Tsuyoshi  Kitaoka

Tsuyoshi Kitaokaさんの My best 2014

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1

京都府

居酒屋

Tsuyoshi  Kitaoka

日本酒Loverの日本酒Loverによる日本酒Loverのためのお店。 店主がセレクトされた1杯の酒に対し、合う肴1品を提供されるスタイル。 あくまでも、主役は日本酒。 コース7000円 or 9000円のみ。(日本酒込) 「とりあえず、ビールで」などと野暮なことはいわずに、日本酒に酔いしれましょう。 事前予約必須。 #2回目 とはいってもすでに2年の月日が経ってしまいました。日本酒が好きな人のためのお店。 日本酒一杯に対し、一品のスタイルは以前より変わりません。 一杯目はbeer。ピルスナーウルケルと バイ貝の旨煮とくじら豆腐を。 ※ごま豆腐を白黒で二層にして作ることで鯨の皮に模したもの 二杯目は上喜元の酒和地(シュワッチ!)と英勲やどりぎ純米吟醸 英勲やどりぎは、飛行機のファーストクラスの機内酒として使用される事でも少し有名なお酒。炭酸のしゅわしゅわ感のあるシュワーッチさんも面白いですね。 椀物、トウキビのすりながし。 亀さんに見立てて可愛いですね。 店主が丁寧に説明してくれましたが、なんで緑色をしているかは失念。 花陽浴(はなあび)&DOBUROKUK Poi(っぽい) SHITATE こういう遊び心だらけの名前好きです。 こちらと共にお刺身を。 ときしらず、とびうお&とびこの親子共演、おばけ。 ときしらずさんがめちゃめちゃ美味でしたし、お醤油自体も大変美味しゅうございました。 ここらへんから、日本酒のペースと一品料理のペースが異なるため、羅列のみで。 日本酒 霜月@梅の宿@常きげん@タイムマシーン 酔っ払い鮎 鶏なら、聞いた事あるけども、独創性ありすぎ。旦と一緒に頂きました。 鴨の脂と夏野菜の酢味噌。 そうめんかぼちゃ この一品がとてつもありませんでした。 揖保乃糸半分の細さの素麺カボチャ。初めて聞いた。。 まさかの上に佐藤錦(山形さくらんぼ)が乗っております。 ラストはこちらのお店のオリジナルお料理 「後八寸」 見た目からして、アートです。 黒糖の羊羹に和三盆。 ホタルイカの炙ったやつ。 鰹の酒盗。 日本酒のアテパラダイスです。 また、こちらのお店では日本酒造りのDVDが永遠と流れています。 マニアの域を超えています。 こちらのお店は、定期的に訪れたい数少ないお店の一つです。 #3回目 日本酒に合う料理を提供してくれるスタイル。 ってな、そんな軽い次元では語れないお店。 まずは、お料理を。 ひな祭り訪問だったので、少し因んだお料理に。 1品目 しじみの白酒煮、つくしノリ寄せ、ひなあられ しじみ、素晴らしいですね。 日本酒のアテにピッタリ。これで永遠と飲めそうですがまだまだ永遠に飲めるアテが出ます。 2品目 紅白の梅花真薯 梅酢と梅酒の二層の真薯になっています。 3品目 向付 河豚と河豚の白子の共合え。 かれいの龍飛巻き@龍皮昆布を使ったもの。 タイラギ貝の炙り。くじらのお刺身上に、シソの実のつくだに、シソの芽。臭みを消すために巻いて頂きます。 ワサビと水菜の塩漬けをお好みでつけて。 タイラギ貝と河豚さんが特にお気に入り。 4品目 地鶏の拈粕漬け ミョウガ茸、きんかん。 キンカンを齧りながら、鶏を頂きます。 さっぱりと美味。 5品目 たこわさ。 海老芋と粟で作った麩。 恐らく、いや間違いなく今まで食べた中で一番贅沢なたこわさ。 日本酒に合わないわけがないですね。 6品目 近江のあか蒟蒻、ぐじの白和え、からすみ 7品目 ひなちらし、ハマグリの赤だし 8品目 そして、最後の〆には後八寸。 カツオの酒盗、ウドの皮のきんぴら、 不老線のほうじだんご、鴨ロース からすみ、柚餅子、ひしもち、ぼんぼり。 この8品と共にそれぞれ合う日本酒を店主がセレクトしてくれはります。 ただただ日本酒を楽しみます。 今回3人で訪れましたが、頼む度に、 3人とも異なるお酒を提供してくださいます。 20銘柄ほど飲みまして。 一つ一つの説明はとてもできないですがちょろっと。 梅の宿、新酒と3年熟成。並べるとかっこよいです。 マニアックなのを出して頂きました。 ぎんじょう 花雪草紙@亀の井酒造 平成7年12月詰めの古いもの。 まさに古酒。 来る度に、驚きと日本酒の楽しさを教えてくれます。 また、ふらっと訪れます。 #マイベスト10

2

愛知県

とんかつ

Tsuyoshi  Kitaoka

選り抜き特上ロースとんかつ@2100円 これにお目に書かれたら、 1日がHAPPYになること間違いなし。 スーパーレアメニュー。 11時開店で、11時8分で売り切れるとか・・・マジかよ。笑 運良くお目にかかれました。 甘い・・・。 なんだ、このトンカツ。。 ステーキのような食感、 もはやとんかつの域を超えてる。 間違いなく、NO1とんかつ。 岩塩で、甘みを引き立たせても、 特製のトンカツソースにかけても、 素晴らしい。。 ただ、第一陣に入らなければ、注文通った後も、30分待ち。 人気アトラクションぐらい待つのを覚悟ですが、脱帽の旨さでした。。

3

京都府

そば(蕎麦)

Tsuyoshi  Kitaoka

京都伏見の片田舎、中書島駅から歩いて1時間弱かかる、不便な場所。 車で細っい通りを通った行き止まりにありました。 開店時間が金土日の1130~1500のみ。。 開店時間と同時に満席に。人気のようです。 メニューは盛りそば一品のみ。 カウンタープラステーブルで14人ぐらい、シンプルだけどきれいなお店。 細いのと荒いのが一つずつ。 細いの、スルっと入っていき、スーっと喉を通って行く。(おバカコメント) ただ、蕎麦は喉越しというのが、非常に良く分かる。。噛まずに飲み込む。美味い。 荒いのも頂く。こっちは香りがしっかりしており、 蕎麦の味を楽しむのはこちらの方が良いかも。 小生の好みは、細かいのです。 朝ご飯がわりでも行けてしまいそうな、さらさら感はたまんない。 純粋に、また食べたい。 手作りのそばの実クッキーもお土産で売っており、こちらも大変美味でした。 2回目は福井のお蕎麦でした。美味☆ #マイベスト10

4

京都府

焼肉

Tsuyoshi  Kitaoka

十条グルメ@焼き肉。 メニューがシンプルで潔い。(他のページもありますが) 炙り大蒜@タン@タンモト@ハツ@レバー@ハラミ@トントロ 1人前で、量も多いし、全メニュー肉の旨みが半端ない。 甘ーいトントロ。タレすらつけず塩のみで食べるハツ。 舌に絡みついてくるタンモト。(※シモネタではないです) また、箸休めの炙り大蒜が止まらない。 締めのビビンパ、No1ビビンバと遭遇してしまいました。 相方は飯@特大@250円を頼んでましたが、 丼(大)で登場。 完食後、ビビンパを頼んでいたのがさすがな相方でした。 1人5000円也。満足すぎました。

5

熊本県

ちゃんぽん

Tsuyoshi  Kitaoka

天草の端の島。 高倉健さんが食した際に、「自宅の横に引っ越してくれ」と言い、 断られたという逸話のある伝説のチャンポン屋さん。 自家製麺なのかな、シンプルに麺が旨い。 スープが旨い。 一瞬で平らげてしまいました。 間違いなく、生涯一のチャンポンでございました。 予約不可、アクセス悪い、開店時間不安定(出前優先のため) 、麺が終われば即終了。 食べれたらラッキーぐらいの気持ちで向かうのが良いかも。 食べれて、ラッキーでした。

6

長崎県

寿司

Tsuyoshi  Kitaoka

11席のカウンターのみのお寿司屋さん。 ひらまさ、たこ、鰹の刺身から。 ひらまさ甘っ・・・。ヤバイぞこれは。 それから、煮付けどーん! 大将、メチャ気さくな良い人。 料理人の鑑だなぁ、こういう人は。 「数の子好き?」なんて聞かれたら、首を縦に振らざるをえない! 穴子、玉子、海老、トロ、数の子寿司。。 めっさ美味い。。 お酒はぬる燗、新潟、せっこうばい。 ラストは赤だし。 締めて、6600円。素晴らしい限りです。

7

東京都

もつ鍋

Tsuyoshi  Kitaoka

ちょっと仕事帰りに一杯・・・ リーマン(庶民)の絶大なる味方、センベロ店。   ビンビールケースが椅子の代わり。若干昭和臭がありつつも、最近出来たお店らしく、店内はキレイ。 山盛りモヤシがうれしい!定番のもつ煮込み@部位を忘れた焼鳥めちゃ旨★ 今回は食べなかったレバ刺しも素晴らしくそそられます。 今回は2センベロ使いましたが、大満足。 思い出すだけでまた行きたくなる・・

8

京都府

バー

Tsuyoshi  Kitaoka

店内へ入った瞬間のギャップにやられてしまいます。なんだ、この空間は・・ 広々とした店内、独特の雰囲気だけですでに普通のBARとは一線を画していました。 教会があった場所を改装されたお店だそうで、東京で修行をされたバーテンダーさんお1人でやられています。 ただただかっこよい。 車で2時間半かかるけども、ここには再び訪れたい、と店を出る瞬間に思 うほど、衝撃的なお店でした。 #2回目 GRAN LIVENZAというシャンパーニュと ハーブでカクテル。さっぱり、美味しい。 途中でさらにハーブを垂らし、香りがまた変わる。 素敵ナイトを過ごしたのでござる。1人で。 #3回目 北の果てに行く際は必ず寄るようになった大好きなbar。 店名の由来である、桃のベリーニ。こだわりの桃を農家の方から頂けた時のみ提供できる、季節ものの一杯。素晴らしい。 チーズの盛り合わせも個性強く凄く好きな味。初めてソファに座りましたが、店内の雰囲気が違って見える。 ウイスキーで〆。1日を気持ち良く終えれます #4回目 2016年で1番夏を感じた飲み物。 桃のベリー二。 こちらでは、1杯を作るのに、桃丸ごと1個使用するというとんでもないもの。 また、地場の農家さんが認めたものしか使えないため、1年のうち、30日も飲めない幻のメニュー。たまたま飲めたようで、らっきー。 すっきりとした甘さ。 フレッシュとか、そんな表現ではなく、 桃をそのまま齧っているような感覚。 本当に美味しい。 チーズ ペコリーノロマーノ 塩気が効いてて、めっちゃ旨い。 ミモレット12時年熟成。 あっさりと美味しい。 チーズに合うスコッチを選んでもらいました。 カリラさん、スモーキー臭がたまらない。 続いて生ビールを。 めちゃめちゃサーバーの掃除をされているそうで、ここまでキレイなクリーミーな泡は見たことない。雑味一切ない素晴らしい味わい。 フランス産サラミと共に。このサラミも旨い。 最後は締めに「xyz」を。 4時間滞在して、4杯とおつまみ2品頼んで4100円。安すぎ。次はいつ訪れる事ができるのかな。楽しみ。 @次回飲みたいリスト バナナジュース ジントニック

9

京都府

喫茶店

Tsuyoshi  Kitaoka

昔、鳥羽街道駅にあったお店で、自家焙煎の本格的珈琲屋さん。 前のいかにも喫茶店という感じも良かったが、今の店内の開放的な感じもすごい素敵。 豆のこだわりが半端ないです。豆注文の方も大勢いはります。 珈琲マニアは是非。

10

熊本県

ホルモン

Tsuyoshi  Kitaoka

何だ、ここ・・・???? 外観はただの地元の定食屋さん。。 しかし、中に入ると地元の人らでごった返し。異様な程の人気。。 綺麗な馬刺し・・・これで1200円。 馬ホルモン。馬かじってるみたい。。でも、病みつき。 モヤシ炒め。衝撃的な旨さ。1人で食べたけどど、もう一つ欲しいレベル。 お洒落とか、雰囲気とか、そういうのではなく、味のみで勝負。 気づいたら、追加注文。 チャーハン@麻婆豆腐。 火傷するくらい熱いので、フーフーいいながら食べましたが、至極の時でした。 ただただ、美味すぎでした。 #マイベスト10