事前予約で絶品の牛ヒレ肉の炊き込みご飯『牛ごはん』が食べられる。運良く翌月土曜日の17時の個室が空いていたので即予約。お目当ての牛ごはんはお店に直接連絡して確保。
まずは瓶ビールで乾杯。以降は焼酎ボトルで水割り。
タンは数に制限があり、上タン塩,タン塩どちらかをひとグループ一人前のみ。もちろん上タン塩で。柔らかく歯ごたえもありそしてジューシー。
時価の野原焼き。こちらは定員さんが焼いてくれる。玉子もセットですき焼き風に食べる。日本人なら間違いなく大好き。しかもそれを最高級のお肉で頂けば最高の時間が訪れる。
ぶつ切りローストビーフ。玉子をからめてユッケ風に。柔らかくとろける。
和牛の握り。こちらも店員さんが薄切りの油の乗った肉をさっと焼いてシャリに巻く。シャリとの相性抜群。感動。
カルビはこの価格でこのサシのはいったお肉。甘い。
ハラミは適度な弾力があり旨みがある。
ロースは薄切りで2人前でもかなりの量。こちらは赤身に近くさっぱりと。
お待ちかね牛ごはん(小)。ストウブの鍋で炊かれた炊き込みご飯。蓋を開けると綺麗にサシの入ったヒレ肉が輝いている。いい匂いが立ち込める。店員さんに混ぜてもらいとりわけもお願いする。そこにフライドオニオンを載せて。
バターの香りと肉の旨味か染み込んだお米、ぶつ切りのヒレ肉は柔らかく噛むと旨みがさらに溢れ出る。フライドオニオンの食感がアクセントとなる。しばらく旨味を堪能する。至福の時間。想像を遥かに超える美味しさ。
小でも3人で軽めに二杯食べることが出来る量。今でははなれだけでなく本郷店でも食べることができるそう。
ここでお腹はかなりたまる。
最後にハツ、上ミノ、レバ焼きを頼んでフィニッシュ。
最高の2時間を堪能した。
○注文したもの(全て税込価格)
▪️上タン塩 2,600円×1
▪️野原焼き 1,850円×3
▪️ユッケ風ぶつ切りローストビーフ 1,450円×1
▪️和牛の握り 600円×3
▪️カルビ 1,280円×2
▪️ハラミ 1,850×2
▪️ロース 1,280×2
▪️牛ご飯小 10,000円(事前予約)
▪️ハツ 1,100円×1
▪️上ミノ 1,050×1
▪️レバ焼 1,230×1
▪️瓶ビール中瓶 620円×1
▪️き六ボトル 4,200円×1
▪️アイスコーヒー 320×1
合計 38,740円 (会計 39,250円)
※差額510円は野原焼きの玉子×3かな?