我が家の夏の時期の楽しみは、山梨方面へドライブに行くことなのですが、その目的の一つは、美味しい「もも」を食べに行くこと もも農家に立ち寄って、とれたての桃を安く買って帰る事も勿論のこと現地で、新鮮な材料を使って調理されたものを食べるのも重要です。 今回は、色々と調べて中央道の勝沼ICから降りて、国道20号線沿いを甲府方面に少し向かった場所にあるこのお店に行くことにしました。 今年は、コロナウイルス騒動もあり事前予約でしか入ることが出来ないと言う事だったので、予め家族でおとづれるとして予約し行ってきました。(なお、予約は3日前からなので注意が必要です) で、今回の目的は、数あるメニューの中で、「麗しの夏パフェ」と「ピザ」を注文しました。 パフェは見た目から、豪華な盛り付けで新鮮な桃がこれでもかと乗ったボリューム感。 そして、ピザはキレイにスライスされたものがならぶ、デザートピザ。 パフェはご想像通りの味以上ですが、このピザがなかなか意外性もありとても美味しかったです。 自分的には桃は熟して柔らかいものが好みなのですが、このピザに使われているのは硬めのしっかりとした食感が残ったモノでした。 その状態ではあまり甘さもないのだろうと思っていましたが、熟したものとまた違ったさっぱりとした甘さがあり、暖かく焼きあがった状態で香りも楽しめるものでした。 自分的にはパフェよりもこのピザの方がお気に入りですね
住まいの川崎エリアでお店探索をしていく中で気になっていたお店。 いわゆる町中華。昔から愛されている感じが漂う中華料理屋さん 店内に入るとお得なセットがありアルコールと1品でなんと390円のメニューが レモンサワーとキクラゲの炒め物を注文しましたが、1品も少しつまむ程度のものだろうと思っていましたがガッツリ1人前の量のものが 出来立てのキクラゲの炒め物とレモンサワーがなかなか相性がいい。 で、更に餃子とここの名物であちタワーあんかけ焼きそばを注文 焼き餃子はぷくっとした形のもので皮もしっかり、餡もたっぷりな手作り餃子。こちらもお手製のラー油を小皿に入れて、少々のお酢と醤油を混ぜて食べると、予想を裏切らない味。 そして最後には楽しみにしていたあんかけ焼きそばが、 見た目にはボリューム感が先に入ってくるが食べてみると、野菜たっぷりの餡は、しっかりとした味付けで、好みの味。 これならどんどん食べ進めることができますね。 ちょっと今回は一人で立ち寄りましたが今度は家族でまた来たいとおもう雰囲気で、リピーターになりたいですね。
横浜野毛エリアにある人気の焼き鳥屋さん 周辺のお店が空いているからここも大丈夫ではと思っていくと、このお店だけ満員ですぐに入れないことも有ります。 店内はカウンターとテーブルで30人も入る事が出来ないお店です。メニューもたくさんのモノがあふれているのではなく、基本のメニューしかない。そう焼き鳥をシンプルに味わう事が出来るお店と言えば良いのでしょうか? ちょっと店の前で、待って暫くすると店内のカウンター席を案内され着座、瓶ビールと食べたいメニューを注文するだけ。ほかに余計な事は不要。 しばらくして焼きあがった焼き鳥は、ただシンプルなものではあるのですが、焼き加減やボリューム感そして塩加減などが何とも言えません。 昔ながらの人気店と言うのもうなづける感じですね。 そしてこういうお店は長居するのは無用。次に自分の様にただ単にうまい焼き鳥を食べたいお客さんに席を譲るため、さっとお勘定を伝え、支払い外に出る。 また食べに行きたいな
山梨甲斐市にある、ある意味デカ盛りメニューで有名なお店 店内には、テレビでの取材が多いのか多くの色紙が貼ってあります。 今回は、あんかけ焼きそばを注文しましたが、注文して運ばれてくるそれは、もう小高いオブジェのような感じ。 ある程度想定していたとはいえ、目の前に運ばれてくるとかなりの迫力。 そうこうしているとあっという間に雰囲気にのまれてしまうので、さっさと割り箸をつかみ、いざ攻略スタート。 何とか麺は食べれたが野菜を残してしまったのが悔やまれます。野菜がなかなか美味しいだけに。 なので、ココは数人できてシェアして食べる方が良いですよ で最後には、サービスですと冷えた缶コーヒーまで頂きましたが、儲かっているのかな?
昨年10月に6年半の単身赴任生活を解除し、自宅に戻ってきたわけであるが、案外冷静に考えてみると家の近所での居酒屋って出かけていないなぁと感じていた。 と言いながらも3月までは激務で会社と自宅の往復が精いっぱい。更にはコロナウイルス騒動でなかかな気軽に飲みに行くことが良くないと言う雰囲気が漂っていたのですが、それも徐々に解除されつつあるので、以前から気になっていたこちらのお店に行ってみました。 お店自体は昨年11月に開業したと言う事でまだまだ新しいお店で、脱サラしてオープンしたと聞きました。 訪問した時間が遅かったので、ラストオーダーが近い状況でも快く受け入れていただき、カウンターに座って注文。 やはり閉店間際になると色々なモノが品切れになっていましたが、鮮度の良いお肉を無駄なく仕入れている証拠で、何が何でもメニューを揃えておくと言う考えではない事が理解できある意味一安心。 夜でもだんだん暑くなってきている状況なので、先ずは冷たい炭酸の効いたサワー系を注文、それに煮込みも注文。 どうも煮込みは標準で頼むとかなりのボリュームですよと言う事で、「中」を注文。それ以外にもいくつか焼きトンを注文。 まだ不慣れな状況は否めないですが、串に刺さったお肉を火にかけて順次焼かれだす。 いい感じに焼きあがった焼きトンは、一串、一串が大きなお肉が刺さっておりかなりボリューム満点。コレはなかなかお得な感じです。 塩加減、焼き加減もちょうどよく、新鮮なモツが味わえました。 店内は最近の条例で喫煙問題があり、子供連れは利用できるとなると店内でタバコが吸えなくなるなど理由があって、お断りしていると言う事です。致し方ないですね。ここはお父さんのお気に入りの場所として使おう。 と言う事で、家から徒歩5分の場所にお気に入りのお店が一つ見つかりました。
Rettyの関東イベントが、辻堂で開催されると言う事で行ってきました。 イベントは関西に住んでいるときに数回参加しましたが関東での参加は初めて。 このお店は店名が示す通り「熟成肉」が楽しめるお店、いわゆる「ドライエイジドビーフ」問うものです。 お肉の塊をある一定の条件下で長期保存することでお肉自体の旨味がギュッと濃縮されるのですが、それをここでは頂けます。 店内には大型の冷蔵庫のような熟成庫(イタリアから買ってきたそうです)が置いてあり、その中に大きな肉の塊が鎮座しています。 今回のイベントは飲み放題を含む、コース料理でしたがそのコースのメインとして熟成肉(ランプステーキ)が出てきましたが、どこやらの最近苦しんでいる立ち食いのステーキ店と比べるのが恥ずかしいくらいの濃厚でしっかりとしたお肉自体の風味が強かったです。 それ以外のメニューもお肉をそのまま出すのではなく少しひと手間を加えた形で出すなど、なかなか満足する内容でした。 熟成肉を始めて食べたのはニューヨークのステーキハウスでしたが、ココも負けてないと思いますが、ちょっと日本人向けにアレンジしたような感じたので歯ごたえのあるしっかりとしたお肉ではないですが、味的には十分なものだと思います。 家から1時間かかる場所ですが、また行ってみたいお店ですねここは