Akira OkawaさんのMy best 2020

神保町のイノベーティブ系イタリアンです。もともとここには名店傳が入っていた。シェフはイタリアで修行したお店から独立し、現地で出店。ミシュランの星を獲得したが、日本のこちらでも獲得。素材や食材のデモも毎回きっちり行う。またスープのペアリングというのは珍しい。最初はデリバリーされてとうたっているピザから。花弁が美しい。生ハム、クエ、牛と一通り美味しい。そして鴨の時は鴨の絵が独自にかかれた皿を出したり、カトラリーユニーク。デザートはその場で作った新鮮なリコッタチーズを使ったお菓子なんかも出てきて楽しい。

4月の予約が緊急事態宣言を受け今に。山武市にも初めて来れました。千葉の食材を驚くほどの目利きで全て美味しく提供してくれる。調理方法も面白く例えば魚は片面はカリカリでもう片面は冷たく生という違いがすごい食感に。これは千葉ナンバーワンイタリアン！ わざわざ行く価値あり、旅行のついでにも！

池尻大橋と中目黒の間のエリアに立地。そんなつきうださんは月曜は狙い目。ランチでも夜と同じ20,000円のコースを15,000円で二番手の坂本さんが握って下さいます。これでなんと品数は30、満足しないわけはない（Rettyは写真20枚が上限のため残念ながら載せきれない）。ウニのオンパレード、とろけるような鯨、ヅケ、中トロとなんでもあり。ツマミと握りが交互に出るのも嬉しすぎる。天国に行った気分でした。再訪を誓います。

場所は鎌倉駅から徒歩15分、東京新富町の一凛のハナレとして開店。小旅行に来たようなこ綺麗な別世界。繰り出される料理は全て絶品。ヨダレ鶏、焼いたフカヒレ、中華なのにワサビで食べるチャーシュー、坦々麺、デザートの大葉のシャーベットはライチにつけ込んだトマトが添えられている。どれも美味しく至福の時間です。

西麻布の交差点が近い。半年前に予約して来店。フランスで修行したシェフは日本に帰ってきて日本人のための引き算を追求した料理を提供。非常にシンプルだけど工夫されている。パスタは海老をシャンパンで煮詰めてその後5-6回は濾す。サラダなんかも様々な具材を入れて食べるたびに新たな食感。メインのお肉も塩加減は最高。シェフの楽しい話を聞きながら食事が楽しめます。

前から知っていたが行く機会に恵まれなかった。食べログの点数高いし思い出したように来店。麻婆豆腐を注文しました。これがなんと驚きの旨さで今までの麻婆豆腐でナンバーワンの可能性が。。私の好みでもあるのでしょう。痺れは強くはありません。他の料理も評判良いようで改めて訪れたいと思います。

ここはもっと通いたい。北新地の名店。今まで訪れたバーの中でも最高峰かも知れない。ジントニックの器はくり抜いたライムを裏側にしたもの。一緒に出てきたツマミも秀逸。卵とコーヒーを合わせた新しい味にも遭遇。

美食の街荒木町へ。ちゃんこやだった車力門ちゃわんぶが新たに挑戦し始めたのはとんかつ。300g程ある圧巻のサイズで脂多めか少なめより選択可。かなり細切りで綺麗に仕上がっている。お皿もかなり大きく迫力がある。塩、ソースの他に醤油に辛子をたっぷり溶くスタイルも。後半ではカレーが登場しカツカレーにして締める。不定休で昼のみ10席程度。11:00、12:00、13:00からの三部制でそのうち予約が取りずらくなる気配。

千歳船橋のカレーの名店カルパシが下北沢に二店舗目をオープン❗️カレーは当然旨いがジェラートがハンパない。スパイスが多用されたジェラートなんてみたことがない。メニューも載せておくのでご一読を。カレーは3種を選択。 ジェラートの写真は -カルダモン×ピンクグレープフルーツ -ミルク×セージ の2色。これはジェラートの概念を変えた❗️

最寄は東久留米駅、最も美しいラーメンと言っても過言では無いかもしれません。開店30分前で到着で一番乗りで、10分前くらいに行列になります。スープは本当に美しい、大山鶏、ムール貝、伊勢海老を別々に仕込んで合わせたトリプルスープ。魚介は大山鶏を際立たせるためのものとのこと。透き通っていて全て飲んでしまった。麺は全粒粉を使っています。