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Hirokazu Mitsuda さんのMy best 2018

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東京都

フランス料理

Hirokazu Mitsuda

2018.1.7 サンデーランチ。大阪の友達女子と。曙橋から歩いて閑静な宅地に入るとこじんまりと入口があります。トタン柄デザインの壁が目印ですが、小さなフランス国旗を見落としたらきっとフレンチレストランとも思えない奥床しいエントランスです。入るとシニア夫婦含むカップル客が7組が静かに料理を楽しんでいるところ。満員でした。フォアグラをアレンジした前菜、クリーミーなドレッシングが特徴のサラダ、インドマグロのオイル和え…こだわり感ある味と見た目にも工夫された食材がつぎつぎと。メインはスズキ焼き魚に牛タン添えて。相棒は鴨肉でした。とても優雅な気持ちで食事を堪能できました。ラストはグラスに入った鎌倉卵使用のプリン。濃厚な食感なのに味は甘ったるくなくGOOD。本格デザートとコーヒーついて2,800円のコースは極めてリーズナブル。調べるとリヨンで腕を磨いた女性シェフとのこと。道理で器、ビジュアル、食材の細かいところに工夫がされていました!リピートしますっ!

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東京都

日本料理

Hirokazu Mitsuda

2018.8.31 19:45 恵比寿東口の奥、裏恵比寿の路地にステキな門構えでたたずむ黒岩。日本風情たっぷりの庭園と国内でも少ない年寄り雛人形に迎えられて気持ちは高揚。店内に入ればカウンターの向こうのスタッフが笑顔でありながら凛とした仕事の姿勢。店主が厳しくしつけていることがわかります。残念ながらカウンターは写真NGで出だしの2品のみアップしましたが、細やかでありながら沢山の手が凝ったメニューに驚きが続きます。素材の味を存分に引き出した一品一品は余分な塩気がなく極めて健康的。肉類は全くですお魚と野菜で芸術的な料理が繰り出されます。最後の釜炊きご飯には涙が出ます。店主はまだ30代とのこと。応援したい店です。

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東京都

日本料理

Hirokazu Mitsuda

2018.2.1 ランチ。小雪ちらつく昼どきランチ。最近、肉続きだったんで和食を好む、ってこので上品な和食を出すことで定評ある圓さんへ。今日は少し小贅沢に西京焼き1,400円。価格を裏切らない厚み、甘み、ほくほく感…旨いっ!店員さんの静かで丁寧な接客がステキです。

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東京都

寿司

Hirokazu Mitsuda

2018.1.25 会食。築地の卸問屋が自ら鮨やを手がける"鈴富"。ニューオータニが通には有名。GINZA SIXにも春に開業し、ファンがついてきているそうだ。今宵はお客様と会食で利用。素敵な個室で店長 SI氏の絶妙なトークを肴に最高のネタをいただきました!特に牡蠣、大トロ、いくらはこれまでの想定を超えた味。そしてこはだのおしんこ巻き…大将のご自慢メニューで、今まで出会ったことのない初めての味、感動ものです。高いモノには理由がありますね。

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東京都

イタリア料理

Hirokazu Mitsuda

2018.2.27 11:45 銀座で屈指のイタリアンだと思います。ランチサラダは上質感あるドレッシングがまぶされたタップリの青野菜。会話が弾んだ頃を見計らって出てくる各々のパスタ。今日はポークの和風仕上げパスタでしたが、こちらのパスタの魅力は「具材の多さ」。麺と同じくらいに贅沢に使った具によって、いろいろな食感や味を楽しむことができます。常連さんが多いですね。

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東京都

日本料理

Hirokazu Mitsuda

2018.3.1 ディナー。早春の候とはいえ春の嵐が吹く都内です。今宵は知人の紹介で銀座の新鋭割烹 吉本へ。ひとつひとつ美しく仕上げられた和食の数々が絵巻物のようです。圧巻はのどぐろ一匹。煮付けか塩焼きを選べますが、塩焼きに。ホクホクした身を頬張ると幸せを感じます。シメは蕎麦か、まさかのカレーライス。あえてカレーライスを頼むと、これがまたピリッと辛くて旨いっ!デザートは季節外れの西瓜塩水とともに。最後まで息抜けない美しさでした!

Hirokazu Mitsuda

2018.4.13 16:00オフの夕方呑み。MIDTOWN 日比谷が開業して2週間、混雑具合を視察に立ち寄り。いつもは並んでて入らない立ち呑み三ぶんがなんと空席あり!視察のミッションも忘れて飛び込み。クラシックビールを頼んで喉を潤した後、自慢の天然もの肴をオーダー。鱸の刺身、アンチョビ、牛すじ…。リーズナブルなのに食べ応え量もあり嬉しい。そして脂がのって旨い。飲んでると「豆腐ができましたぁ」とのことで、ニガリから自家製という豆腐の出来たてをいただく。醤油も出汁もいらない濃厚な味でした。通いたくなる一店になりそうです。

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東京都

とんかつ

Hirokazu Mitsuda

2018.6.2 ランチ。投稿をサボってましたが、あるイタリアンレストランのマスターが「フォローしたよ」と仰ってくださったので、復帰です。 さて、僕の中では銀座のとんかつトップは東銀座のにし邑さんだけど、かなり揺れ動かされる名店に遭遇。ヒレはにし邑さんにお任せしてロースはここ檍(あおき)さんではないかと思う。甘味さえ感じる上質な肉、ほど良い脂分がお腹を幸せに満たす。お姉さん方も通う銀座7丁目は味が本質的によくないと戦えないんですね。

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東京都

和食

Hirokazu Mitsuda

2018.11.12 吉祥寺在住の高校同窓と。事業家の同窓のチョイス。賑やかな吉祥寺駅前から北口の先の井の頭公園の方に10分ほど歩くと、公園沿いで極めて静かなエリアに突如現れる店舗が金の猿。品のあるスタッフが席を案内してくれますが店内のオープンな雰囲気に非日常を感じます。和食ですがシャンパンが似合う空間なので、シャンパンから白ワイン赤ワインと三本開けました。料理もリーズナブルなお任せミニコースが用意されており、あれこれ考える必要もなく話に集中できます。スタッフに学生バイトが多いのか、フレッシュ感があり、都心とは違うおもてなしを楽しみました。吉祥寺はオシャレです!

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東京都

うなぎ

Hirokazu Mitsuda

2018.11.21 ひとりランチ。15ー20年前は先輩に連れられて週に一度は訪れた鰻や名店。大将とも長い付き合い。銀座も様変わりしアジア人が増え混雑するようになるなか僕自身もピジネススタイルが変わり、しばらく寄らなかった。今日、かなり久しぶりに寄ったら、大将、跡継ぎ長男とも温かく いらっしゃいっ!と何事もなかったように迎えてくれる。そしていつものようにカウンターの左端へ案内され、いつか通り長男が話しかけてくれ、その後大将が寄ってきてくれる。お客様を大切にする親子代々の素晴らしい老舗です。鰻は関西風で香ばしく、銀座屈指だと思います。