Hiroyuki Kikuyama

Hiroyuki KikuyamaさんのMy best 2018

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1

長崎県

イタリア料理

Hiroyuki Kikuyama

シェフの井上さんの、食材を愛おしむ心、故郷を愛する気持ち、様々な人達とのネットワーク、そしてそれらを組み合わせて相乗効果を生み出す創造力が素晴らしい。前菜からデザートまで、目を見張る料理と、厳選されたワインに脱帽です。今年のナンバーワンです。

2

神奈川県

魚介・海鮮料理

Hiroyuki Kikuyama

振られること5回にして、初めて入れた。二色天せいろを頼む。^_^ 5年越しで恋い焦がれた人会ったら素晴らしい人だった。そんな感じです。蕎麦も天ぷらも汁も塩も。ミシュランの星を取るのは当たり前の逸品でした。言うことなしです。

3

北海道

居酒屋

Hiroyuki Kikuyama

井之頭五郎もやって来た名店。こんなところにと思うようにポツンとあります。付き出しで出てきた大豆がうまい。味が詰まっています。笹竹焼、笹竹の筍、見たことがありません。癖がなく歯触りの素晴らしい筍、旨いです。男山の特別純米と合います。この時期のアスパラはコメントが要りません。付け合わせのマヨネーズかまたにくい。発酵バターのような風合いです。新子焼は柔らかくてジューシー、風の声のスッキリした味とのマリアージュが素晴らしい。オスのししゃもは言わずもがな。メスと違って卵に栄養を与えていないのでみの旨味が凄い。締めに女将手作りの卵焼き、自然の餌しか食べていない鶏の卵、嫌な香りも味も全くなし。神威と抜群に合います。良い店でした。明日も来ようかな。

4

広島県

居酒屋

Hiroyuki Kikuyama

日本酒の品揃えが凄い。大分、宮崎、鹿児島、沖縄はしかたないとして、山梨以外の全県の酒を置いている。ホールの若者のサービスがお客本位で気持ちが良い。勧められるままに、鰹の共和えで鍋島400円。藁焼きの鰹と酒盗、日本酒にバッチリ。鍋島グビグビ。大人のポテサラで美丈夫、美丈夫旨い。牡蠣のバター醤油炒めで王祿、男っぽい酒です。牡蠣の旨みを噛み締めて、これで締めです。再訪決定。

5

鹿児島県

寿司

Hiroyuki Kikuyama

夜二回営業でも、ほとんど予約が取れない店。9時半からの回ももちろん満席。食事もお酒も流石というものを出す。いきなりの筍は初堀りだという、12月1日ですけど。寿司はひと手間入れたネタが丁寧で美味しい。箸休めの卵焼きも抜群。ワインや日本酒とのマリアージュも素晴らしい。而今の濁りを初めて見た。大将のきみやさん、喋りがウイットに富んでいて楽しい。そんなこんなで素晴らしかったが、ぐじ[甘鯛)の松笠焼だけ、鱗の処理と皮の揚げが甘かった。なので今年のベストスリー入りはなし。でもまたぜひ来たい店。# 鹿児島の名店 #予約が取れない #大将が楽しい

6

愛知県

割烹・小料理屋

Hiroyuki Kikuyama

四間通りにある落ち着いた雰囲気の店。蓬莱泉を作っている酒蔵の店。初搾りの一年初動があり、当然注文。膨よかな味です。グラスで正解かな、一合だと次が難しい。こういうお酒にはチーズ、クリームチーズの味噌漬け、当たりです。舞茸の炙りはレモン塩で、良い香りです。これにはスッキリ系かと、立春ひやおろし。限りなくスッキリしています、想像の上を行かれた感じ。愛知鴨の炙りは上品な脂が特徴、こういう鴨が日本酒に合います。夢筺、トンネル熟成。軽くてスッキリしています。お酒がスイスイ進んで、出汁巻で締め。出汁が溢れる関西顔負けの出し巻き卵、素晴らしい。名古屋で三日目の酔っ払いが出来上がり。 #酒が旨い #料理も美味い #接待に使える #予約は必須

7

大阪府

割烹・小料理屋

Hiroyuki Kikuyama

一年ぶり。予約がいっぱい入っていて、なんとかカウンターに座る。良い店が評判になるのは嬉しいけれど、入れなくなって悲しいという複雑な気持ちを、ここでも味わう。料理、接客共に変わりなく、というより少し磨きがかかった感じ。常連がつくのも当然でしょう。付き出しの海老の揚げ煮が甘くて美味しい。三種盛りは太刀魚の炙り方が抜群で、甘い脂を楽しませてもらいました。蓮根饅頭は外せません。鰹出汁の効いた名物です。生から亀泉、美丈夫と、大将の故郷の高知のお酒をいただきました。今月末で5周年とのこと、この場所で、この繁盛は立派、いや当然です。 #教えたくない #でも良い店 #次は予約必要

8

山梨県

割烹・小料理屋

Hiroyuki Kikuyama

今夜は年に一度訪ねる恩の時へ。なかなかのものを出してくれます。プレミアムモルツのマスターズドリームで葉わさびのお浸し、ピリッと辛くてビールに合います。山梨の與五右衛門にしてグジの若狭焼きを待っていると、サービスで紫蘇の実が出てきた。伊賀者には懐かしい味。伊賀の名物養肝漬けの中身です。與五右衛門は旨味の中に複雑さを感じるお酒。グジの若狭焼き、身は脂がのってふっくらと甘く、皮はパリパリで裏に脂がたっぷりついて最高。グジは皮です。今夜はもうこれで大満足です。今夜は山梨シリーズで青煌にして、ふぐの唐揚げ、これ、食べたかったのです。期待通りでお腹も満足、今回の甲府はこれにて締めです。 #素晴らしい店 #よく入れた #グジ皮最高

9

青森県

魚介・海鮮料理

Hiroyuki Kikuyama

八戸に前乗り。前回は行けなかったサバの駅さんへ。お通しが美味い。冷蔵ケース内の鯖が食べてくれと言っています。前回味をしめたので、迷うことなく〆鯖を頼みます。間違いなし、軽くしか〆ていないので、鯖の脂の甘みが凄い。わさびを付けるのが勿体ない。銀鯖の串焼き、これはダメ、素晴らしすぎる。絶対に食べねばならない一品です。もう一本追加してしまいました。酒は八仙の春吟醸、これまためっちゃ旨い。八戸でしか飲めない旨い酒。節酒が効いて回りが早いので、締めの銀鯖漬丼、これは普通、他にもありそうな丼でした。改めて八戸前沖鯖の素晴らしを堪能できました。 #八戸は鯖 #こんな〆さば食べたことない #鯖串は最高 #八仙の春吟醸旨し

Hiroyuki Kikuyama

十和田市に来たので本場のバラ焼きを食べようと訪問。鉄鍋で自分で焼くスタイルです。玉葱を炒めて、飴色になったら肉と混ぜてタレがなくなるまで焼き上げます。甘辛のタレが絡んだ肉と、玉葱が特に美味い。一味をかけて一気に完食しました。美味しかった。 # 自分で焼くのは楽しい #店員からのフィードバックが楽しい