とある用事で、朝から神奈川は相模原市へ。せっかく普段来れない土地に来たのだからと、こちらを初訪問。小ラーメン¥800+豚一枚¥100+生卵¥50+ショウガ¥50で丁度¥1,000、トッピングはニンニクとちょいアブラで。 え、ちょっと待って、全体的にサイコーなんですが。麺は極太ストレート、モチモチながら表面はツルッとはしておらず、スープを程良く吸うもの。スープは二郎と家系の中間のような醤油感と旨味を兼ね備え、粘度高く舌触りも楽しい。豚はほぼ赤身で、デフォでも大ぶりでシットリしたヤツが2個、+1したので計3個♪。アブラ、周囲を見渡して急遽トッピングしたのが大正解、富士丸のアブラを上品にしたような、ヤサイを無限に食えそうな味。そして個々でも全体でも、香りが良い〜(あんまり臭み強いの、実は苦手なので…)。もうポジティブ要素しかない。夢中で完食。 好みどストライクでした、近場のかたが羨ましいです。いつかまた必ず伺います。
ロールケーキは好物の一つなんだと、改めて思う。ケーキの美味しさを感じるための必要最低限のもので構成されている硬派さに、特に惹かれる。 最近ではこちらの「アマエール」にハマっている。甘すぎずコクがありフレッシュな香りのクリーム。柔らかくキメが細かくてしっとりした噛み応えながら舌溶けが心地良いスポンジ。甘味や酸味や香りがしっかり感じられる厳選されたフルーツ類。それらが一体になることで、口にふくむと思わず笑みが溢れるような甘い幸せを、強く感じる。 ここまで好みのケーキは、京都「ビゾンフュテ」熊本「シュマンダンフィニ」の北園オーナーのケーキ以来。それらとアマエール、味が似ている訳ではないんだけど、味の魂、味の故郷、みたいな共通点があるのかもしれない。果たしてそれが何なのかは、またゆっくりアマエールをいただきながら探ってみたい。 #アマエールの独り言
秋葉原ランチで来訪。久しぶりだったけど、元気にお店が営業してくれていてまず安堵、そして感謝。お気に入りメニューの納豆ラーメン(細麺)¥950+サービスチャーシューご飯¥50を。 はうぅ、麺もスープも具もご飯も、全部美味い〜〜。魚介や鶏のダシに、引き割り納豆とタマゴの旨味、そしてネギや山椒の香味が加わり、全てを麺が絡め上げる…旨味の洪水ですよ。更には麺を食べ終えた後の納豆がザクザク入ったスープをレンゲですくって食べるのがマジ絶品、ていうかこれが本体かもw。もったいなくて、絶対に残せませんね。 久しぶりに食べたからか、感度が強かったかなw。しかし素直な気持ちなので、これはベスト評価で。いつまでも変わらぬ味に、改めて感謝しました。
都内をサイクリング中の休日昼頃、偶然通りかかって気になり入店。結論から言うと、これがベリーナイスチョイスでした!!。 注文はスペシャルランチのC(ステーキ100g+ハンバーグ150g、ライス味噌汁サラダお新香付きで¥1,600)を。ステーキ、部位はハラミかな?。ミディアムで頼んだお肉はモチモチ柔らかで感動。ハンバーグ、ツナギがあまり無い感じで肉肉しい食感と味がナイス。 どちらも3種類の特製タレで食べるんだけど、お気に入りはダントツで味噌ごまソース!。使う前はステーキに味噌ごま〜??と半信半疑でしたが、しっかりコクがあるのにさっぱりした酸味もあって、めっちゃお肉に合います。そして味噌汁もご飯もお新香も全部美味しい…これって大切ですが大変なことですよね(^ ^)。この内容で¥1,600はお値打ちです、再訪確実!です。