Kagoshima Kiyoshi

Kagoshima Kiyoshiさんの My best 2024

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東京都

イタリア料理

Kagoshima Kiyoshi

【隠れた人気イタリアンの充実ランチ】 小さな民家を改装した地元で人気のイタリアン。 客席や店主のキャパシティもあり、お客さんの人数はかなり絞った営業。 予約必須です。 注文したのは、パスタとメインのセット(2680円)。 前菜盛り合わせはハム3種・オムレツ・焼きナス・チーズ・サーモン。 ハムは唐辛子を練り込んだサラミ・モルタデラソーセージ・スペイン生ハム。 チーズは水牛のモッツァレラ、サーモンは自家製のスモーク。 これ見ちゃうと泡ほしくなりますよね…プロセッコ(700円)も注文。 飲まないつもりだったのに…おいしい♡ 続くパスタはサルシッチャと黒オリーブのトマトソース。 ほどよい酸味とともにトマトの旨味がしっかり。 サルシッチャの旨味だけでなくオリーブやガーリックもほんのりと。 太めのモチモチな麺ともソースがしっかり絡む、食べごたえある美味しさです。 そしてメインは、豚肩ロースのグリル。 ほんのりとピンク色の絶妙な火加減で、とにかくやわらかで旨味がすごい。 火がとおった脂ならではの香りもしっかりとして、ほどよい塩加減とぴったりな粒マスタード。 感じいいドレッシングのサラダとともに、メインらしい存在感ある美味しさです。 デザートはガトーショコラ・パネトーネ・ティラミス・パンナコッタ・オレンジ・ジェラートの6種。 見ただけでテンションあがりましたが、食べてもあがるテンション♪ どれも美味しかったけど、ピスタチオのジェラートは初めて食べる濃厚さ。すごいね。 一緒にいただいたコーヒーは、カフェでも使うエスプレッソマシンで淹れたもの。 最後までしっかり凝ってます。 予約時に時間に余裕をもってとは言われたものの、トータルで2時間ほどかな。 いわゆる観光客が少なく、ゆったりとした時間を過ごしてきました。 こういうのんびりとした休日の昼食って、なかなかの心地よさです♪

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東京都

和食

Kagoshima Kiyoshi

【究極のかつおごはん!】 鰹節にこだわりを持つ”かつおちゃん”による、究極のかつおごはんを食べられるお店へ、ものすごく久しぶりな訪問。 店内も真っ白にリニューアル、かなりイメージ変わりました! 目の前で鰹節を削る、削りたてのかつおごはんを提供するスタイルは健在。 削ってるだけでエンタテインメントですからね。 注文したのは、かつお食堂ごはん(1650円)の平飼い生卵(330円)追加。 今回の鰹節は、鹿児島・枕崎の金七商店。 削りたての鰹節から溢れ出す香りの、とにかく豊かなこと。 ふんわりとした食感も気持ちよく、本当に極上な味わい。 旨味がしっかりしているので、何もかけずに、このまんま食べて十分すぎる美味しさです。 途中で、かつおちゃんオススメの塩をかけて食べると、さらに旨味が深まる! どこの塩か伺ったら、なんと淡路島の脱サラファクトリー! 私も自宅で使っているだけにビックリ。 かなりマイナーな塩で東京ではあまり聞かないだけに、思いがけずの塩トーク爆発です! 忘れかけてたのですが、せっかく生卵も追加したので最後はTKGにて。 これも、醤油ではなくて塩で。 たまご自体が濃厚な味わいで、醤油でなく塩でもこんなに美味しいとは! もちろん、旨味たっぷり鰹節も一役買っているのでしょうけどね。 せっかくなので、かつお唐あげ(660円)も注文。 かつおの腹の部分を唐あげにしたもので、マグロのほほ肉みたいな感じ。 ほんのりスパイスも効いて、ビール合うんだろうなーっていう美味しさ。 もうね、とにかくどれもが最高に美味しいです!!! 普段は行列待ち、なんだったら早めに売り切れてしまう人気店。 偶然にも今回ゆっくり訪れることができてよかったです♪

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東京都

日本料理

Kagoshima Kiyoshi

【念願かなって予約のとれない人気居酒屋へ!】 ずーっと前から行きたかった居酒屋さんの予約がやっととれた! 渋谷駅の南側、喧騒から離れた静かなエリアの裏路地に構える酒場。 厨房を囲むように木のカウンターがレイアウトされ、奥にはシブい書が掲げられるテーブル席。 店内は静かかと想像していたら、酒場らしい賑やかさ。 やっとこの空間に足を踏み入れることができました! 渡されたメニューはかなり渋く、何を選んでいいのかわからない状態。 おまかせでお願いしたら人気メニューを適度に入れてくれるとのこと。 嬉しいですね♪ お通しは、出汁が美味いお豆と野菜のおひたし。 続くお造りは、太刀魚・かんぱち・さわら?の3点盛り。脂がのった炙りは食べ応えありますね。 ポテサラは味玉のスモーキーな風味で人気なのも納得。 ホクホクした百合根の素揚げはシンプルに塩をつけて。 肉の旨味たっぷりしゅうまいは、醤油などつけずにストレートで。 出汁の旨味が効いたジャンボなめこのお浸しは、辛味大根おろし合いますね。 サクサクなメンチカツも、肉の旨味とさっぱりレモンだけで十分。 とろみ餡をまとうサワラの揚げ出しには、里芋や牛蒡の素揚げも添えられて。 最後の〆には、アツアツな鴨汁につける冷たいうどん。 せっかくの酒場なので、お酒は日本酒で。 こちらも好みを伝えて選んでいただいました。 ・石鎚(愛媛:石鎚酒造)。すっきり軽やかでめっちゃ飲みやすい ・貴(山口:永山本家酒造場)。辛口とはいえまろやかな飲み心地 ・篠峯(奈良:千代酒造)。ほのかな甘さとすっきりしたキケンな飲みやすさ どれも美味しいだけでなく、つまみに合うタイミングで出してくれる嬉しさ。 日本酒は控えようと思っているのですが、仕方ないですね。 訪問前の期待は確かに高かったのですが、実際の感想は期待以上。 これだけ食べてのんで、一人10000円でした。 思い返してもシアワセしか感じないので、季節かえてまた来たいよ!!!