであんきもを巻いたの うににえんがわを炙ったの わさびか、ゆずごしょうで頂きます。 うにはわさびのせて、あまい。 ひらめはポン酢とゆずごしょうで。 あっさりひらめに濃厚なあんきものコラボはやばいです。 えんがわ炙り、少量ながらも香ばしく。 播州一献。少しだけ香り、すっきりと。 椀物は、ハマグリしんじょう。 お出汁があっさりで美味しい。 ほのかな山椒の香りも素晴らしい。 会津の試、30度のぬるかんで。 一つ一つのグラスが素敵。 8寸。 ソラマメ、マナガツオのみ粗油焼き 鴨ロース、鶏の松風、厚焼き卵、タコの柔煮 これが素晴らしい。 玉子、柔らかくて美味しい。 鴨ロースの肉のうまみ。 とりが、また地味に美味しい。 岡山の「月に雁(かり)」と共に。 ナマコとカツオの酒盗。 意外とくせつよくなく、食べやすい。 びっくりの一品。 ぬた、つくしの揚げたのんと赤貝。 つくしなんて食べるの始めてだ。。 かりかりして美味しい。 完全、お日本酒のあてたち。 さて、ここらへんから酒器に異変が。 下にムカデさんがついてたり、岡本太郎もびっくりの前衛的すぎるデザインの鳳凰。 だがしかし、これがお酒つぎやすかったりと。。綺麗なものから奇抜なものまで。なんかすごい。 さて、お料理に戻ります。 フグのサラダ仕立て。 ポン酢のジュレと、白子のソース。 あっさりと。ソースが不思議で感じで美味。 射美とともに。美味しいお酒です。 そしてメインの鰤しゃぶ。 あっさりとうまみと。 牛しゃぶよりうまみが強い。うますぎ 長崎のお酒、六十餘洲、常温で。 甘く、こちらもうまみの強い鰤と見事にマッチされています。 〆の土鍋ごはん。山形のつや姫 そして、フグの白子のり雑炊。 シンプル、あっさりのお味 デザートその1 フルーツ寒天、シナモンのアイス、 あっさりと、アイスも美味しい。 デザートその2 花びら餅と抹茶。 店主自らがたて、お餅もその場で仕上げてます スロウペースで進むので、滞在時間3時間半の極上の時間。 またゆっくりと訪れたいものです。 @次回食べたいリスト やはり日本酒とのマリアージュコースを。

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京都府

日本料理

Tsuyoshi  Kitaoka

月に1度は贅沢を~3月篇~ 北野天満宮近くの少しマイナーな場所 回りは住宅街であまりお店らしいお店もない。 京都のええ和食のお店ってこういう佇まい 多いね。1軒ぽつんとあるのが雰囲気あって 静かでよいです。 8名で貸し切り。 マグナムシャンパンで乾杯から。 (お持ち込みされてました、用意周到) 1品目 なたね、しらうお、ばちこ、ふき、いいだこ ふき、いいだこがあっさりで美味しい。 ふきのとうはおみそと和えたのん。 少し苦くて癖になる味。 2品目 お刺身 ひらめ、赤貝、白甘鯛、 ひらめ、あっさりなのに肉厚で力強い。 ワサビはツーンと辛く。 早速日本酒にシフト。 臥龍梅、静岡。 香りがよく、少し甘くて美味しい。 3品目 天然のハマグリ 山あさつき、うど、じんばそう、葉リンドウ あさつきは山形でよく取れるネギのような。 香りがよく、出汁のあんが非常に美味しい。 お野菜もあっさりとしています。 のどぐろの巻き寿司 キャー。贅沢ですね。 脂がすごく美味しい。山椒がいい塩梅。 来福@茨城 シャープな切れ味、からくちすっきり 4品目 太刀魚の酒蒸 生姜がすごい効いている やはり、アンの出汁が美味しい。 5品目 さわらの神経締め、天草のムラサキウニ さわら、まるでお肉のような、歯ごたえ、味。 6品目 ふきのとうの揚げと梅とにゅうめん あっさりさっぱりのにゅうめんにふきの苦さが がええ感じ。 7品目 佐賀のホワイトアスパラガスと鯨ベーコン かのこ(霜降) これが凄い。。 出汁、クジラの脂がめちゃくちゃ濃くうまい。 ベーコンも、カノコもあぶらが全面的に出てきて、そこにアスパラのさっぱりがちょうどよい。 8品目 アマダイのご飯 さらりと入る。 食べるたびにアマダイの香りが お漬物もひそかにうまい。 9品目 ラーメンに蟹雑炊 ネギの脂で食欲増進! ラーメン2杯食べました。ふふ。 よもぎ餅とお薄でしめ。 お料理2,4000円。 ええお値段しますが、勿論その価値あります。 @次回食べたいリスト 貸切でワイワイしたいぜ。 鱧ー。

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京都府

京料理

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1300軒目。 京阪三条と丸太町の間 川端二条の近く。 周辺にはほとんどお店がない住宅街。 この書き始めを結構使いますが、 京都の日本料理のお店はこういう立地を 好まれるのかな。ワイガヤのない 静かな雰囲気も大好きです。 カウンター6(or8?)のみ。 1万円のコースのみ。 大将と奥様お二人でされていて、 お酒は奥様が担当されています。 食前酒、抱腹絶倒を。 その後に瓶ビールを少し頂いてから お酒とお料理を楽しみます。 1品目 若竹煮 イイダコ、かぶらのあんで。 イイダコやらかくて美味しい。 山椒が効いてます。 2品目 奄美の海老を もずくと花穂紫蘇で囲んで。 海老ぷりぷりで美味しい。モズクもあっさりと 後に出していただいた海老の唐揚げが 香ばしくて大変美味しい。 「日本酒おすすめで」と注文すると まず3つ出してくれ、 どれも試飲させてくださいます。 これめっちゃうれしいですね。 1杯目は「澤屋まつもと 守破離 ID」 爽やかな香り、少し甘くも感じる。 3品目 潮汁 蛤の真薯、菜の花。 くちの中でほどける真薯。 あっさりのお出汁。 4品目 長崎壱岐の本鮪、とらふぐてっさ 厚いトラフグ。噛めば噛むほどうまみが。 そして、巻物とろたくをその場で巻いて 手渡し。とろが垂れてる。 ノリも美味しい。ええ感じの脂。 2杯目は 無濾過生原酒の黒澤を。 5品目 若ごぼうの油炒め。 ごまとごぼうの良い香り。あっさり。 6品目 メインの8寸 木の芽、ホタルイカと筍。 フグの皮の煮こごり、自家製カラスミ。 金目鯛の西京焼き。 天ぷら、ふきのとう、フグの白子、うぐいすあげ。 煮こごりは かまずに体温で溶かして。 ほどける感じがたまりません。 カラスミはしょっぱすぎずに日本酒と ちびちびいただけます。 ふきのとうの苦みが美味しい。 うすいまめ、100%でできたうぐいすあげ。 鮮やかな緑色。お豆の美味しいとこが 全部凝縮されている感じがします。 ホタルイカは山椒がきいてあっさりと。 7品目 鹿児島黒牛のもも肉、A5ランク。 不思議な事に写真がございません。 綺麗なサシがはいっており、 柚子胡椒お味噌で頂きます。 柔らかく溶けるので 歯がリストラされても全く問題ありません。 8品目 ご飯。 出汁巻き卵が嬉しい。ふわふわではなく お出汁たっぷりのジューシーなお味。 ご飯2杯目はカラスミふりかけご飯。 ちょっとびっくりするぐらい美味しかった。。 9品目 デコポンと黒糖のふくれ菓子を。 沖縄出身のご主人だからこそのオリジナル。 甘くてめっちゃ美味しい。 お薄もいただき、〆。 大将も最初寡黙かと思われましたが、 とても楽しい方で、お料理の話や包丁の話など 尽きません。女将さんも大変良い感じのお方。 酒器、食器もシンプル、綺麗で目でも 楽しませてくれます。 3時間ほど、素敵な時間を過ごしました。 @次回食べたいリスト はもなどの少し暑い季節にでも訪れたいですね。

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沖縄県

沖縄料理

Tsuyoshi  Kitaoka

沖縄一人旅グルメ。その6。 名護で飲むなら、もうここじゃね。 ってなってしまったお店。 お料理めっちゃ美味しいし、 生ビール美味しいし、 泡盛美味しいし、 お店の方めっちゃ良い人で お客さんとはすぐ仲良くなる。 名物、苦菜の白和えは 泡盛のアテで、今までで最強 羽根つき餃子はあっさりでビールか進みます。 ゴーヤチャンプルは苦い。 イカスミパスタはニンニクが効いてて美味しい。 また泡盛進む。 唐揚げはお腹いっぱいになっちゃったので、 お土産に。 明日の朝が楽しみです。 そこで仲良くなった常連さんと2件目へ。 (bar貸し切りでなくなく解散) 近くにあったら週3ぐらい通ってまいそう。 次いつ伺えるかな。 @次回食べたいリスト 石焼きタコライス とうふよう もずくの天ぷら

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大阪府

中華料理

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月に1度は贅沢を~6月編~ 予約取得日が1日しかなく、 わずか数時間で1年の予定が埋まってしまう とんでもない中華の家庭料理のお店。 なんとか、気合で予約ゲッツしましたので、 一緒に電話予約に勤しんだR仲間4名で参加。 3500円のコース。安い。 前菜 干しきゅうり、ぶりのパクチー和え 中国の揚げ豆腐 鰤とパクチーがすごくあう。 いいおビールのアテです。 お豆腐が甘い。 スープ 鶏肉とトウモロコシと卵のスープ 優しいお味。 あっさりと、鶏も柔らか。 水餃子 豚肉と白菜の浅漬け、セロリの餃子 たれが美味しい。 セロリのアクセントが良い。 あっさりなのに、肉肉しい。 皮もモチモチ美味しい。 一瞬でなくなった。悲しい。 水晶餃子 豚、エビ、ニラ、はくさい、くわい こちらの名物。水晶のように透き通り。 あっさりなお味。透明な皮はもっちり。 そのままでも美味しいけど、 たれつけるとさらにうまい。 50個ぐらいたべれそう。 一瞬でなくなった。悲しい。 本日の点心 もち米しゅうまい、高菜しゅうまい もち米、熱々で、少し甘く一瞬でなくなってしまうが、後からお米の美味しさが襲ってくる感じ 本日の2品 にんにくと干しエビでいためたカリフラワー 甘酢でいためた人参、ズッキーニは明太和え。 カリフラワーが美味しいなんて、初体験。 味つけが少し濃く、食欲増進。 ズッキーニも地味に美味しい。 豚の角煮、ゴーヤ。 濃い豚にあっさりのゴーヤのベストなマッチ。 紹興酒が大変合います。 主食 干し肉のチャーハン こんなに小さな干し肉なのに、インパクト爆大。 胡椒もええ感じに効いており、いくらでもたべれるで。 デザート ココナツピーナツ、オレンジ冬瓜の砂糖漬け のお饅頭とお茶で〆。 また来たい。 @次回食べたいリスト 8000円のコースで

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沖縄県

沖縄料理

Tsuyoshi  Kitaoka

沖縄一人旅グルメ。その1。 久しぶりに降り立った那覇の地にて。 生の山羊が頂けるこちらへやって参りました。 お一人様は予約が不可のようで、 恐る恐る店に行って入れるかを確認。 どきどき。 いーよーっていう明るい声。やったー。 完全にお家の感覚。 ここではいくつかのルールがあるようです。 1.注文したものは自分で覚えておく。大体。 2.ナオミちゃん(店主)が電話に出れない時は   出てあげる。 3.注文が通っていない時はそれとなく何度か   聞く。でないと一生ビールが飲めない事も 4.ワールドを楽しむ。 これさえ熟知してれば超楽しめます。 何頼むー?ビールー。 ないわー酒屋電話するし待っててねー。 こんな感じからスタート。 何食べるー?山羊刺し! 他にいる人も手上げてねー。 皮、もも、あかみ 確かに少し山羊の匂いするものの、 嫌な感じでなく、気にならない程度。新鮮。 塊のお肉まで出してくれました。 これ刺身用のお肉やでー。 赤身がえらいうまい。。あっさり。 島らっきょーいる人はー?はーい。 他には焼き山羊も頂きました。 山羊の匂いがたまらなくなってきます。 これハマる。 お隣の人に山羊ソーキをわけて頂きました。 塩加減がたまんない。 そして〆の山羊汁。 山羊の匂いするのに、あっさりで おどろくほど美味しい。肉は酢醤油で頂くと最高。 凄いお店でした。 結局3時間30分。お隣のカップルさんと 終始笑いっぱなし。楽しすぎました。