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Yasutami Chigusaさんの My best 2023

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1

秋田県

焼肉

Yasutami Chigusa

今回の東北旅はほぼ毎回ですが北東北へ。ルートを決める決定打となったのはこちら秋田駅前に2019年にオープンした炭火焼肉 久を訪問するためでした。元牛玄亭の小原久実氏が満を持してオープンした久は東北ナンバーワンとのことです。既に老舗の牛玄亭2店舗には訪問済みだったので最高峰のこちらを予約して訪問してきました。 あいにくオープンの11:30は満席とのことで席が空き次第連絡というスタイルです。12:40くらいに席が用意できると連絡があり,、店舗に到着するとこじんまりとしていて予想よりかなりこじんまりとしてました。 5席あるカウンター席に付いてメニューを眺めていると今日はハラミがあります、ということなので予約不可超希少というハラミランチ3700円と黒ラベル生ビール650円オーダーしました。 目の前にはオーナー店長と思しき大将が手際よく肉を切って盛り付けています。カウンター奥の女性ひとり客は常連と思しき感じでちょくちょく大将と話してます。 すぐに生ビールが5分ほどで秋田牛のハラミランチが提供されました。ビジュアル的に分厚いハラミがぎっしりと持ちつけられています。網も火も事前準備を忘れられてて、こちらからお願いして網が暖まってからスタートです。 まず山葵を焼いた肉にのせるだけでいただきます。これはビールに合いますねー。コチュジャンをお願いするとそのままの方が肉の良さが感じられて美味しく食べらてるとのことで、素直に従います。後半は一気に3枚焼きしてオンザライスは自分史上最高級のハラミ飯です。中々ここまでじんわりと美味しいと感じること無くなりましたが、肉質、厚さ、炭火、優しいタレ、山葵、とすべて揃って実感できるのでしょうね! 美味しいハラミを堪能できてご馳走様でした。 #極上ハラミ #ハラミ大好き

2

北海道

スープカレー

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札幌スープカレートップ3のスープカリースアゲ本店にてランチをしようと13時位に雪の積もる中にすすきのの裏路地にある現地に到着しました。ビルに入るとなんと2階にあるお店の階段の上から続く行列で驚きました。 並んでいると途中から店員さんがメニューを渡してくれて入店前にオーダーを聞いてくれます。素揚げ野菜16種類たっぷりベジタブルカレー1200円をスアゲスープにぢてチキンレッグ素揚げ+300円を大辛の上の6辛の超辛をライス普通にチーズオンザライストッピング+120円でお願いしました。 約40分で入店し一番窓際にあるおひとり様用のカウンターに案内され水とカトラリーが置かれました。さらに5分くらいして野菜の彩りが史上最高16種が素揚げされて一段と彩りが良くなったスープカレーです。ご飯の上のチーズも溶けて美味しそうです。 ビジュアル的に素揚げされてないキクラゲと水菜とゆで卵、素揚げされて彩りの鮮やかが増したブロッコリー、トマト、マイタケ、などとどーんと大きなチキンレッグ素揚げが至高の美味しさを放っています。店名から素揚げイチオシなのでこのオーダーにして正解でした。 さて超辛の辛さに耐えられるか少し不安を感じながらスプーンでライスをすくってスープに浸していただきます。最初に野菜などの複雑な旨味が、続いてスパイスの辛さがどーんとやってきます。スパイスの複雑味も感じられて美味しいです。 途中途中に素揚げして旨いスープがよく染み込んだ野菜も織り交ぜながら最後に素揚げチキンレッグを綺麗にいただき汗だくで美味しくご馳走様でした。これだけ充実した野菜とチキンレッグをしっかり美味しくいただきご馳走様でした。〆て1620円は大変にリーズナブルでした。 #史上最高のスープカレー #野菜の彩り抜群

3

福岡県

餃子

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この博多の夜の2軒めは博多の餃子百名店の餃子 李です。事前情報だと町中華な感じで21時前に人通りのない裏路地に入って訪問するも、何と7,8人の行列でビックリしました。 何やらTVで紹介されたとのことですが食後感からリピートが多いのは至極当然納得の超優良店でした。25分くらいで順番となり一番入口側のカウンターに案内されました。お店はそこから見える入口側の左カウンター、右4人テーブル席、奥を左に折れた先には広めの一段と賑やかなテーブル席があります。 カウンターの更に左の厨房には所狭しと料理人が7,8人も並んで手際よく調理をしていて、フロア担当の女性も4,5人で活気抜群の町中華でなく本格中華レストランです。 オーダーは、瓶ビール680円と焼餃子8個680円はすぐ決まり、あと一品を何にしようかとメニューを眺めて、良さげなメニューを見つけました。結果この日も勘が冴えていた手の込んだスープ水餃子8個950円にしました。 通常なら水餃子8個、蒸し餃子8個680円や揚餃子8個850円から選びそうですがこちらは本格中華レストランです。きっと麺類も一品料理も外れないと思われます。本格中華レストランなのに料金は町中華並みでその点も凄いです。 瓶ビールとお通し?無料がすぐに提供されましたので、つまみ始めます。中華の豆腐を細切りにした前菜と唐辛子を和えた大根の漬物が見かけ以上に旨くて瓶ビールに合います。 バックオーダーが沢山あって約15分でしっかりと焼き色がついたジャンボ焼餃子が提供されました。先日の立川の四つ角飯店の焼餃子もやや長めのジャンボでしたが、こちらは短く丸く皮も厚そうでもっちりと太ってます。 さて餃子のタレを注いで早速いただきます。熱々でもっちりとした厚めの皮がしっかり焼かれてカリッとして、中はたっぷりの餡がニンニクのインパクトと熱々の肉汁でジュワッと熱々で肉々しく物凄く旨いです。ビールで旨味を流し込むのも最高です。国内では最上級の焼餃子かと。 これが8個も入っていて680円のこのクオリティは驚きです。水餃子メインのもっちり皮の広東系なのだと思いますが焼餃子がこのクオリティだとスープ餃子水餃子も期待高まります。 焼餃子を半分くらいを食べた頃にこの日のメインと思っていたスープ水餃子がラーメン丼で提供され食べられるかと不安になるとともにビジュアルの美しさに期待が更に高まります。 美しく彩りのよい中華スープの中にプクプクと浮かんだ水餃子6個、更に下に2個の計8個が入ってます。普通の中華スープだけでもこれくらいの価格ですが、水餃子8個も入っていて味はさておいてもこのクオリティは素晴らしいです。 さてレンゲで中華スープを掬って熱々の火傷しそうなまま気をつけてアチチで一口でいただきます。複雑味のある中華スープで旨いです。 続いて熱々でモッチリ丸々と太った水餃子をタレをつけないでそのままいただきます。皮の弾力、中の肉々しい餡、肉汁が口内で混じり合って極上の世界が拡がります。いやぁ~凄い料理です。水餃子だけでも旨いでしょうが旨い中華スープもまとってます。 次は餃子タレでいただき、当然のことながら旨いです。そして少し冷めてきたので中華スープと一緒に水餃子を大きな口を開けて、一口でいただきこの最高の旨い水餃子の世界をじっくりと味わい幸せを感じます。 お通しも含めてたった3品でしたがどれもしっかりと旨い極上の感動をいただけ逸品揃いの超名店でした。一緒に超超腹パンになりました。福岡に来たときは再訪必死の餃子の百名店で感動のご馳走様でした。 #史上最高級の水餃子 #最高級の焼餃子 #福岡グルメ

4

北海道

中華料理

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札幌への旅で最初から去年の11月に訪問して再訪しようと決めていた中華バルゆんろんのランチオープン12時に合わせて粉雪降る中に訪問してきました。すすきのの交差点より3大ブロック南口の地下鉄中島公園からもほぼ同じ距離です。 イケメンオーナーシェフは元高級中華レストランで長年修行され、札幌駅付近の店で独立され、コロナ禍にすすきのに移転されたそうです。夜はワンオペですがランチタイムは美人の奥様とのツーオペです。 ひとりなのでカウンターに案内されマスクを取ると覚えてもらっていたようで再会の挨拶を。オーダーは黒酢酢豚定食980円とジャンボな特製焼餃子380円、そして出来上がりに併せてプレミアムモルツの神泡500円です。 オーダーして、約15分くらいで、焼餃子とビールに続き、ボリュームたっぷりで黒酢もたっぷりとかかった黒酢酢豚の大きな2つの豚バラブロック、中華前菜3品とライスと中華スープとサラダの豪華な構成です。 前回訪問時に水餃子と焼餃子の美味しさは前評判通りでしたが、驚くほど柔らかく上品な下ごしらえと味付けの黒酢酢豚には感動しました。今回は黒酢酢豚の感動再びを目的とした訪問でした。 ビールとの相性抜群の焼餃子には酢山椒と辣油と醤油がセットされます。酢に複雑味を増した酢山椒で焼餃子が一段とビールに合います。 このレビューを書きながらサイドメニューを確認してたら夜は500円の杏仁アイスが150円で提供されてることを知り次回再訪時にきっと美味しい杏仁アイスを頂こうと思いました。 そして夜は1ブロックだった黒酢酢豚を箸で切ります。黒酢をたっぷりつけていただきます。途中からレンゲを使ってさらに黒酢たっぷりでいただきご飯に合わせます。2次会の訪問予定があるのでご飯お替りはしませんでしたが、ご飯にも神泡にも相性の良い黒酢酢豚です。付け合せの中華前菜3品も味をリセットするのにいい仕事してます。 個人的には豚の角煮のツートップは巣鴨の台湾とこちらゆんろんの黒酢酢豚です。 帰り際に奥様がエレベーターまで見送っていただきドアが閉まる際に上半身90度の深いお辞儀に恐縮しながら後にしました。 #中華バルゆんろん #ゆんろん #豚の角煮 #すすきの中華飲み #旨い焼餃子 #旨い水餃子 #黒酢酢豚

5

大阪府

お好み焼き

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大阪の梅田と天神橋筋の中間にある中崎町駅が最寄り駅で梅田駅からも徒歩8分のところにあるお好み焼き名店のひろかずやを18:30に予約して訪問しました。奥の厨房にもフロア担当の女性もたくさんいます。団体用2階席もあるようです。 それほど間口が広くない外観ですが入店すると大きなコの字カウンターはほぼ満席で女性ふたり連れが多く、それ以降はすぐに予約で満席になり後客は断られていました。1996年創業の人気店ですね。 そのコの字カウンターも独特でステンレスの幅20cmくらいの溝?川?がテーブルの奥に配置されてありお好み焼きなどの焼き物はすべてそのホットプレートの上に置かれます。焼鳥の秋吉はこちらを参考にしたのでしょうか? オーダーは豚玉980円と生ビール中550円です。次を予定しているのでモダン焼きにはしません。すぐにジョッキまでキンキンの生中が提供されゴクゴクいただきます。旨いです。 すぐに飲み干してしまったのでメニューにある角ハイボール450円濃い目無料をいただき、豚玉の焼き上がりを待ちます。しっかりと濃い目です。 バックオーダーもあり約20分でしっかり焼きで細かめの鰹節もたくさんかかっていて好感度が増す旨そうな豚玉が提供されました。流石プロの職人の匠の技です。 いつものように箸を一切使わずヘラでいただきます。サラリーマンでもヘラだけで食べてる人は少なく、女性グーループ客は全員箸で食べているので地元でなく出張族や観光客なのでしょうかね。 2層になったお好み焼きが珍しいですがハイレベルにしっかり焼かれて旨いです。その旨味をハイボールで流し込みリセットして再び1切れをカットしていただきます。キャベツの甘みはそれほどでもありませんが焼きレベルの高い旨い豚玉と濃い目のハイボールで一気に美味しくいただきご馳走様でした。 翌朝5時まで営業とはいつか〆の豚玉をやってみたいものです。 #お好み焼き百名店 #お好み焼きコの字カウンター #超絶うまい豚玉

6

東京都

居酒屋

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立川南口にある多摩地域No1の立川やきとんに18:30に行ってきました。当日は海外赴任中のF氏が帰国するとのことでF氏の要望で決まった多摩地域No1のやきとん屋を幹事のS氏と、立川在住のC氏とちぃの4人で予約して訪問しました。 こちらはコロナ禍に立川がPayPayマンスリーで訪問しようと試みましたがほぼ完璧に休業中で訪問できなかった課題店です。 最初にS氏と二人揃ったので乾杯してる最中にF氏登場しました。熱帯勤務のF氏はなんと色白でした。ドリンクオーダーはS氏がレモンサワー、F氏と僕がホッピーセットです。 ここでオーダーは、白レバーとマカロニサラダとうずらの卵とやきとんをアラカルトで行きます!レバー165円3本、てっぽう160円6本、カシラ3本、です。ドリンクが提供されたので乾杯して色々といただきます。ニンニクたっぷりの辛味噌も提供されました。 まずやきとん屋の良し悪しを左右するレバーはお任せだとシオでした。ゴマ油塩でいただきます。レアでねっとりとした食感としっかりと焼いた焦げ目の周辺のカリッと具合で美味しいです。辛味噌と合わせても美味しいです。 続いてカシラ。僕的には旨いやきとん屋の基準はこちらです。肉々しくて強めに焦げ目がつけられてレベル高いです。一味でいただくより辛味噌でいただく方がガツンとして美味しいですね。 そしてF氏が惚れ込んだてっぽう6本、F氏に3本行きます。こちらも焦げ目しっかりで圧着してるのでしょうかカリカリとてっぽう本来のプリプリが相まった食感に特性酢味噌ダレ、これは絶品ですね。 今はやきとんメニューの1番目に掲載されてますが以前は真ん中あたりだったとのこと。イチオシの逸品なのでしょう。 ここで立川在住のC氏登場で4人で乾杯して更に焼きとんを追加して色々とたっぷりいただきご馳走様でした。 ホッピーセットは1杯目からナカが3分の2くらい入っていて最初からカライホッピーです。これを2杯お替りしてヤバイ状況になります。F氏は同じ量をハイペースで行き、地酒にチェンジしてずっと先に行ってしまいました。 これだけいただきひとり4千円台は超優良店です。やきとんの旨さと安さはピカ一でした。ひとりでもかなり楽しめそうな超優良やきとん屋です。 #多摩地域No1やきとん #絶品てっぽう #絶品カシラ #絶品レバー

7

東京都

カフェ

Yasutami Chigusa

京王線の特急停車駅北野駅からすぐの裏路地に佇むオステリア マチェマチェにて13時過ぎにランチをいただいてきました。入店時はテーブル席は半分以上埋まってて、カウンター席はひとり、もう慣れましたが全員女性でした。カウンターの一番奥に座ります。 女性の2〜3人の少人数グループが多くパスタランチセットがほとんどですが、こちらの前菜は1回位はいただいた方が良いクオリティです。 オーダーは、ストーヴ料理は売り切れだったので、パスタBコースの、ベーコンとトウモロコシノクリームソース1500円のコースセット2200円で、前菜6種、サラダ、、パスタ、ドリンクとデザートの充実した美しいランチコース2200円をドリンクはいつものホットカフェラテにしました。 1300円か1500円のパスタのみでもランチだとサラダとドリンクとデザートのセットになりリーズナブルです。 すぐに水とカトラリーがセットされ、程なく前菜6種がサーブされました。左上から時計回りに、ナスとカブのソテーからすみかけ、鴨のロースト香草のせ、生ハムとチーズのカプレーゼのバルサミコ酢、パテドカンパーニュのブルスケッタ、カツオのマリネ、エダマメのムース、でした。 聞き間違えがありそうですが、今日は白ワインをグッと我慢しました。鴨と生ハムとパテドカンパーニュとカツオが美味しくて相変わらず素晴らしいです。 食べ終わる頃を見計らってヘルシーなオリジナルドレッシングのグリーンサラダをいただいてからメインのクリームパスタです。 前菜を食べている時に隣でまかない食を食べているフロア担当の女のコが香りからして美味しいとパスタを食べていて???でしたがその理由が判明しました。 サーブされたたっぷりのベーコンと焦がしトウモロコシが入って、クリームの香りと焦がしトウモロコシの香りが半端なく食欲をそそります。隣の女のコはこのことを表現してたに間違いありません。 今が旬なので必食の美味しいメニューです。ボリュームもあって満足度とても高いパスタでした。+αで生パスタにグレードアップできたらと思います。 パスタで満足したら、デザートとラテアートされたカフェラテです。デザートはティラミスとパンナコッタのルーツとなるクレマコッタです。クレマコッタは硬めの焼きプリンみたいでとても美味しくノンシュガーのカフェラテと合いますね。 すごく充実したパスタランチコースをご馳走様でした。 眼の前でシェフが調理してるので焦がしトウモロコシが美味しいことやパンナコッタのルーツのことや以前は都心のイタリアンで修行してたことなどお聞きして大満足のひとりイタ飯でした。 #ぼっちイタ飯 #豪華前菜6種

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東京都

焼き鳥

Yasutami Chigusa

八王子を代表する焼鳥コースが美味しい鈿にて、福岡から短期帰省しているMさんを迎える八食会の会食会を18時から奥のVIPルームにて開催しました。 Mさん他のメンバーは気配り抜群の幹事Sさん、最近日本酒に開眼したCさん、この会ダントツのアスリートKさん、最年少のハイボールラバーのOさんとちぃでの愉しい会食会になりました。 5本コースか7本コースが選べましたがこの会ではもちろん7本コース。最初はビールとレモンサワーで乾杯しましたが、乾杯前からずっとワイワイとして本当に奥の防音室でよかったです。 コースの内容については〆をうにいくらご飯に変更にした以外は写真の順番です。前菜3品からスタートし、最初の串はミディアムレアで甘みのあるレバーのシオをごま油で、以降どれも大きめのポーションです。 じゅわっと旨いボンジリ、触感が楽しいナンコツ、地酒の大信州を追加しました。 続いてジューシーで塩加減が素晴らしい手羽先はほろほろ鳥みたいに大きい! 小粒のジュンサイの方が高級だよとジュンサイウニのせ、とびきりジューシーなささみ、旨味しっかりのせせり、ねぎま、この時点で写真は天青ですが追加したのは小左衛門。 酢の物と茄子の煮浸し、最後は〆のうにいくら玉子御飯。うにが美味しいのも好きですが玉子混ぜご飯のクオリティが素晴らしくバランスもバッチリです。 以上、ほぼ1年ぶりに美味しくご馳走様でした。一緒していただいた皆様ありがとうございました。 #八王子を代表する串焼き鈿 #旨い地酒 #出汁の効いた品々 #うにいくらたまご御飯

9

福岡県

餃子

Yasutami Chigusa

博多の夜は餃子でスタートでスタートです。中洲にある老舗、宝雲亭を目指しました。ホテルから地下鉄を使って中洲川端駅で降りてからGoogleマップを頼りに裏路地に入り込みます。当然のことながらバッチリと店舗前に到着して、店舗外観写真をパシャリとグルメユーザー基本の行動を取ります。 店内には男性ひとり客と男性3人客が先客二組で後客はカップルが来店しました。入口側のカウンターに座ってお願いしたオーダーは(博多)焼餃子10個600円と生ビール550円にしました。すぐにカチカチに凍りついた生ビールが提供され、焼餃子の焼き上がりを待ちます。お通しはありません。 5分ほどで登場した博多焼餃子10個は可愛く裏側はしっかりと焼き色が付いてます。自家製の真っ赤な柚子胡椒?山梨や新潟だとかんずりとかですが、これが焼餃子に合いますね。旨いです。 流石に物足りないのでワンタン8個580円と黒霧島のロック450円を追加しました。これが大当たりでとろとろの皮とプリッとしたワンタンの餡に刻みネギと辛味を載せていただくとツルンとした食感とギュッとした餡が旨いです。 ということでサクッと焼餃子とワンタンを美味しくご馳走様でした。 #博多餃子 #旨いワンタン

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群馬県

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この夜は群馬県伊勢崎泊なのでホテルにチェックインしてから17時頃にこちらSalaam Curryを訪問しました。まだオープン時には来客ゼロでしたが、その後イスラムのラマダン中のグループ客がどやどやと来店し本格さを感じさせます。どうやらあと1時間位でラマダンが開ける?一時休止?らしいです。 メニューは豊富にあり、辛さ表現も付加されててわかりやすいです。ページをめくっていくとなんと10年以上前に上野デリーで食べたカシミールカレーがあるじゃないですか。辛さもMax5辛です。 ページには辛さは相談くださいとあり、後からシェフに聞いたところもっと上にできるそうです。ということでオーダーはカシミールカレー5辛1000円+Bセット400円+ホットチャイ割増200円、にしました。 10分ちょっとで型で整えたターメリックライスとカシミールカレーボウルが提供されました。上野デリーのはもっと黒かったですがこちらのも十分に黑いです。 さて実食です。まずはカレーのみスプーンでいただきます。ややドロッとしていて旨味強く、後から豪快な辛さが襲ってきます。驚きの美味しさです。単体のカレーとしての旨さはそれこそ上野デリーや麹町のアジャンタ以来のものです。 予想以上に旨辛くて、ターメリックライスを混じえてパクパクとスプーンが進みます。本当に心から美味しいです。ということで一気にいただきました。 その後シェフが出てきておつまみをプレゼントしてくれて、感動するくらいに美味しかったと告げるともっと辛くできたのに、と言われました。また次回訪問時はカシミールカレーになるでしょうが、何人かで訪問してもっと色々と食べたいインディアンレストランでした。 #最高レベルのカシミールカレー