strippoker0926さんの My best 2016

堂島、島之内一陽で10年も修行された若き大将が営む割烹店。 カウンター６席と個室がひとつとこじんまりしてますが、凛とした店内です。 この日ももちろん満席でしたが、月曜日だからかな？ 前の週の火曜日で予約OKでした。 おまかせコース¥13000 ■車海老と雲丹の柚子釜 ■明石の寒鰆 山葵のソース ■もろこの唐揚げ おろし酢 ■クエと丹波黒豆でつくった吸い物 ■お造り ＊明石のヒラメ ＊大間のマグロ ＊富山の...失念。 ■能登の寒ブリ酒盗焼きと白子焼き ■河豚の白菜巻きとあん肝 ■大分の赤貝、ちぢみのソース ■カチョカバロと自家製からすみの唐揚げ ■和王とトリュフ 絶妙な量で次々出てきたら次に〆。 なんと４品から選べて、全部オーダーも可能。 テンションあがるなー♡ もちろん全部オーダー。 ■ハマグリご飯とシジミの味噌汁 ■鉄火丼 ■そば ■ふぐ雑炊 ■生姜のムース 金柑のコンポート 最初の車海老と雲丹の柚子釜はなめこのヌルッと感にわさびがピリッと風味と共によし。 瞬殺で平らげる。 寒ブリ酒盗焼きは今日一番♡ 島之内一陽にいらしたとゆーことで、いわゆる正統派な日本料理とまた違う凝らされた逸品がどんどん出てきます。 とにかく量が絶妙！ お酒飲む方には理想的な量とお料理。 瞬殺で平らげてしまうけど次が出てくるペースが程よくて、食べつつ飲みつつ話しつつ、ちょうどいい時間を過ごせました。 〆４品て、いつもはそんな食べられないのに全然平気、その後も満腹でしんどいてこともなかったし。 器もステキ、お料理は大将ともうひとり男性、あと女性の方がおひとりいらしてドリンクなどのサーブを。 お料理は月替りのようなので、また伺いたいなぁと思います♡ #和食

中之島ダイビル２階、今はなき'味のプラザ'と名を馳せた'ホテルプラザ'のル・ランデブーで10年修行された高井シェフのフレンチレストラン。 この入口が重厚でステキ。 入ってすぐにウェイティングスペース、バーカウンターがあり、奥は広すぎず狭すぎずテーブル席のみのステキな空間。 サービスマンはお若い感じの方が多かったけどさすがの接客、堅苦しすぎずフランクすぎずでリラックスできました。 ランチは１時間で終えれるビジネスランチ¥3240に4320.6700.10800.15500、ディナーは¥10800.15500です。 今回は後輩のバースデーでランチ利用。 ムニュスペシャル¥10800 ■新じゃがいも ブランマンジェ セロリのゼリー 筍 タラの芽 フキ 小蕪 ビーツの泡 ■函館 槍烏賊 ブイヤベースの香る パスタ リゾット ■長崎 活締め鰆 オレンジエストラゴン香る塩締め 緑豆 新玉葱 うすい豆 パプリカ キュウリのコンディモン添え ミントの香る うすい豆のソース ■ポワトリーヌ ポーク ジュのキャラメリゼ セロリラプ リンゴ バニラのピューレ ジンジャーアーモンド風味 ■お楽しみ 魚料理 ■特上黒毛和牛フィレ肉 フォアグラステーキ トリュフソース ”ロッシーニ”（＋2500） ■白ワインジュレ 苺 ミルクエスプーマ ■キルシュ風味 バニラスフレ ■小菓子 ■珈琲、紅茶、エスプレッソ 春らしい色彩がとても美しいお料理でした。 前菜は素材のハーモニーを楽しむ感じの優しく繊細なお料理、お魚は古典的なフレンチ、お肉はフォアグラ苦手だから普段なら選ばないけどロッシーニに。 うん、これはおいしい♡ 甥っ子がこちらでフォアグラを食べて以来大好きだけど、最初にここのフォアグラってハードルたかすぎる。 パスタを使ったリゾットや、ポーク料理は４種類とも違う風味をつけてたり、とても凝ってて逆にどれがなんだったか記憶も薄いかもってのもあるのですが素晴らしいお料理でした。 高井シェフは最後にみなにご挨拶にまわられてました。 お店の方に敬意を表してお昼でもかしこまったスタイルで伺いたいお店です。 #ランチ #記念日 #デート

本町と阿波座の中間あたりに２月にオープン、エチョラにいらした山本シェフのバスク料理のお店。 穏やかで物腰柔らかなシェフおひとりでされてます。 元々は日本料理の修行から始められ、バスクにも住んでらっしゃったとのこと。 ステンドグラスが素敵なドアに、中は欅の一枚板のカウンター７席、奥に４名＆２名テーブル。 ウッディな雰囲気が良い。 レンガの薪釜がすごくステキなセンス良い空間です。 現在、夜のみの営業でおまかせ１コースのみ。 前菜、スープ、前菜、お魚、お肉、お米、デザートの構成。 おまかせ¥5500 ■ホタルイカ ■箱 ＊塩ダラのコロッケ ＊お米の入ったモルシージャ ＊自然放牧牛乳のクアハダ ＊ヴェルモットゼリーの入ったオリーブの実。 ■春キャベツのポタージュ ■チストラ 温泉卵とピペラーダ ■本日の鮮魚 サルサヴェルデ仕立て ■牛三角バラ肉の薪・炭焼き ■グリーンアスパラと生ハムのアロスクレモソ ■チーズケーキ モルシージャは豚の血でつくられるソーセージのようですが、クミンで味付けされててとろとろ♡ スパイスが効いてるのもあるのかな？全然クセなかった。 お魚はチヌでじゃがいもでとろみをつけてます。 器もとても素敵です♡ いわゆるモダンスパニッシュ系の奇をてらったお料理ではなく、伝統的なバスク料理をモダンに提供してる感じ。 魚介の旨味たっぷりのお魚料理や炭焼きのお肉などおいしかった！！ あとレアなチーズケーキがちょっとプディングみたいなプルっと感で絶品でした。 金額的にも満足度高い。 お料理もさることながら、こういう美意識詰まったオーナーシェフのお店、大好きです。 H29.10月再訪。 ■箱 ＊フォアグラムース ＊秋刀魚のマリネ ＊かき ＊スクランブルエッグ ■きのこのスープ 温泉卵とトリュフ ■バスク風ソーセージ 黒豆煮込み ■徳島産マナガツオのロースト ■ポーク ■デザート やっぱりおいしい！ ただ6時から予約していてデザート食べ終えたの11時過ぎてた笑 #スパニッシュ

東心斎橋にあるモダンフレンチバル。 外観からおしゃれで、隣のお店とは雰囲気違いすぎる笑 １階はカウンター、２階はテーブル席とワインセラーがあるようでワインセラーには自由に出入りできてワインを自分で選べるし持ち込みも可能なようです。 バルと釘打っててもカジュアル感は強くなく、暗めの照明がシックでよい感じの空間。 オープンキッチンで、厨房にはブノワやリュミエールレスプリカの料理長もされていた田中シェフ筆頭にふたりいらして、サービスにふたり。 接客もとても行き届いてました。 コースは¥4200.6800とありますが、アラカルトはハーフも対応くださるのでひとりでも行きやすいと思います。 お料理は軽く飲んで、というよりしっかりなラインナップ。 ■生ハムで巻いた天使海老のカダイフフリット ソースクリュスタッセ スープ仕立て¥720 ■サーモンマリネの3分間フュメ¥980（686） ■フランス産フォアグラのコンヒィ 65℃ 45min 季節のマルムラード添え¥1480（1036） ■宮崎県産「芋豚」ロース肉のロティ タスマニアマスタードを効かせた「ジュ」のソース¥2280(1666） ■チーズ¥600 盛り付けがとてもきれいでバルどころかビストロも越えてレストランな感じ。 ハーフ対応にしてくださってるからとはいえ、コース料理頼んだみたいに一皿の量や彩りが良く色々頂けました。 パンはオーダーしなくても運んできてくださいます。 ハーフサイズはできないものもあるみたいですが、価格は30%引き。 あと、こちらの女性スタッフのかた、顔もかわいいけどとても愛嬌があって良い気分で食事ができました。 ワインが注いでもらうときに残り少なく、「酔っ払ったらすみません」とお茶目に言いながら全部注いでくれた。 女のわたしでも惚れる笑 お料理や雰囲気はもちろん、堅苦しくなくカジュアルすぎずとても良い接客でした。 一応バルなので、おしぼりも簡易なもので、ナフキンもないけどそれは仕方ないか。 ややカジュアルにきれいなフレンチ頂きたいときに、女性同士はもちろんカウンター席は男性にも肩肘張らなくて良いと思うし、デートやひとりで伺うにもオススメ。 12時まで営業してらっしゃるので、ちょっと遅めでもおいしいフレンチが頂けます。 #ランチ #フレンチ #デート