Kagoshima Kiyoshi

Kagoshima KiyoshiさんのMy best 2024

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東京都

和食

Kagoshima Kiyoshi

【究極のかつおごはん!】 鰹節にこだわりを持つ”かつおちゃん”による、究極のかつおごはんを食べられるお店へ、ものすごく久しぶりな訪問。 店内も真っ白にリニューアル、かなりイメージ変わりました! 目の前で鰹節を削る、削りたてのかつおごはんを提供するスタイルは健在。 削ってるだけでエンタテインメントですからね。 注文したのは、かつお食堂ごはん(1650円)の平飼い生卵(330円)追加。 今回の鰹節は、鹿児島・枕崎の金七商店。 削りたての鰹節から溢れ出す香りの、とにかく豊かなこと。 ふんわりとした食感も気持ちよく、本当に極上な味わい。 旨味がしっかりしているので、何もかけずに、このまんま食べて十分すぎる美味しさです。 途中で、かつおちゃんオススメの塩をかけて食べると、さらに旨味が深まる! どこの塩か伺ったら、なんと淡路島の脱サラファクトリー! 私も自宅で使っているだけにビックリ。 かなりマイナーな塩で東京ではあまり聞かないだけに、思いがけずの塩トーク爆発です! 忘れかけてたのですが、せっかく生卵も追加したので最後はTKGにて。 これも、醤油ではなくて塩で。 たまご自体が濃厚な味わいで、醤油でなく塩でもこんなに美味しいとは! もちろん、旨味たっぷり鰹節も一役買っているのでしょうけどね。 せっかくなので、かつお唐あげ(660円)も注文。 かつおの腹の部分を唐あげにしたもので、マグロのほほ肉みたいな感じ。 ほんのりスパイスも効いて、ビール合うんだろうなーっていう美味しさ。 もうね、とにかくどれもが最高に美味しいです!!! 普段は行列待ち、なんだったら早めに売り切れてしまう人気店。 偶然にも今回ゆっくり訪れることができてよかったです♪

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東京都

日本料理

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【念願かなって予約のとれない人気居酒屋へ!】 ずーっと前から行きたかった居酒屋さんの予約がやっととれた! 渋谷駅の南側、喧騒から離れた静かなエリアの裏路地に構える酒場。 厨房を囲むように木のカウンターがレイアウトされ、奥にはシブい書が掲げられるテーブル席。 店内は静かかと想像していたら、酒場らしい賑やかさ。 やっとこの空間に足を踏み入れることができました! 渡されたメニューはかなり渋く、何を選んでいいのかわからない状態。 おまかせでお願いしたら人気メニューを適度に入れてくれるとのこと。 嬉しいですね♪ お通しは、出汁が美味いお豆と野菜のおひたし。 続くお造りは、太刀魚・かんぱち・さわら?の3点盛り。脂がのった炙りは食べ応えありますね。 ポテサラは味玉のスモーキーな風味で人気なのも納得。 ホクホクした百合根の素揚げはシンプルに塩をつけて。 肉の旨味たっぷりしゅうまいは、醤油などつけずにストレートで。 出汁の旨味が効いたジャンボなめこのお浸しは、辛味大根おろし合いますね。 サクサクなメンチカツも、肉の旨味とさっぱりレモンだけで十分。 とろみ餡をまとうサワラの揚げ出しには、里芋や牛蒡の素揚げも添えられて。 最後の〆には、アツアツな鴨汁につける冷たいうどん。 せっかくの酒場なので、お酒は日本酒で。 こちらも好みを伝えて選んでいただいました。 ・石鎚(愛媛:石鎚酒造)。すっきり軽やかでめっちゃ飲みやすい ・貴(山口:永山本家酒造場)。辛口とはいえまろやかな飲み心地 ・篠峯(奈良:千代酒造)。ほのかな甘さとすっきりしたキケンな飲みやすさ どれも美味しいだけでなく、つまみに合うタイミングで出してくれる嬉しさ。 日本酒は控えようと思っているのですが、仕方ないですね。 訪問前の期待は確かに高かったのですが、実際の感想は期待以上。 これだけ食べてのんで、一人10000円でした。 思い返してもシアワセしか感じないので、季節かえてまた来たいよ!!!

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東京都

イタリア料理

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【隠れた人気イタリアンの充実ランチ】 小さな民家を改装した地元で人気のイタリアン。 客席や店主のキャパシティもあり、お客さんの人数はかなり絞った営業。 予約必須です。 注文したのは、パスタとメインのセット(2680円)。 前菜盛り合わせはハム3種・オムレツ・焼きナス・チーズ・サーモン。 ハムは唐辛子を練り込んだサラミ・モルタデラソーセージ・スペイン生ハム。 チーズは水牛のモッツァレラ、サーモンは自家製のスモーク。 これ見ちゃうと泡ほしくなりますよね…プロセッコ(700円)も注文。 飲まないつもりだったのに…おいしい♡ 続くパスタはサルシッチャと黒オリーブのトマトソース。 ほどよい酸味とともにトマトの旨味がしっかり。 サルシッチャの旨味だけでなくオリーブやガーリックもほんのりと。 太めのモチモチな麺ともソースがしっかり絡む、食べごたえある美味しさです。 そしてメインは、豚肩ロースのグリル。 ほんのりとピンク色の絶妙な火加減で、とにかくやわらかで旨味がすごい。 火がとおった脂ならではの香りもしっかりとして、ほどよい塩加減とぴったりな粒マスタード。 感じいいドレッシングのサラダとともに、メインらしい存在感ある美味しさです。 デザートはガトーショコラ・パネトーネ・ティラミス・パンナコッタ・オレンジ・ジェラートの6種。 見ただけでテンションあがりましたが、食べてもあがるテンション♪ どれも美味しかったけど、ピスタチオのジェラートは初めて食べる濃厚さ。すごいね。 一緒にいただいたコーヒーは、カフェでも使うエスプレッソマシンで淹れたもの。 最後までしっかり凝ってます。 予約時に時間に余裕をもってとは言われたものの、トータルで2時間ほどかな。 いわゆる観光客が少なく、ゆったりとした時間を過ごしてきました。 こういうのんびりとした休日の昼食って、なかなかの心地よさです♪

Kagoshima Kiyoshi

#Retty初投稿 【超人気バーガーが原宿に上陸!】 代官山で行列ができるほど人気なハンバーガー屋さん。 すっきりとした外観とともに、原宿の明治通り沿いに登場! 本オープンは6/2の予定だけど、プレオープンとして5/24からスタート。 目の前を通りかかったら偶然見かけたので、早速いただきました! 注文したのは和牛バーガー(M・1680円)。 超粗挽きな肉感を楽しむ食べごたえ。 スモーキーでジューシーな肉喰らったる感をエンジョイ! つなぎを使わない和牛100%ならではの嬉しい美味しさです♪ トマトやレタスなどの定番野菜はもちろん、軽い酸味の効いたソースがいい感じ。 そして、ほんのり甘くふわっとしたバンズ。 パティそのものも美味しいんだけど、ハンバーガーとして一体になった味わいがステキです! 久しぶりに食べたけど、やっぱりこれは美味しいです♡ 一緒に注文したポテト(セット +530円)もホクホク。 ほんのりスパイシーな風味で美味しいです。 普段は控えるドリンクですが、やっぱジンジャーエール合いますね! 代官山同様、イートインは道路に面したカウンターのみ。 2階にもイートインスペースを用意する予定もあるらしいけど、いつになるかは未定どのこと。 本オープンになったら、まぁ行列できるでしょうね…

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東京都

焼き鳥

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【予約のとれない人気焼鳥店】 もう何年も挑戦しつづけてた人気焼鳥屋さん。 念願かなって、とうとう予約が取れました!!! ということで、ルンルン気分で訪問です♪ お店の雰囲気は、飾らないザ・焼鳥屋さん。 それでも壁面にコルクが敷き詰められていたり、おしゃれ要素あります。 今回はテーブル席だったので、丼コース(8250円)。 ラインナップは ・レタスと大根のおしんこ ・生つくねと鳥のおさしみ ・むね・もものたたき ・やきとり3種 ・れんこんの肉づめ ・ぎんなん ・ささみカツ ・トマト ・親子丼 わりとゆっくり出てきたけど、もうね、どれも美味しい♡ 刺身やつくねとかの生系、出すだけでもすごいのに、とにかく丁寧。 レバーが苦手な私が美味しいっていうんだから、間違いないです! 本数は厳選されているけど、パリッとふわっとジューシーな焼鳥の焼き加減・塩加減も最高。 ホーローの鍋で炊くごはんのセルフ丼は食べごたえあるし。 どれもシンプルなんだけどね、派手さはないんだけどね。 実直な美味しさを、しっかりと堪能してきました。 人気なのも納得です! お酒のラインナップのいい感じで、生ビールはサッポロ・エーデルピルス。 ウイスキーはアランモルトが揃ってて、ハイボールにしたときの香りが最高。 ワインも合いそうだったけど最近弱くなったしなーなんて楽しい悩みも。 2回目の予約とれるかな? 狭いお店なのでなかなか予約取れないのも納得だけど、また来たい!

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山梨県

そば(蕎麦)

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【隔離された山里の絶品すぎるほうとう】 山奥の隔離されたような集落に構える蕎麦・ほうとうのお店。 昔ながらの田舎なホッとする構えで、基本的には外で食べるスタイル。 ただこの日は寒かったので、店主のご厚意で室内でいただきました。 ランチに注文したのはほうとう(1200円)。 できあがるまでにいただいた花豆。 色艶の美しさもですが、ホクホクな豆のナチュラルな甘ささが美味しい! ほうとうはしばらくしての登場。 これがもう、美味しいのひとこと。 基本的に自家製の素材で、今まで食べてきたほうとうの中で一番美味しいかも。 もちもちで弾力ある麺は自家製の手打ち。 野菜など具沢山すぎて複雑な旨味を形成。 いわたけ・白しめじなど3種の天然物キノコの旨味も効いてるよね。 お味噌も自家製で、3年間ねかせたものだとか。 とにかく自然体だけど、だからこその美味しさがしっかり凝縮されてます。 ふたを開けると湯気がでるほどアツアツで、身体があたたまりました! 味が変わってしまうので、薬味の生山椒ラー油の投入タイミングは難しいところ。 それでも華やかな香りが広がり、これももっと食べたくなる美味しさ。 添えられたお漬物も自家製で、箸休めにちょうどいい感じ。 シーズン的に天然物のキノコは終わりだという。 このキノコ盛り合わせや、春の山菜目的で遠方から訪れる人もいるそう。 営業していることを電話で確認、終わりの時間での訪問。 お客さんが他にいなかったこともあり、ご主人ともゆっくりお話し。 魅力的すぎ。 季節を改めて再訪したいです!