京王線沿線でランチのチャンス。何とはなしに検索してたら、BOSS一推しの柴崎亭があるじゃないですか。迷わず突撃。 祝日だったのもあり、11時少し回った頃で並びは20人強。一時間くらい待って入店。自分は塩煮干と焼豚どんぶり、嫁は鶏塩をチョイス。 先に出てきた焼豚どんぶりがまず絶品。焼豚というよりローストビーフのような美しいビジュアル。しゃぶしゃぶのゴマだれみたいなソースも合うしワサビがまたニクい。かきこむ美味さ。 そうこうしてるとマスターとおぼしき方が話しかけてきました。「チャーシュー脂身多いのと少ないのどっちがいい？」ちょうど切り始めだったのかな。嫁は「少ない方」、自分も合わせて「じゃ少ない方を…」と言うと、you正直に言っちゃいなよとでも言いたげな顔で見てくる。正直に「やっぱ脂身多い方で！」と返すと「正直でよろしい」とニコニコ。 …というくだりの後、嫁の方に脂身チャーシューが乗ってくる一幕もありましたがご愛嬌。何はともあれ、待ち焦がれたイケ麺とご対面。見てくださいこのスープ。超絶美しいじゃないですか。こんな透き通ってるのにちゃんと煮干の味出てるの。やばい。もう秒で完食ですよ。あわや汁完できる勢いでした。 帰りがけに「スープめちゃ綺麗です」と伝えるとまたニコニコ。すぐまた来たくなってしまった。他のメニューも攻めたいしちょくちょくある限定も気になる。地元に欲しいなぁこういう店… #再訪確実
内木場 拓己さんのMy best 2018
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今現在、食べログラーメン全国6位、神奈川トップの言わずと知れた名店。長らく宿題店のままでしたが、意を決して嫁と始発で湯河原へ。無事整理券をゲットし、案内時間までファミレスで軽い朝食をとったり日帰り温泉でまったりした後、ようやく突入。 事前の作戦通り、嫁は塩、自分は醤油わんたんとつけ麺の食券を購入。ここは当然のように連食してる人が多いので、店員さんもどっち先に出しますか？と慣れた感じで聞いてきます。それぞれ塩と醤油食べてからつけ麺シェアするプランを伝えると、じゃつけ麺ハーフで二つ作りましょうか？との申し出。スープだけ二つにしてもらいました。一杯目食べてる間もつけ麺茹でるタイミングずっと伺ってくれてて、食べ終わるとすぐ出てきました。この心遣い、流石です。 醤油わんたんはメチャ香り高い美スープ。麺はそうめんとか冷麦の食感に近いスベスベ麺。わんたんは鶏と豚の二種類。豚の方が美味かった。焼豚もメンマも一つ一つがしっかりとした仕事がされててもうなんか醤油ラーメンの完成形みたいな一杯。お目付役がいなければ汁完してた。 嫁にちょっともらった塩もこれまた美スープ。塩味が繊細なので連食の場合は先に食べるのが吉。こちらも汁完待った無し。 つけ麺は冷たいお出汁に浸かってるんですが、たぶん昆布の成分でドゥルドゥルしてます。これをサッとスープにくぐらせてチュルっと。うんまっ。スルスル入ってっちゃう。味変のオプションも多いし楽しんで食べられる一杯。あと地味につけ麺スープに入ってた焼豚が一番美味かった。 いや参りました。ここまで三者三様の楽しみ方ができるとは。煮干しも攻めたかったけど流石にお腹いっぱい。こちらは宿題にしておきます。 パトラッシュ…なんだかとても眠いんだ… #3:30起き #有田焼の丼
仙台のラーメン。餃子と担々麺推し。〆ラー訪問。まさかの餃子売り切れ。よほど美味いのか…悔しい。 オーソドックスな白胡麻坦々麺。一言で言うと「旨い」に尽きます。メチャメチャ旨味の詰まったスープ。加水率高めの細麺との相性もバッチリです。人生で食べた坦々麺の中では三本の指に入るレベル。絶対にまた来たい。 #汁完待った無し
地元町屋の新店。彗星の如く現れ消えた、知る人ぞ知るジロリアンの跡地に出店。新潟から進出してきたらしい。 海老寿久担々麺1000円をオーダー。メニュー名は海老のビスクから来てるのかな？海老系ラーメンも担々麺も大好きなのでワクワクしながら待つ。個人的な名店の条件、紙エプロン常備はクリア。内装はジロリアンと一緒。居抜きですねこれは。 調理する女性店員の手際が良いのか、あまり待たずに着丼。ビジュアルも香りも最高です。スープを一口。まずズドンと海老が口内に広がり、後から辛味が追いかけてきます。食べ進めて行くと辣油から山椒油へと味わいが変化。麺を秒で平らげた後もスープを飲む手が止まらない… そうこうしてると「追いリゾ」の登場。ご飯にチーズ乗せて炙ってあります。これに残った絶品スープを投入。もうね。UKですよこれは。UK。美味いに決まってる。 だいたい追い飯スタイルのラーメンはちょっと食べ過ぎた感と共に店を出るのですが、まだまだ食べたいと後ろ髪を引かれる追い飯は初めてかも。参りました。 他のメニューも是非試しに行かなくては。 #地元の名店 #汁完不可避 #〆ラーリスク上昇止む無し
地元町屋のビブグルマンラーメン。恥ずかしながら最近知りました。 席数は6席、かつ五月雨ではなくロット単位で調理するのでタイミングによっては待ち時間ありますが、店主一人で回してるので大らかな心で待ちましょう。 オーダーは特製醤油そば1150円。鶏ベースの美しいスープと中太イケ麺はバランスが最高で、麺のパツ系食感とスープの香りで口内はワンダーランド。脇を固めるのは低温調理チャーシュー、鴨ロース、穂先メンマ、しっとりアジターマ。チャーシューめっちゃ美味い。 何故もっと早く知らなかったのか。当然ながら塩も押さえに行かなくては。 #店名の由来は店主の誕生日1/20
仙台の肉そば。本当は山形名物なのですが、山形では肉そばと言えば鶏肉の乗った冷たい蕎麦を指します。蕎麦を中華麺にしたものが鳥中華。 仙台出身の方に強く勧められランチ訪問。オープン10分前に着いて先客なし。そんなに早く来なくても良かったかと思いましたが、オープン時間になると地元の方がわらわら来てすぐ満席。オーダーは肉そば並600円、蕎麦NG（アレルギー情報後述）の嫁は鳥中華並600円、あとゲソ天200円を二人でシェア。 透き通ったスープは旨味が強く、蕎麦にも中華麺にも合います。冷たいのに脂が固まらないのが不思議。並でも結構なボリューム。これで600円はリーズナブル。ツルツル入ってしまうので意外に食べられちゃいます。ゲソ天も200円でこのボリュームは完全に想定の上。人気店なのも納得です。 （アレルギー情報）嫁が蕎麦NGなので問い合わせたところ、蕎麦と中華麺は別鍋で茹でてるそうです。嫁は鳥中華を問題なく食べられましたが、製麺は同じ機械でしてるそうなので、レベルに応じてご判断ください。 #蕎麦アレルギーでもだいじょぶ
南福岡のもつ鍋。出張時に地元の方に連れてってもらいました。予約困難店で、12月に予約取れたのはラッキーとのこと。やったぜ。 まずはお通しの小鉢を選ぶ。この小鉢がまず美味いしボリュームあるのでこれだけでジョッキ何杯か空きます。良きところで予約してあったもつ鍋に着火。馬刺しや追加の小鉢をつつきながら待ってると完成。 ここのもつ鍋はコーンが入ってるのが特徴的ですね。もつがとにかく臭み全く無くて超絶美味い。あっという間に完食。 二つ空いた鍋の片方ではちゃんぽん、もう片方では雑炊を。どちらもスープの旨味ががっつり効いてて絶品でした。たまらん。 ニンニクモリモリなので口臭と服の臭いケアは必要になりますが、それを補って余りある美味さです。福岡必食の一軒。 #日本酒の品揃えも豊富
何度目かの福岡の夜。現地の方に連れられて鉄鍋餃子の名店へ。中洲の本店にも行ったけど、佇まいといい、店内のサインといい、どう見てもこっちのが本店感が強い。チャキチャキのおばちゃん店員のオラオラ接客もご愛嬌。 メインの餃子は当然として、酢もつ、手羽、おきゅうとなどのサイドメニューもキラリと光る。ポテサラを箸休めに使うのが常連の技だそうな。 #エンドレスハイボール
地元の老舗焼肉。嫁と記念日ディナー。 塩上カルビに熟成タン、やきすき、サーロイン寿司など看板メニューを軒並み平らげましたが、一番美味かったのは厚切り塩ハラミでした。〆の冷麺は蕎麦粉を使ってないので蕎麦アレルギーの人もOK。和風でなかなか美味いんですこれまた。 肉良し、接客良し、コスパもなかなか良し。安くはないけど定期的に通おうかな。嫁の満足気な顔を見てそう思う夜でした #ブレないハラミ好き