Hirokazu Mitsuda さんのMy best 2016

京都独特の食べ方”オイル焼き”に遭遇。鉄板にたっぷりの油をひき、肉厚ミートと野菜を一緒に焼いて、生姜たっぷりの特製ソースでいただく。焼肉と違い、旨味が鉄板の上で保持されてるのか、とてもジューシーで香ばしい味でした。

2016.11.1 20:00 噂には聞いていたが、3ヶ月予約取れないという幻級の焼肉。米沢牛の名門「日山」で仕入れる肉。量はおとなしめだけど、経験のない美味に、気持ちでお腹いっぱい。signatureと言われるシルクロース、ざぶとん、ひれ…涙でるほどの柔らかさ。女子スタッフが焼いてくれましたが、手際よく、接遇も行き届いていて気持ちいい。安くはないが体験価値からはリーズナブル、そう思います。

焼き鳥好きの僕もただびっくり。大きくて、でも味は繊細な初の食感の鶏でした。たった12席で1回転のみが味わえる希少さ、12人のみに1本1本時間かけて焼くので、香ばしくも柔らかい。もちろん焦げは皆無です。うずらは感動のとろーり半熟。〆の鶏茶漬けにノックダウンでした。

もう20年のおつきあいで常連の鶏やさん。自慢はつくね、触感がたまりません。つぎに”みさき”、”ひな肉”かな？リピーターは常に15%オフになるスタンプ券もらえます。店主夫妻はいつもの賑やかで楽しいです！

2016.11.12 オフランチ。たまには六本木の昼の顔をWatchしぶらぶら。ミッドタウン向かう途上で鉄板焼きの看板と魚メニューが目に入り、興味深々に。急な階段を上り小さな扉を開けるとカウンター7-8席とテーブル3席は満員。ご夫婦、若いカップル、学生系、アパレルスタッフと思しき人…どうやら隠れた人気店らしい。銀鮭と鰆が名物らしいけど、ひねって牡蠣へ。大粒の牡蠣が長ネギとコンバインされ、とても風味の高い味で、美味しいと思いました。そして、セイアグリー健康卵もウリらしく、目玉焼きにしていただきました。店員がメンズ若手で、手際もよく気持ちのいい店だなと感じましたね。夜はどうかな？来たくなりました。おすすめです。

2016.12.17 19:00 後輩同僚の誘いで日本橋へ。高島屋方面の賑わいのあるエリアでなく、昭和通りを渡った静かなオフィス街に快海はありました。店内は明るい感じ、接客も威勢あり気持ちいいものでした。取り急ぎ生サバ、サバと思えない厚みとトロ感、甘みがありビックリ。刺身はマグロ、カンパチ…総じて肉厚で歯応えあり、美味いっ！ふぐ唐揚げはふわっとやわらかく、ジャコ入りポテトサラダは見事な食感。仕上げに白子のポン酢和え…幸せを感じる瞬間でした！土曜日だから席がありましたが、平日はなかなか空いてないらしいです。

2016.11.30 本月の〆の〆には、いつも寄る神田バル横丁。1Fに複数業態店舗が共存する不思議な空間。その中でも、ヌシ的な店ヴァン・デ・グラスが行きつけ。店長 風間氏の明るさ、楽しさ、優しさが最高のウリ。一応メニューは本格的。黙ってりゃ何かしらみつくろってくれるところがカッコイイ。お客さんさえいれば朝までやってる元気な店です。2件目にバッチリです。

2016.12.16 同僚飲み会。かめ幸さんには冬になると通う回数が急増。予約もなかなか取れないので、かなり前に予約し、その日に合わせて宴会を組む、というリズムです。自慢はやはり味が染みたおでん、特に大根は一般的ですが、思わず唸りたくなる深い味わいで、感動ものです。写真の王道タネ以外に、シュウマイ、稲庭うどん、肉厚椎茸なんてのもある。おでん以外の食事もとても多彩で上質です。オススメは鯵・鰯のなめろう、鷄か牡蠣の唐揚げ、ポテトサラダ…等々です。この日も夜10:00過ぎてもお客さんは切れません。個人経営の店ですが東銀座の屈指の店、多くの方に体験いただきたいと思います。

2016.11.16 22:15 約4ヶ月ぶりに”のまえ”へ。さすがに遅い時刻で店内は閑散としてましたので角のテーブルで仲間4人とゆったり。日本酒一杯とつまみ少々を堪能。オシャレな店だし京都の本丸 下加茂茶寮は高級店ですが、のまえは気取らない空気の中で老舗銘店のお酒、つまみ、サービスを楽しめます。全国の日本酒ラインナップから各自が選んでグラスで乾杯。僕は紀伊の爾今です。

2016.12.08 19:30 14年前のセミナー仲間と数年ぶりの再会。普段は六本木ですが、今宵は銀座で熟成肉パーティ。相変わらずのガツンと厚みのある肉は食べがいあります。価格も飲みほーついて4,980円はリーズナブル。苦言があるとすればホールのさばきが少し遅いかな？まだ、回転して間もない店、今後の改善を見守ります。 #旨い肉 #銀座 #仲間とワイワイ