[Project-R] せっかく筑波まで来たので食べログで探した茨城県第3位のこちらのお店に。 早く着きすぎたので、店の場所を確認しておこうと思って開店(11:30)の40分前に行ったら既に大勢の人が並んでいる。なんとか残り少ない駐車場に車を停めて列に並ぶと19番目。 それから開店時間までの間に来るわ来るわ。開店時には40人以上並んでいました。 開店後、徐々に進んで券売機を見ると、15食の限定ラーメンが残っていたので購入。 最初に入っていたお客さんが2人出ていったところで案内されて着席。横浜家系のように自分で水を取って待っていると3分ほどで出てきました。 冷製そら豆ポタージュラーメン 900円。 お味の方はというと、、、 隣の人は大きな声で「美味い美味い」と言って食べていましたが、確かに美味しいんだけど、既にこれはラーメンとは別物ですね。 美味しい麺としてはいいと思います。サーモンと焼きナスがトッピングされているところなんて驚きです。 今度は正統っぽい鶏そばを試してみたいと思います。
[project-R] 町田ラーメン制覇への道 25/51 これはいい! 半年前に町田シリーズ始めたときに食べログでは店が出てくるんだけど、実際には閉店していた野郎ラーメンがあった場所。2ヶ月程前に新しいおしゃれなラーメン屋が出来てる、と気になっていた。 156と書いてイチコロと読むらしい。 麻布十番の店の支店らしい。 入店する前に看板見てたら、ドアを開けて声を掛けてくる。商売熱心な感じ。 そのままドアを開けてもらい、入店したところで食券購入。鶏そばがお薦めのようなので、純鶏そば 780円を購入。 手前にテーブル席が2つ、その奥に厨房とカウンター席があり、8割方埋まっている。一番手前のカウンターに着席。回りは、少しつまみながら飲んでいる人もおり、ちょっとおしゃれな感じ。 適度な待ち時間で純鶏そばが到着。やけにスープが白い!天一のこってり並みの乳化したスープ。麺はストレート。半熟加減の絶妙な卵、落ち着いた味の鶏チャーシュー、かなり太めのシナチクと具もなかなかのもの。 よく鶏でここまで乳化したスープができるなぁ、と感心しながら半分くらい食べたところで、鶏そば用と書かれた食べるラー油を一匙投入。また味が少し変わって、何杯もすすってしまう。結局、最後まで飲んでしまった。 最近、美味しいけどインパクトに欠ける店が多い中、ここはすごい特徴を出してる。 また来たい、と思える貴重な店。
[Project-J] 海外で和食を食べるのは、日本より不味いか高いか、もしくはその両方のことがほとんどなので、好きでは無いのだが、今回は同行者達が既に店を予約しており、仕方なくJFKから直行。 5人以上で予約すると個室にしてくれる、ということで、6人ちょうどの個室席を用意してくれていた。 枝豆、サラダ、つくね、豚トロ、野菜焼き、釜飯を頼んで、生ビール2杯/人で$50/人程度。マンハッタンの和食でこの値段は破格と言えると思う。 ただ、近くの駐車場が2時間で$50程掛かってしまったので、やはりマンハッタンは高くついてしまうということか。 お味の方は、海外でありがちな日本食風ではなく、日本人の板前さんが作るちゃんとした日本食なので、いずれも美味しくいただいた。 ちなみに日本酒は大七という福島のお酒を扱っていた。 個人的には、日本食以外を食べようよ、という感じだが、どうしても日本食を食べたいときにはお勧めできる。
[Project-R] 札幌新旧えびづくし 2店目は地下鉄ですすきのに出てこちらの店に。 1999年に新横浜ラーメン博物館の開業5周年記念ラーメンコンクールで準優勝したのがきっかけだと。 最初の店が11:30。それから4時間しか経っておらず、お腹が苦しいが、帰りの時間もあるので仕方がない。 この店の友人のお薦めは海老そばの正油味 780円。食べログで下調べしたところ、おじやも絶品とのことで、おじやセット 220円も追加。 で、お味の方だが、これは旨い! 一幻に比べて少しとろりとしたスープが深みがあっていい感じ。 チャーシューも2枚乗っててお得な感じ。 更に、おじやにするとスープがマイルドになってますます食べやすい。満腹なのも忘れて、ラーメン、おじや共に完食してしまった。 海老そばブームを作った店だけのことはある。