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Yasutami Chigusaさんの My best 2023

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福岡県

餃子

Yasutami Chigusa

この博多の夜の2軒めは博多の餃子百名店の餃子 李です。事前情報だと町中華な感じで21時前に人通りのない裏路地に入って訪問するも、何と7,8人の行列でビックリしました。 何やらTVで紹介されたとのことですが食後感からリピートが多いのは至極当然納得の超優良店でした。25分くらいで順番となり一番入口側のカウンターに案内されました。お店はそこから見える入口側の左カウンター、右4人テーブル席、奥を左に折れた先には広めの一段と賑やかなテーブル席があります。 カウンターの更に左の厨房には所狭しと料理人が7,8人も並んで手際よく調理をしていて、フロア担当の女性も4,5人で活気抜群の町中華でなく本格中華レストランです。 オーダーは、瓶ビール680円と焼餃子8個680円はすぐ決まり、あと一品を何にしようかとメニューを眺めて、良さげなメニューを見つけました。結果この日も勘が冴えていた手の込んだスープ水餃子8個950円にしました。 通常なら水餃子8個、蒸し餃子8個680円や揚餃子8個850円から選びそうですがこちらは本格中華レストランです。きっと麺類も一品料理も外れないと思われます。本格中華レストランなのに料金は町中華並みでその点も凄いです。 瓶ビールとお通し?無料がすぐに提供されましたので、つまみ始めます。中華の豆腐を細切りにした前菜と唐辛子を和えた大根の漬物が見かけ以上に旨くて瓶ビールに合います。 バックオーダーが沢山あって約15分でしっかりと焼き色がついたジャンボ焼餃子が提供されました。先日の立川の四つ角飯店の焼餃子もやや長めのジャンボでしたが、こちらは短く丸く皮も厚そうでもっちりと太ってます。 さて餃子のタレを注いで早速いただきます。熱々でもっちりとした厚めの皮がしっかり焼かれてカリッとして、中はたっぷりの餡がニンニクのインパクトと熱々の肉汁でジュワッと熱々で肉々しく物凄く旨いです。ビールで旨味を流し込むのも最高です。国内では最上級の焼餃子かと。 これが8個も入っていて680円のこのクオリティは驚きです。水餃子メインのもっちり皮の広東系なのだと思いますが焼餃子がこのクオリティだとスープ餃子水餃子も期待高まります。 焼餃子を半分くらいを食べた頃にこの日のメインと思っていたスープ水餃子がラーメン丼で提供され食べられるかと不安になるとともにビジュアルの美しさに期待が更に高まります。 美しく彩りのよい中華スープの中にプクプクと浮かんだ水餃子6個、更に下に2個の計8個が入ってます。普通の中華スープだけでもこれくらいの価格ですが、水餃子8個も入っていて味はさておいてもこのクオリティは素晴らしいです。 さてレンゲで中華スープを掬って熱々の火傷しそうなまま気をつけてアチチで一口でいただきます。複雑味のある中華スープで旨いです。 続いて熱々でモッチリ丸々と太った水餃子をタレをつけないでそのままいただきます。皮の弾力、中の肉々しい餡、肉汁が口内で混じり合って極上の世界が拡がります。いやぁ~凄い料理です。水餃子だけでも旨いでしょうが旨い中華スープもまとってます。 次は餃子タレでいただき、当然のことながら旨いです。そして少し冷めてきたので中華スープと一緒に水餃子を大きな口を開けて、一口でいただきこの最高の旨い水餃子の世界をじっくりと味わい幸せを感じます。 お通しも含めてたった3品でしたがどれもしっかりと旨い極上の感動をいただけ逸品揃いの超名店でした。一緒に超超腹パンになりました。福岡に来たときは再訪必死の餃子の百名店で感動のご馳走様でした。 #史上最高級の水餃子 #最高級の焼餃子 #福岡グルメ

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北海道

スープカレー

Yasutami Chigusa

札幌スープカレートップ3のスープカリースアゲ本店にてランチをしようと13時位に雪の積もる中にすすきのの裏路地にある現地に到着しました。ビルに入るとなんと2階にあるお店の階段の上から続く行列で驚きました。 並んでいると途中から店員さんがメニューを渡してくれて入店前にオーダーを聞いてくれます。素揚げ野菜16種類たっぷりベジタブルカレー1200円をスアゲスープにぢてチキンレッグ素揚げ+300円を大辛の上の6辛の超辛をライス普通にチーズオンザライストッピング+120円でお願いしました。 約40分で入店し一番窓際にあるおひとり様用のカウンターに案内され水とカトラリーが置かれました。さらに5分くらいして野菜の彩りが史上最高16種が素揚げされて一段と彩りが良くなったスープカレーです。ご飯の上のチーズも溶けて美味しそうです。 ビジュアル的に素揚げされてないキクラゲと水菜とゆで卵、素揚げされて彩りの鮮やかが増したブロッコリー、トマト、マイタケ、などとどーんと大きなチキンレッグ素揚げが至高の美味しさを放っています。店名から素揚げイチオシなのでこのオーダーにして正解でした。 さて超辛の辛さに耐えられるか少し不安を感じながらスプーンでライスをすくってスープに浸していただきます。最初に野菜などの複雑な旨味が、続いてスパイスの辛さがどーんとやってきます。スパイスの複雑味も感じられて美味しいです。 途中途中に素揚げして旨いスープがよく染み込んだ野菜も織り交ぜながら最後に素揚げチキンレッグを綺麗にいただき汗だくで美味しくご馳走様でした。これだけ充実した野菜とチキンレッグをしっかり美味しくいただきご馳走様でした。〆て1620円は大変にリーズナブルでした。 #史上最高のスープカレー #野菜の彩り抜群

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北海道

中華料理

Yasutami Chigusa

札幌への旅で最初から去年の11月に訪問して再訪しようと決めていた中華バルゆんろんのランチオープン12時に合わせて粉雪降る中に訪問してきました。すすきのの交差点より3大ブロック南口の地下鉄中島公園からもほぼ同じ距離です。 イケメンオーナーシェフは元高級中華レストランで長年修行され、札幌駅付近の店で独立され、コロナ禍にすすきのに移転されたそうです。夜はワンオペですがランチタイムは美人の奥様とのツーオペです。 ひとりなのでカウンターに案内されマスクを取ると覚えてもらっていたようで再会の挨拶を。オーダーは黒酢酢豚定食980円とジャンボな特製焼餃子380円、そして出来上がりに併せてプレミアムモルツの神泡500円です。 オーダーして、約15分くらいで、焼餃子とビールに続き、ボリュームたっぷりで黒酢もたっぷりとかかった黒酢酢豚の大きな2つの豚バラブロック、中華前菜3品とライスと中華スープとサラダの豪華な構成です。 前回訪問時に水餃子と焼餃子の美味しさは前評判通りでしたが、驚くほど柔らかく上品な下ごしらえと味付けの黒酢酢豚には感動しました。今回は黒酢酢豚の感動再びを目的とした訪問でした。 ビールとの相性抜群の焼餃子には酢山椒と辣油と醤油がセットされます。酢に複雑味を増した酢山椒で焼餃子が一段とビールに合います。 このレビューを書きながらサイドメニューを確認してたら夜は500円の杏仁アイスが150円で提供されてることを知り次回再訪時にきっと美味しい杏仁アイスを頂こうと思いました。 そして夜は1ブロックだった黒酢酢豚を箸で切ります。黒酢をたっぷりつけていただきます。途中からレンゲを使ってさらに黒酢たっぷりでいただきご飯に合わせます。2次会の訪問予定があるのでご飯お替りはしませんでしたが、ご飯にも神泡にも相性の良い黒酢酢豚です。付け合せの中華前菜3品も味をリセットするのにいい仕事してます。 個人的には豚の角煮のツートップは巣鴨の台湾とこちらゆんろんの黒酢酢豚です。 帰り際に奥様がエレベーターまで見送っていただきドアが閉まる際に上半身90度の深いお辞儀に恐縮しながら後にしました。 #中華バルゆんろん #ゆんろん #豚の角煮 #すすきの中華飲み #旨い焼餃子 #旨い水餃子 #黒酢酢豚

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福岡県

餃子

Yasutami Chigusa

博多の夜は餃子でスタートでスタートです。中洲にある老舗、宝雲亭を目指しました。ホテルから地下鉄を使って中洲川端駅で降りてからGoogleマップを頼りに裏路地に入り込みます。当然のことながらバッチリと店舗前に到着して、店舗外観写真をパシャリとグルメユーザー基本の行動を取ります。 店内には男性ひとり客と男性3人客が先客二組で後客はカップルが来店しました。入口側のカウンターに座ってお願いしたオーダーは(博多)焼餃子10個600円と生ビール550円にしました。すぐにカチカチに凍りついた生ビールが提供され、焼餃子の焼き上がりを待ちます。お通しはありません。 5分ほどで登場した博多焼餃子10個は可愛く裏側はしっかりと焼き色が付いてます。自家製の真っ赤な柚子胡椒?山梨や新潟だとかんずりとかですが、これが焼餃子に合いますね。旨いです。 流石に物足りないのでワンタン8個580円と黒霧島のロック450円を追加しました。これが大当たりでとろとろの皮とプリッとしたワンタンの餡に刻みネギと辛味を載せていただくとツルンとした食感とギュッとした餡が旨いです。 ということでサクッと焼餃子とワンタンを美味しくご馳走様でした。 #博多餃子 #旨いワンタン