strippoker0926さんのMy best 2017

島之内にある和食屋さん。 とは言っても単なる和食ではなく、和に洋を組み合わせ趣向凝らしたお料理♡ そうか、なるほど。至る所に納得するけど、喜川出身のご主人と奥さまで営むお店。 完全予約制で「どっから入るの？」な感じでへっこんだとこにインターホン。 中にはカウンター８席と小さなテーブル。 おまかせ¥10000 ■なめこの一番出汁 ■ひらめの握り ■おひたしのサラダ仕立て ■肴盛り合わせ ＊インドまぐろの赤身 ＊秋刀魚と肝醤油 ＊雲丹 ＊ヒラメ ■ヒラメのホットサンド ■たこのジェノベーゼ仕立て ■ミニのどぐろ丼 ■たら白子のたこ焼き ■すっぽんと加賀れんこんのお吸い物 ■伊賀牛マルシン ニンニク醤油で ■カレー もう全然覚えられなくて申し訳ないけど、３ヶ月漬け込んだタレとかも普通な、手間ひまかけられたまさしく中尾劇場、大将のトークも繰り広げられる。 たのしい♡ イタリアンやフレンチなど色々行かれるようで、それが独創性につながってるのかな。 色んな味があって飽きない。 ドリンクメニューもユーモアあり。 最初"超冷酒"（とても冷たいてことらしい）一合を頼んだけど、オールドバカラのグラスで飲みたくて一杯ずつオーダー。 また伺いたいお店。 #和食

西天満、ポンテベッキオ出身の土谷シェフのイタリアン。 去年の９月に伺ったので色々変わってるかもしれませんが。。 こんなとこに！？て場所にお店はあり、テーブル席のみの店内。 雰囲気はシンプルでややリストランテのようでもあるけど、入ってすぐにテーブル席があってカジュアルでもある。気取ってないというか。 コースはランチ¥5000、ディナー¥12000です。 ディナーコース¥12000 ペアリングコース ■新鮮なサンマのマリネ 秋の吹き寄せ仕立て ういきょうのプレア 新銀杏 梨のピクルス ■雉と鶏節のブロード 炙りハモ 松茸 酢橘 ■天然ウナギの白焼き あま長ししとうと白葱の焼き浸し 本わさび 木の芽 魚醤風赤ワインソース ■鳥取和牛オレイン55 の炭火焼カルパッチョ 秋トリュフ パルミジャーノ ルッコラ トリュフのソース ■子持ち鮎のスパゲッティー二・ペペロンチー二 大根の含め煮 間引き菜の緑 葉だけのカイワレ大根 ■シラウオと生うにのパスタ ■鳥取産大山ルビーポークのスカロッピーネ ねばりっこ芋 エシャロットのバーニャカウダ 黒人参 ■早生林檎とシードルのスムージー ■柿の非加熱コンポート 焦がしバター風味のジェラート添え クルミのプラリネ 秋トリュフ パンナコッタソース 一品目のサンマのマリネはういきょうのピューレに梨のピクルスが秋刀魚の脂を調和して美味♡ 二品目の松茸のは出汁を使った和風な料理。 赤ワインとアンチョビで魚醤風にしてたり、とにかくどんだけ引き出しあるの！？てくらい発想とこだわりがすごいです。 そしておいしすぎる。 器類もすばらしく、また土谷シェフがサーヴしてくれるのでお話もできて良かったな。 こちらは絶対また伺います。 -------------------- R3.3月ランチ再訪¥5500 12時or13時の一斉スタートです。 ■薩摩赤貝の炭火レア焼き　キャビア　糊化じゃが芋　アスパラガス　穂紫蘇　シブレット　ラディッシュ　貝のジュレ ■雉と鳥節のブロード　焼き穴子と八尾産葉ごぼうのタルトラ ■桜鯛とタケノコのリゾピラフ　ウニと卵黄のソース　焼きネギ　木の芽 ■キタッラ　栃木県産桜ポークの煮込み　燻製ゴーダチーズ　ジェノベーゼ ■香川県産オリーブ牛　イチボのカツレツ　竹谷農園の菜の花　アマランサス　パールオニオン　緑豆と柚子胡椒 ■金柑のトルタ　発酵クリーム風味　バニラジェラート　みかん飴　ビターオレンジソース 天然酵母パン カフェ 練った新じゃがを敷き、アスパラガスのソテーと表面を炭火でサッと焼いた赤貝に貝のジュレ。 爽やかな食感に炭火の香ばしさとスダチの香りが良い。 雉のだし、鳥節を合わせ茶碗蒸しのような一品は穴子の香ばしさと山椒が効いてます。 パンには餃子ニンニクの発酵バターを合わせて。これもおいしい。 リゾピラフはどちらかというと炊き込みご飯の要素が強いかな、ウニ卵黄ソースがおいしい！ 粗挽き全粒粉のパスタにはとろとろの豚バラに燻製の香り、ジェノバソースに絡めて。 最近のメニュー見てて、パートフィロ包み焼きと思ってたらカツレツだった！ そっちのが良かったけれど、にくにくしいお肉の旨味。 和の要素が強い、洗練されたイタリアン。 #イタリアン #ランチ