【 チムチュムとの運命的な出会い 】 糖質制限138日目。 昨年のクリスマスから今年の3月10日まで住んでいたホテル、Siri Sathornの隣にあるイサーン(東北地方)料理のお店。 当時はちょくちょく行ってたんだけど、最近はちょっとご無沙汰。 そんな時に後輩から「チムチュム食べに行きませんか?」とお誘いが。 チムチュムって、茶色い素焼きの壺に肉やら野菜やら春雨やらを放り込んで食べるタイスキみたいな食べ物だよなー、って何となくのイメージはあったんだけど、実際に食べるのは初めて。 つーか、この店にチムチュムあったのねん。 ■チムチュム・ムー ■センヤイを使った麺料理 ■ナムトック・ムー ■ラープ・ムー 注文はチムチュム・ムー(豚肉)と、ナムトック・ムー、ラープ・ムー(豚肉のハーブ和え)。どれも代表的なイサーン料理です。 あとは糖質もちょっと欲しいので、センヤイ(クイッティアオ(米粉麺)の中で最も平たい麺)を使った麺料理もオーダー。 酒は持ち込んだ芋焼酎ね。 で、初めて食べたチムチュムなんだけど、意外なほどうんまいっ!! 野菜と豚肉を壺の中に放り込んで、しばらくしたら出来上がり、というめちゃくちゃシンプルな料理。 あとは具材をタレに付けて食べるんだけど、シンプルなんだけど、ウマーい!! しかも、タイ料理で野菜っていうと、炒めたヤツとか揚げたヤツとか、基本的に脂質もしっかり摂れちゃうんだけど、チムチュムなら糖質制限にもバッチリだし、しかもウマいしで、文句ナーシ!! あとナムトック・ムー、ラープ・ムーは豚肉のハーブ和えのことなんだけど、コレがまた酸味と辛味が絶妙な加減でウマ過ぎる。(ラープはナムトックのひき肉バージョンです。) そうそう、ココではタイのラム酒(タイ人はウイスキーと呼んでるけど)Sang Somをソーダで割って飲むことが多いんだけど、それにマナオ(ライム)をちゅっと絞って飲むと最高にうんまい。 あー、やっぱりタイ最高。 パーソナルジムのトレーナーのひとこと。 「センヤイは糖質ですが、タンパク質と繊維質がとれているのは良いですね!お酒も飲みすぎなければ問題ないかと!」 #タイ赴任 #タイ料理 #イサーン料理 #チムチュム #ガイヤーン #SangSom #マイベスト100 #マイベスト2018 #BO'DI:K (2018.07.19.Thu) (67.25kg (▲8.65kg)/17.5% (▲6.9%))