内木場 拓己

内木場 拓己さんのMy best 2014

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1

東京都

ホルモン

内木場 拓己

東京を襲った45年ぶりの豪雪。天気予報で暴風雪なんて初めて見た。 駄菓子菓子。母親に呆れられながらも迷わず家を出る。行かなければ。僥倖のやっチャンス。これを逃せば次の機会は恐らく当分ないのだから。 徒歩、タクシー、地下鉄を駆使して雪まみれで辿り着いた肉好き達の最後のフロンティア。存分に満喫してきました。 最初のお任せ盛り合わせから最後の肉○○まで、詳細は書けないけどどの一品をとっても美味いの一言。写真を撮ったり批評をこねたり、そういうの抜きでただ美味い美味いと食事を楽しむ。たまにはそんな日もありじゃないですか? お土産に煮込みを購入して帰りました。翌日まで余韻を満喫。 お声がけ頂いた伴さん、有難うございました。もう中野には足を向けて寝られません。

2

三重県

居酒屋

内木場 拓己

伊勢市の隠れ家的海鮮居酒屋。蔵を改造して店舗にしたのかしら。すごい。んで魚が入らないと営業しないとか、魚食わない人お断りとか、かなり攻めてるお店なのです。 でも入ってしまえば店員さん別に怖くない。初めのお造りからもう身の厚さと脂の乗りに感動。これには日本酒で立ち向かうしかない。今宵の友は三重の名酒、作。 ここ、魚だけじゃない。なんでも美味い。松阪牛のメンチとか、ポテチーズコロッケとか、揚げ物もいける。でもやっぱりメインは魚。鯛の煮付け。このBOSS感。大迫力。これで同行者は白飯二杯食ってました。 で、何故かデザートは杏仁豆腐推し。杏仁に人生を捧げたとか書いてある。そこまで書かれたら人数分オーダーするしかないでしょ。ぱくり。う…美味い…レアチーズケーキみたい。これは絶品。同行者が「杏仁豆腐の歴史が変わった」と呟いていた。 後で調べると予約しないで入れたのはかなりラッキーだった模様。また伊勢行った際には絶対に行きたい。

3

東京都

魚介・海鮮料理

内木場 拓己

そのもの金色の衣をまといて渋谷の野に降りたつべし… おにぎり+ウニ。この魅惑のタッグを人は呼ぶ。「うにぎり」と。そのビジュアル、その響き。Webを通じ多くのRettyユーザーを悶絶させたこの黄金ペアと手合わせするチャンスが巡って来た。その名も「うにぎらナイト」120分一本勝負。プロモーターの奥さんに感謝しつつ念願の魚真初訪問。渋谷の奥地で今宵、忘れられない夜の始まりを告げるゴングが鳴った。 コースの料理は一品ずつが小料理屋で出てきそうなラインナップ。THE居酒屋みたいなのよりは1ランク上って感じでしょうか。お刺身も厚切りで美味しかった。 で、念願のうにぎり。下のおにぎりは焼いてあるんですね。ウニが乗ってる焼きおにぎり、とぱっと見は一言で表せてしまうのですが…バター醤油ダレの焼きおにぎりとウニのツープラトンはそんなもんじゃない。口の中で全ての味と香りが混ざり合いフュージョンする。これは絶品。一個じゃ足りない。 最初は大人しくビール飲んでましたが、日本酒に合う肴ばかりなので鶴齢にシフト。これが美味くて美味くて、他の人のおかわりで注ぎにくる度に飲み干して自分も注いでもらうの繰り返し。たぶんこれが敗因。 うにぎり美味ぇー、とか言ってる次の記憶は住宅街の中。ここはどこ?私は誰?うろうろするとどうやら恵比寿にいるらしい。時間を確認しようとするとiPhoneが無い。OMG… 忘れちゃったけど忘れられない夜。置いて来た記憶を回収しにまた行かねば。全く覚えてないけどLINEで友人に写真送ってたらしく、うにぎり一枚だけ取り戻せました。めでたしめでたし。

4

東京都

居酒屋

内木場 拓己

板橋の馬肉居酒屋。 ここはすごい。ユッケにタン刺にレバ刺、コウネ(たてがみ)…串の赤身、炙り、馬スジの卵とじ、さらには馬たこわさ…なにこの馬ラッシュ。こんなにバリエーションあるのか!!どれも新鮮で絶品。 さらに驚くべきはそのコスパ。散々飲み食いして一人3000円とは…なに?板橋は馬肉そのへんに転がってるの??再訪確実ですねここは。

5

東京都

居酒屋

内木場 拓己

神田の食べログナンバー1。ノムさん主催のRetty会にご招待頂き初訪問。 まず運ばれて来たのはお椀。いきなりお汁ですか?寒いからいいけど…む、これは、モツだ。お上品なモツ煮って感じ。美味い。なるほど掴みはOK。 さて、日本酒で新年会というテーマで分かる通りここは日本酒推しなのですが…もうそれはお通しの9品を見れば分かりました。どれもアテには最高。それこそ9杯飲んでやろうかと思うくらい。 色々な日本酒をショットで存分に頂きました。何飲んだか全てはメモってませんが、序盤の川中島幻舞、終盤に飲んだ十四代双虹がお気に入り。辛口からフルーティなものまで、どんな酒がどのアテにマッチするのか試しながら飲むのがすごく楽しかった。 アラカルトでも何品か頼んだのですが、クリームチーズの味噌漬けといぶりがっこを一緒に食べたのがこの日のナンバー1。美味すぎて思わずバルさんとハイタッチ。 また、途中で和らぎ水として、男山の仕込み水を頂きました。米はともかく水で酒の味は大きく変わらないんじゃないかと思ってましたが、普通の和らぎ水と飲み比べたら全然違ってびっくり。一つ学びが深まりました。 ここは日本酒好きなら間違いないですね。是非また来たいです。ノムさん、ありがとうございました!

6

東京都

ラーメン

内木場 拓己

志村坂上のニボニボラーメン。 ニボラーの自覚は無かったけど、多分かなり好きなのかもしれないと最近思います。そんな中、食べログ4.11という脅威の店を発見。行くしかないでしょ。 濃厚中華ソバ750円+味玉100円+和え玉150円。濁ったスープはズドンと煮干し。かなり硬めの細麺に濃厚スープを纏わりつかせ食す。美味い。 和え玉はよく混ぜてそのまま和えそばとして食すのもgood、卓上のナンプラーを少し垂らして味を変えてもgood、さらにはつけ麺風にスープに付けてもgood。なんだこの有能っぷりは。先客もほぼ全員が和え玉を食べていた。4玉食べていた強者も… ニボニボ好きには聖地なんでしょうね。嫌いな方以外には強くお勧めします。

7

東京都

ステーキ

内木場 拓己

上野の鉄板焼き。ディナー訪問。 ぐるなび限定コース8800円。 前菜盛り合わせから始まり、季節の野菜・海鮮焼、フォアグラのソテー、特選黒毛和牛A5ステーキ、ガーリックライス、デザートと堪能しました。 ステーキは二人だったのでサーロインとヒレを一つずつにしたけどどっちも超美味かった。脂の甘みがゴイスー。フォアグラも最高でした。 食材はもちろん、シェフの丁寧な料理説明と間に挟む軽快なトークも良い調味料。調理してる様を目の前で見られるのも楽しくて良いです。テキパキとマルチタスクこなしてるのが見てて気持ち良い。 お金貯めてまた行きたいなぁ。

8

東京都

居酒屋

内木場 拓己

夏に食べられなかったシチューラーメンにリベンジしに来ました。 なんじゃこりゃ…美味すぎる…!! 鶏ベースの濃厚なシチューはそのまま料理として成立している完成度。平麺がそのスープを纏い、スルスルと入ってくる。もうね、麺無くなるのに1分かからなかった。秒殺。 で、そこにぶち込むライスとチーズ。ぱぱっと胡椒を散らして…はぁ(*´Д`) ラーメンで、リゾットで、最後は残ったシチューで。当然の如く汁完。これはやばい。これだけのために訪問する価値は十二分にあります。

内木場 拓己

銀座の有名店。誕生日に相方がご馳走してくれました。やった。 もう、下手な説明よりも写真を見れば全てが伝わるんじゃないでしょうか。上質な肉をこれでもかと色々な方法で食べさせてくれます。まぁ、やっぱり最強は卵にくぐらせてご飯とですね。 焼き方が繊細な肉については店員さんが焼いてくれます。こっちは口開けて座ってればいいだけ。いやぁ、いいですねぇ。子供のように美味い美味いはしゃいでしまった。ご馳走様でした。

10

東京都

ラーメン

内木場 拓己

北千住の有名店。ラーメンイベントでも良く名前は見てましたが本店は長らく宿題店でした。ようやく訪問。 贅沢焼牛らぁ麺をオーダー。落ち着いたBGMを聴きながら待つ。湯切りの音が何とも心地よい。着丼。名前の通り、何とも贅沢なビジュアル。ローストビーフをめくると牛すじ煮がサプライズ登場。いや、盛り付け見てたけどね。 スープ美味い。牛の濃厚な旨味が口中に広がります。後味はふわっと甘い。スープだけでも料理として成立するくらい。でもそれよりも。麺やばい。全粒粉入りの細麺。今まで出会った細麺で一番かも。この麺とスープのタッグの前には豪華な具でさえも脇役。 塩も食べたい!絶対再訪します