Tsuyoshi  Kitaoka

Tsuyoshi KitaokaさんのMy best 2018

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京都府

旅館

Tsuyoshi  Kitaoka

京都マニアック紀行。その3 今年度の最後に、最高の蟹を求めて。 京都の海といえば、琴引浜。 こちらの目の前にあるお宿で 極上の蟹さんが頂けます。 お部屋、温泉 ウマイ蟹をたべるためだけの旅館と謳っており、 お部屋がめちゃ豪華なわけでも、 素敵な露天風呂があるわけでもありません。 が、清潔で綺麗なお宿。田舎な感じも ありますが、またそれもよく、 大変落ち着きます。お布団もふかふか。 温泉 内湯のみ。 天然ではなく引いてきてはるそうですが、 良い湯加減で大変温まります。 ゆっくり長湯できる良い塩梅。 近くのスーパー銭湯のタダ券ももらえますので、 そちらで露天風呂も楽しめます。 夕食 松葉ガニ。 場所柄、こちらでは間人ガニと 呼ばれています。 蟹刺し。甘く透き通っており、新鮮。 セコさんも美味い。 人生初の生の蟹みそ。 なんだ、この旨味と甘さは。 甘く美味く永遠に食べれそうな。 この蟹味噌を炙ってご飯を投入した 「蟹飯」 マジでヤバイ。美味すぎる。 濃厚な味が半端ない。 残りは甲羅酒で。幸せ。 焼き。 甘い。少し塩をつけると甘さが増します。 すき。 前半の濃い蟹の攻撃から一変。 あっさりと、しかし蟹の本当の旨味を感じられ、いくらでも食べれる。 雑炊。 スープが絶妙に美味い。あっさりとスッキリと。 でも、美味い。 お腹いっぱいなのにそんなの関係なく、 何杯でも食べれる。 そして、最後の苺シャーベットもあっさりと でも濃く、苺のつぶつぶを感じられる、 最高のデザート。全て完璧に美味い。 最高でございました。 正直これらのお料理にお酒はそこまで必要 でもなく、瓶ビールと共にで十二分かも。 朝食 濃いお味噌汁に優しい味の鰈。 朝から元気になるメニュー最高。 一品一品が美味しい。 そして、完全地場で取れた わかめ、ハタハタ、カイソウが 入った鍋。毎日食べたらお肌が めっちゃ元気になりそう。 写真は遠くから撮りすぎてなんだか 良くわからない感じになりましたが、 素敵な朝食でございました。 近辺 窓を開けたら、即海でございます。 真夏は宿からヒャッホーウと海に飛び込んで も通報されません。 女将さん、従業員の方も大変素敵な おもてなしでございました。 @次回食べたいリスト 9、10月限定の幻の◯◯◯ろ尽くしを食べに。 #魅惑の温泉宿 #最後の晩餐候補

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京都府

フランス料理

Tsuyoshi  Kitaoka

1200件目。 三十三間堂近くの東大路通り。血眼で探しても 完全に通り過ぎてしまうであろう普通の一軒家 ランチ、ディナーともに1万円のコース。 4名から貸し切り可で6名まで。 今回は、S様率いる美酒と美食のみを生きがい としている6名の会。 各々ワインやシャンを持ち寄ったSPランチ会 ※基本的に持ち込みは2本までで 1本につき2,500円 うだるような暑さの中、1本目のシャンで 喉を冷やします。 お料理。 カリフラワーとえだまめババロア うにとキャビアのせ ババロアが濃くて、うにとキャビアのコラボが いきなりうますぎる。シャンパン合います。 焼き鮎のソテー。バターで香りづけ 軽く炙った本鮪、桃のヴィネグレットソース 本鮪のあっさりとした脂と 鮎の皮が甘く、桃のソースも美味しい。 シャンと共に。 天然スズキのポアレ アワビと魚の出汁のソース、 アンチョビとなすと赤ピーマンのピューレ クロワッサン パンさくさくでめっちゃおいしい。 すずき、ほわほわ。ソースには白味噌が。 これがまた絶品。濃厚。シャンと共に。 冷製プティング。茶碗蒸し、 中には、赤座海老ポルチーチ、焼きぐしが。 はじめでの食感。茶碗蒸し自体にここまで うまみがあるものは初めて食べたかも。 ぐじも焼き加減、めっちゃよい。 こちらは白と。 赤シャンも投入。 そろそろいい塩梅に。 活けはもの炙りとフォアグラ さくらんぼをそえて ソースは、黒酢と焦がしバター。 じゃがいもを練りこんだ、フォカッチャ。 フォアグラ、味めっちゃ濃い。 鱧と合いますね。 フォカッチャは毎朝食べたくなるような 軽さ。ふわふわ。ロゼと共に。 合鴨のロースト、伏見唐辛子 あっさりの鴨ローストに 少し濃いお味のコーンライスも美味しい。 ソースの濃さと山椒が抜群です。 私が持参したシチリアの赤ワインと共に。 本来はワインに合うデザートで〆ですが、 お誕生日の方がおられましたので、 バスデーケーキを。(持ち込み) シャンパンと共に。 大満足でございました。 こちら、お料理、お酒、サービス全て お一人でされているので ゆっくりとお酒とお料理を楽しみながら 過ごしましょう。 @次回食べたいリスト 愉快な仲間達と共に、 今度はお店のワインとご一緒にも 頂きたいですね。 #シャンパーニュの狂乱

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奈良県

テイクアウト

Tsuyoshi  Kitaoka

奈良ぶらり旅その1。 1111投稿目は、こちらのお店と決めておりました。 基本手作りコロッケお持ち帰りのお店ですが、ランチタイムには、コロッケと共に素敵なお料理がついたセットを頂くことができます。 1426円と少しお値段はしますが、充分価値のあるランチ内容。 ランチセットが出てきた瞬間 キャーと言ってしまいそうになる映え感。 見た目だけでなく、一品一品が 本当にとても美味しい。 まず、コンソメスープで温まります。 サラダは蓮根がよいお味。ドレッシングも 良いです。キッシュは熱々。自家製ピクルスは 箸休めに。お野菜も美味しいです。 メインディーッシュのコロッケは2種類選べます。 ナチュラルポテトコロッケ エビクリームコロッケ をチョイス。 ナチュラル、シンプルな芋コロッケ。お芋さんめっちゃ甘い。 エビクリ、海老もちゃんと入ってる。クリーミ 揚げたてサクサクでめっちゃ旨いよ。 そして、自家醸造のソースは イモコロッケとの相性最高。 今まで食べたコロッケで一番美味しいかも。 盛り付け、器も全てが綺麗です。 デザートのりんごがアップルパイ風、びっくり。 折角ですので別にお珈琲も注文。 優雅なランチタイムでございました。 ランチでは最高峰な気がします。 近くに住んでる人が羨ましい。 @次回食べたいコロッケ 肉入りポテトコロッケ& サーモンクリームコロッケの ランチセットを! #つよコロ

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兵庫県

串カツ

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電話予約がすさまじく困難になってしまった 西日本を代表する串揚げの名店。 やっとこれた。 周辺は住宅街で、周りにお店もなく、 結構隠れ家感もあります。 中にはいると、すでに串につけるタレや箸休めのお野菜が綺麗にセッティングされており、 左から ポン酢、辛子、ソース、塩、レモン 食前酒にスダチのお酒をいただき、 生ビール乾杯を皮切りに次々に 串が出されます。 では、いただきます。 オクラ、ほたて、鯛と大葉、フィレ肉、 蕗、車海老、カレーとレンコン、とりささみ、 牛蒡、クリームコロッケ。 エビぷりぷり。 お肉はからしをつけて。 レンコンやゴボウなどのお野菜もおいしい。 付け合わせの箸休めお野菜もみずみずしく 油をよい感じにリセットしてくれます。 アスパラ、生ハム&クリームチーズ、フォアグラ 大正義アスパラガス。 本当この串見るだけでテンション上がってしまいます。 茶そばでいったん休憩。 混ぜ混ぜしていただきますが、 さっぱりしてこれも大変美味しい。 玉ねぎ、シイタケ、蟹爪、蟹足 ごま豆腐、そら豆 玉ねぎが甘い。胡麻豆腐やソラマメなど 創作串も面白い。 追加 お店の方が言われた中から好きなだけ選択。 手羽先、稚鮎、せせり、トマトチーズ 稚鮎とトマチーがお気に入り。 デザート 桜餅、バナナ この時期までしか食べれない、桜餅。 こんなんまで揚げるのか。デザート串まで 本当に美味しい。 最後 アールグレイとグレープフルーツのシャーベット。 アールグレイは濃く、グレフルはさっぱりと。 アイスやシャーベットまで手を抜かず。 本格的な味。 串の7割方が同じルックスをされているため、食べるまでは何か分からないけど、それも楽しめます。良く間違えたけど。 全体的にお野菜串が本当に美味でした。 皆様が言われるように、これだけ食べても胃もたれしないのが凄いですね。 調子に乗ってしまうと本当に何本でも食べれてしまいそう。けど、それは次回必ず行く日のためのお楽しみに取っておきます。 また、早く伺いたいな。(予約頑張らにゃ) @次回食べたいリスト 季節毎の食材を楽しみたい

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大阪府

寿司

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以前は、四天王寺前夕陽ケ丘駅 というカッコよい駅前にあった有名な お寿司屋さんですが、少し東の桃谷駅近くに 2017年9月に移転されました。 綺麗な木のカウンター8席のみ 1品 アンコウの肝 天然のヒラメ 鰆 とり貝と鰤 イイダコ 茶碗蒸し 一品目の肝でいきなり日本酒が欲しくなって しまいます。 ヒラメの時にはすでに 京都のまつもとがスタンバイ。 鰆の脂が美味しい。 とり貝コリコリして特に美味しいですね。 日本酒も進みます。 お寿司 赤酢の酢飯を使ったもの。 口の中に入れると優しくほどけるような感じ。 10カンほど。 最初のイカから素晴らしい 特に美味だったのが、 フワフワ穴子と甘いウニ。 そして、大きい海老(足赤か車かは不明) 絶品だったのが 金目鯛とネギトロ巻き。 脂の甘い金目と ネギトロは本当に今まで頂いたネギトロの 中で間違いなく一番美味しい。 脂がすごく美味しいけど、お腹膨れつつも すいすい食べれました。 お吸い物と玉で〆。 と思ったら、アワビ忘れてましたー と言われ、嬉しい〆2。旨い。 お日本酒は さわやまつもと、上喜元、九平治。 そして、限定酒の滋賀の御代栄@大吟醸。 歩合35%の希少なお酒。どちらのお酒も お寿司に合い、すっきりした癖のないものが 多いですね。 移転前の店舗に伺ったのが、5年前だったのに 大将が思い出してくださったのは嬉しい限り。 大将の付かず離れずの距離感も良いです。 今ならまだノーマークなお店なので、 入りやすいけども、人気出ちゃうと 予約取れなくなってしまうのかな。 そうなる前に何度も通っておきたい。 そう思えるお店でした。 基本お任せコース1本のみ。10,800円。 かなりの品数が出たので、 0件目をしないで正解。 丁度お腹いっぱいになりました。 @次回食べたいリスト ワインとともに頂いてみても面白そう。 イクラ食べたいな。 #春到来キャンペーン

6

京都府

中華料理

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半年待って、念願の。 カウンター10席。 2階の個室も使えたりするのかな。 宴の始まり。 1品目 金目鯛とほっき貝。 かりふらわーを下に敷き、黒酢のジュレで。 なんともきれいな1品目。混ぜ混ぜして。 ほっき貝の少し塩臭さが美味しい。 金目鯛の炙った脂が大変美味しい。 2品目 チャーシューと唐揚げ。 捌く前を撮らせて頂きました。 こんなの見たら、テンションあがる。 肉の香り、テンションあがる。 チャーシューは蜂蜜とチーズと共に。 少し癖のあるチーズと合います。 唐揚げは皮が香ばしくて美味しい。 3品目 ワタリガニの紹興酒漬け。 和歌山のケンケン鰹。 今回、最も印象に残ったお料理、カニ。 めっちゃ甘い。 何この旨さ、甘さ。 永遠にしゃぶりついていたくなる、 とんでもない一品。 鰹は山椒ソースでめっちゃさっぱりと。 4品目 フカヒレの姿煮 煮たあとに、フカヒレを表面だけ 焼いているのだそう。 上湯スープめっちゃうまい。 とろみあまみ最高。 パリっと焼かれたフカヒレ。 こんなの初めて。 5品目 のどぐろのXO醤。 もち米と共に蒸している。 味のしみたもち米とのどぐろの凄まじい脂。 うまい。 6品目 お肉料理。 かいのみ(ハラミの対となる部位)と ナスの炒め物。 豆鼓と豆板醤で味付けされた トマトが甘い。 お肉がやらかくて美味しい。 7品目 ごはん。麻婆豆腐。海老塩ラーメン。 他の方のが運ばれるだけで、凄まじい 香りが。 香辛料がバチバチに効いた、それでも 辛すぎずご飯と合う麻婆。 これと共にあっさり海老塩らーめん。 スープがうますぎる。専門店レベル。 デザート エッグタルトとバニラアイス。 あっさりと・・ではなく、デザートまでも しっかり一品一品美味しい。 チェリーのソースが美味すぎます。 お酒は生ビールをいただいた後は、 飛露喜と紹興酒を。 ロックで頂きましたが、この紹興酒が すっきりでめちゃくちゃうまい。 なんぼでも飲めてしまいます。 〆で23,000円。 和と中華の融合、なんて簡単には語れないレベル。 次は一体いつ来れるのだろうか。 @次回食べたいリスト 伊勢海老。 来年には伺いたいな。

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京都府

焼肉

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元田中駅から徒歩23分。 ちと遠いのでタクシーで向かいます。 四条大宮付近にあったお店が移転されたのかな だから、現在名は「ニュー天楽」なのか。 綺麗な店内です。 ご家族でされていてアットホームな雰囲気。 予約された方が、「おまかせ」でお伝えしてくれはってるので、どんどん出てきます。 ハイボールで乾杯後、 自家製ナムルから。 大根、もやし旨い。優しいお味。 ユッケも人数分に分取り分けていただき、 一人一卵黄ついてくるサービス。 嬉しい。美味しい。 肉(塩) タンから始まり、 サーロイン、みすじ、フィレ、はらみ 上質すぎるというよりもお肉のうまみしっかり しつこくない脂、 なんぼでも食べれる気がする美味しい焼肉。 きれいなみすじにうっとり。 はらみが特に好み。 ホルモン たんした、あかかぶてっちゃん、 あぎ、みの、あかせん、ハート 肉にのせると脳内マヒしそううなぐらいにうますぎる、特製のタレ。辛いのだけれども、その刺激もすぐにクセになる。 そんな濃いお肉たちの中で逆に クセなくさっぱりとしたハートに 心鷲掴みされ。 お飲み物は、ハイボール、生、 そして焼肉といえばやはり、まっこり。 こちらもめっちゃうまい。 今回一番心に残った一肉は、 お店のお母さんが、肉の鰻と称する 一枚のべろーんとしたお肉(部位忘) 土鍋ごはん(3合焚きより)と共に頂きます 肉鰻オンザライス最強。 普段焼き肉ではご飯食べない派ですが、 ここでは絶対に食べないといけないお店。 こんなご飯が恋しくなるお店始めてかも。 そして、豪快な塊のフィレ肉 フォークとフォークで割いていただきます。 タレをつけてオンザライス。 お替りしたくなるぐらいご飯が必要です。 そして、忘れてたキムチと 最後にタレの焼き肉でフィニッシュ。 色々食べて飲んで、一人1万ほど。 これはまた行かねば。 @次回食べたいリスト ホルモンお刺身 チヂミ

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大阪府

居酒屋

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2018ラスト投稿 & ラストベスト。 阪神野田駅や東西線の海老江駅近くという 知らないとあまり馴染みのないエリア。 L字カウンターのみ 基本早い時間帯はコースのみ(?) 小皿の肴料理ちょこちょこ9品 土鍋焚きご飯、香の物、フルーツ、お茶 で5,000円ほど。 このちょこちょこの量がすごく好み。 お酒を共にすると食事のペースが スーパースロウなため、ゆっくり楽しめる丁度良いボリューム。 素敵な小皿9品 1.愛媛のさわら、松茸のジュレ 皮目の炙った感じが。良い。 2.鯨生、ホッケのお刺身 鯨、肉のようで新鮮、美味しい。 ホッケを生で食べるのは初めて。あっさり。 3.サラダ、鯖のへしこのソースをつけて。 見た目から美味しそうすぎる素敵なお野菜たち 生落花生、ひもとうがらしなど。 落花生みずみずしく、濃い。 お野菜、本当に美味しい。白ススム。 4.ほっき貝と自家製カラスミ 5.ケンサキイカ、大和芋。 お好み焼きのよう、お酒に合う。 6.トロメヌキ、鷄のお出汁を ワインや日本酒が様々あったので、 今回は白ワインボトルで。(ハートランドの後に) シャトー・ド・ゴール リムー・ブラン 2016 はじめ癖強いと思いつつも、 樽がきいてて、果実感もあり、どんどん美味しく感じてきます。 7.手羽先 8.鴨モモ肉、赤ワイン煮込み ここらへんから赤ワインをグラスで。 アルタ エゴ ド パルメ(2013) どう考えてもグラスワインで出される レベルじゃない。嬉しい。 9.イノシシのバラと生姜のフライ 生姜が大変良いアクセント。 10.子羊、株のソース、上トリュフ あれ、10品だ。 少し癖のあるラムでも、上のトリュフと下の ソースであっさりと。お肉美味しい。 〆のご飯 淡路釜揚げしらす、北海道のいくら。 土鍋のご飯は美味しい。 デザートまでしっかり頂きました。 一人or二人でゆっくり訪れるのが良いですね。 近くにあれば毎週通ってしまいそうな大変素敵なお店。 ワイン色々飲んだので、おひとり様1万少々。 @次回食べたいリスト 本日のおまかせ 2019年も素敵なお店に出会えますように。 少し早目の、良いお年をー。

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奈良県

コーヒー専門店

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奈良ぶらり旅その2。 奈良の街中にぽつんとある隠れ家素敵カフェ。 自家焙煎珈琲、素敵チェアと暖炉とスピーカー 本日は少し暖かかったのですが、寒い日に こちらに訪れるとテンションが大変上がってしまう雰囲気ある暖炉がお出迎え。 コロンビアの珈琲と、シフォンケーキを。 豆の挽く良い香り。 プランジャーポットで登場。 少し濁りがでますが、濃さを調節できるやつ。 少しだけ酸味あるけどスッキリと美味しい。 あっさりなめらかシフォンもこれまた美味しい。 カップ2杯分で350円。 リーズナブル過ぎです。 現状でも少し値上げしたぐらいで、、 ワンコインで近所のお婆ちゃんたちが ケーキと珈琲を楽しんでもらうため。 とおっしゃっていた優しいマスター。 駐車場はあるのですが、分かりにくいので、 マスターに聞きましょう。 南和(奈良の南の方)へ車で行く際の 中間地点にまた寄ろうと思うお店でした。 営業日は「金、土、日」のみ。ご注意を。 @次回食べたいリスト パンケーキとお珈琲を。

10

京都府

パン屋

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京都マニアック紀行。そのラスト 京都の山奥のさらに山奥でパンを作る職人さん 基本、卸売り販売のみ。 地元のカフェ、KANABUNや、 地元のスーパー、いととめEAT などに出荷されており、そちらにお電話して注文します。 今回はいととめEATさんで予約したのですが、 どうしてもパンを作られている工房が見たくなり、突撃取材へ。(本当はダメです) 今回様々な京都北部のお店を回りましたが ダントツで山の中。 一軒家が工房になっておりました。 小麦の良い香りが漂います。 無理言って、窯も見せていただきました。。 店主さんは関東出身の方らしいのですが 京丹後に移住したとの事らしいです。 良いお方でした。 さて、別日にいととめさんにて予約したパンを購入。空ける前から小麦の香りが凄いです。 セーグル・エ・リ 柔らかく、焼かずに何もつけずにで頂きました もちもち、蒸しパンに近い食感。 しっとりで美味しい。 カンパーニュ・ビオ 少し焼いてバターで。 毎日でも食べれそうな、飽きのこない味。 毎日の定番に。ついつい2.3枚食べてしまう。 シンプルなお味なので、ハムやレタスなど 挟んで食べるのが良さそう。 ブリッシュ・ベイザンヌ しっかり焼くと、ふわふわに。 バターを染み込ませると美味さが引き立ちます これが一番お気に入りかも。 朝食がたのしくなるパンたちです。 パン食にはたまらないパンライフを 過ごせる事間違いなし。 @次回食べたいリスト コンプレ・ビオ #春到来キャンペーン