Kagoshima Kiyoshi

Kagoshima Kiyoshiさんの My best 2017

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東京都

イタリア料理

Kagoshima Kiyoshi

都心からちょっと遠く、各駅停車しか停まらないという不便な立地だけど、 それでも訪れたくなるのが、平シェフの料理。 今回、久しぶりに再訪しました! 注文したのは、7000円のコース。 飲み物は、お店の方にオススメを合わせていだたいて。 今回のコース内容は、 ・山西さんのゆり根、ラルド、秋トリュフ ・鰤、玉露ポン酢、とろろ、柿 ・牡蠣フライ、菊芋、発酵マッシュルーム ・トリッパ、じゃがいも、味噌 ・山形自家農園野菜のオイルベース ・ハーブ牛いちぼ、黒にんにく・焼きナス・イカスミ ・ズワイガニ・長ネギ・アンチョビ・カラスミのピザ ・マルゲリータ ・ティラミス、キノコ、パッションフルーツ ・オリーブ大福 イタリアンなのに和の要素が込められたり、 キノコとパッションフルーツみたいに季節的にあり得ない組み合わせしたり。 玉露を使うなんて、普通の発想じゃないよね。 相変わらず驚かされ、そして美味しい料理の数々。 これに合わせるお酒も絶妙で、ワインかと思いきや日本酒だったりビール酵母の発泡酒だったり。 最後まで楽しいお食事会でした♪ また、季節が変わったら来なくっちゃ!

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東京都

イタリア料理

Kagoshima Kiyoshi

“塩の魔術師”とも言われるシェフ濱口氏による人気店。 どの料理にも巧みに塩が使われており、その種類なんと20~30種類! 食材や調理方法に合わせて使い分ける、とにかく”塩マニア”な世界です。 定番メニューのカプレーゼは、塩の浸透圧による加減を調整したり、 フォアグラのブリュレは、くどさが無い仕上がりに。 いちいち料理の美味しさを説明するのが面倒なくらい…いや理解できないくらい、 細部までこだわり抜いたコース料理です。 今回のラインナップは、 ・長崎県産真鯛 カプレーゼ。文句無しの美味しさ ・洋風茶碗蒸し。地鳥のコンソメに生ハム・ポルチーニ・みつば・柚子と、和伊の共演。 ・じゃかいものビスワーズ。隠し味の果物当てクイズ、外してしまった…。 ・せいごがにのリゾット。キャビア添えの豪華版で、磯・蟹の香りがすごいことに。 ・子持ち鮎のコンフィ。骨まで食べれるし上がりで、塩使いの絶妙さを感じやすかったかも。 ・グリーンサラダは、鮎のコンフィを乗せて食べるもよし。 ・菊の根のポタージュ。ブラッターチーズで濃厚な味わいに。 ・アマダイの鱗焼き。鱗をバリバリ食べる感覚がステキ。エディブルフラワーに加え、ふわっとした泡の中には雲丹も。 ・口直し?のオイスターリーフ。牡蠣の香り・味がする不思議な葉っぱ。 ・フォアグラのプリュレ。エスプレッソのパンとの相性、バニラ塩でくどさが消えたフォアグラが最高。 ・パスタ。トマトベースながら、タカアシガニによる甲殻類の味わい・からし菜のアクセント。 ・梨のピクルス。ネパール産胡椒で甘さにピリリ感が加わり、爽やか口直し。 ・えぞじかのロースト。レアに近いジビエには燻製塩を。添えられたインカのめざめ燻製には、相変わらず驚かされます。 ・シメのデザートは、お米で出来たもの。牛乳とレモンの皮と生クリーム・シナモンでデザートな仕上がりに。 これらを、様々なワイン(よく覚えていない)とともに堪能。 至福のひとときでした★

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東京都

ふぐ料理

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先日の夜、ふぐ宴席。 メニューは幹事におまかせ…でしたが、とにかく絶品。 透き通った上品な煮こごりから驚きつつの、 弾力のいいふぐ刺し、 甘さが凝縮した程よい弾力の焼きふぐ、 安定のふぐ唐揚げ、 香ばしさが何ともいえないひれ酒。 これら、どれも美味しいやつ! 東京でも、このクオリティのふぐが食べられるんですね。 初めて知りました。。。 そしてこの日のメインとも言える、蟹大根鍋。 蟹・白味噌・バター・大根だけなのに、なんでこんなに美味しいんでしょう。 旨味をたっぷりの汁を吸った大根が、甘くてこんなに美味しいとは! 大根が主役になる蟹鍋なんて、初めての体験です。 そして、途中で汁も飲みたいところ、じっと我慢して、シメのラーメン。 蟹味噌をしっかり溶いて、仲居さんが作ってくれます。 いわゆる蟹味噌ラーメンで、これも天然素材由来の味でウマウマ。 さらにシメ第二弾の雑炊も、仲居さんが作ってくれます。 こちらは旨味スープを全て吸いきって。 たまらん美味しさ!!! いやいや、最後の最後まで堪能させていただきました。 駅からはちょっと距離のある不便な場所ですが、こんなに美味しいお店があるんですね!

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東京都

天ぷら

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この日の夜は、店主・早乙女哲哉氏が目の前で揚げてくれるカウンター席で、天ぷらを堪能。 車海老からはじまり きす いか 紫蘇でつつんだウニ みょうが あゆ めごち 穴子 アスパラガス しいたけ と堪能したあと、かき揚げ丼。 ひとつひとつが丁寧な仕事で、芸術的ともいえる天ぷらが次々と目の前に出されます。 余計な言葉はいらない、贅沢な時間でした★

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東京都

中華料理

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2度目の訪問。 相変わらず入口がわかりにくく、店内も狭いです。 よくもまぁ大人数で予約取ったよなーと、自分に褒めてあげたいです。 で、何も考えずに毛沢東スペアリブを注文。 サクサクでスパイシーな衣といいますか調味料といいますか、 ただ辛いだけでなくオニオンやニンニク、クミン、海老、そして様々なスパイス…とにかく旨い。 もちろん、この山の中にあるスペアリブ自体も、 一度からっと揚げられているものの、柔らかくてジューシーなお肉でウマウマ。 丁寧に箸やフォークを使うのではなく、手づかみでガブリと食べるシアワセ。 やっぱ、たまには食べたくなる一品ですね★ もうひと品は、黒チャーハン。 醤油系でしっかりと味がついたもので、ご飯というよりも酒のつまみ。 紹興酒がよく合う美味しさです。 もういっちょ、シャンウェイ餃子も。 かなり大きめな餃子で、端と端をくっつけて、くるっと丸めたのが特徴的。 モチモチした皮は、表に見える側だけが鉄板でかりっと焼かれてます。 すでにタレがかかっているので、そのままかぶりつくと、豪快に溢れ出る肉汁。 肉らしい味わいの餡で、ステキすぎです。 他にも、お店オススメの沖油紅油鶏も。 雛鳥を長時間蒸しあげたもので、見た目以上にお肉がほろっと崩れます。 しかも、骨までほろっと崩れて食べれてしまうほど。 ネギ醤油と一緒に蒸しあげられるなか、ネギ・干し海老・生姜も加わることで、中までやさしく味が染みてます。 この味加減、柔らかさ加減も絶妙ですね。 他にも四川風麻婆豆腐だったり、油淋鶏だったりと、いろいろ頼みつつ。 紹興酒がどんどん進みます。 やっぱりこのお店は、他とは違うシアワセがありますね。 しばらく空いたら、また行くんだろうなー★ #クセになる

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沖縄県

フランス料理

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フレンチのお店。 入口がわかりにくく、まさかここに!?という場所にあります。 表から分かるのは、看板だけね。 店内に入ると、コンクリート打ち放しの空間が待ってますよ。 いただいたのは…あとで追記しますが、とにかく美味しい! スパークリングやワインによくあいます! 沖縄らしいのが、子連れでも何にも違和感がないこと。 オシャレだけどアットホームで、居心地のいいお店です★ #retty初投稿

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東京都

ステーキ

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ニューヨークの老舗ステーキ店ピーター・ルーガーから派生したお店で、派生とはいっても十分老舗の域。 もちろん上等な美味しさで、あの熟成肉を日本でも味わえる! その期待だけで、オープンしたばかりの六本木店へ行ってきました。 店内は、劇場のような独特の高い天井はなかったものの、 若い女の子アルバイトの店員さんがいっぱいいたりと、 ニューヨークのお店と比べると、空間づくりに差があるかも。 それでも、ちょっと背伸びしたような雰囲気は、悪くないですね。 暑い日なので、まずはモヒートを注文。 ベンジャミンサラダ、マグロのタルタルと続いたら、メインのSTEAK for threeを。 表面カリッカリ、中はしっとりとしたお肉の焼き加減は見事。 きちんとした熟成ならではの旨味が、赤身のお肉からしっかり。 もうなんと言うんですかね、美味しい!の一言に尽きます! 脂身ではない、赤身の熟成肉から出る脂は、冷めても固まらないの。 そしてこの脂こそが、最高の調味料。 お肉に少しだけかけると…至福のひととき。 あぁ、この味を日本で食べれるようになって、シアワセです★

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熊本県

定食

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あか牛丼で有名な人気店。お店の外には人だらけ!名前を書いて順番を待つのですが、結局1時間半ほどかかったよ。ただ、隣の「阿蘇お野菜カフェ」では番号呼ばれると教えてくれるシステムなので、かなり快適に過ごせましたが。 メニューはいろいろあるのですが、注文したのはもちろん「あか牛丼(1680円)」。蓋をあけると、レアな赤身のあか牛がたっぷり!丼は外輪山・玉子は中岳・山葵は米塚をイメージしているだとか。 肝心な味ですが…ウワサ通り、美味しいです!赤身の美味しさはもちろん、醤油ベースのタレ、半熟玉子で加わる甘み、わさびのアクセントと、味付けがとにかくいい。美味のひと言で、あっという間に完食しちゃいました。 そうそう、添えられたお漬物も美味しいんですよ。自家製かな?

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東京都

イタリア料理

Kagoshima Kiyoshi

前から気になっていた、シチリア島の郷土料理を楽しめるイタリアン。 やっと訪れることができました! テーブルを詰め込みすぎることもなく、ゆったりとした雰囲気の店内。 外の明るさと、青を基調とした落着きのある店内とのコントラストが、感じのいいお店です。 ランチに注文したのは、鶏挽肉とズッキーニのラグー”パッパルデッレ”(1500円)。 最初に出された前菜とパン、これだけでも美味しくて満足!ついワインが欲しくなる感じ。 そしてメインのパスタは、かなり幅広で厚さもあるもの。 その食べごたえ、食感もいいのですが…ソースが最高。 塩加減、味加減、オイル加減が絶妙な美味しさ。 もっと食べたい!と思わせる、ちょうどいい加減のボリュームです。 食後には、デザートとドリンクで。 エスプレッソに砂糖をしっかり入れて、きゅっと飲み干して、最後まで楽しんだランチ。 なかなか満足度高いですよ、これは★ #Retty初投稿

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東京都

バーベキュー

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4月14日にグランドオープンした、バーベキューダイニング…とでも言えばいいのかな? シェアホテルの2階に位置するこのお店、隅田川に面した「かわてらす」が最高に気分いいです。 隅田川、清洲橋、そして遠くに東京スカイツリーを眺めながらの、オープンデッキ。 公共の水辺空間を活用した事例としても画期的なテラス席は、一応公共空間という扱い。 店舗利用者でなくても立ち寄れる代わりに、店舗としては利用できず、あくまで「テイクアウト」という扱い。 だから、テラス席の予約も出来ない…というのは残念ですが。 さらには、併設された「清洲橋醸造場」。 今はまだ他で作られたクラフトビールが飲めるって感じですが、6月にはここで醸造されたビールが飲めるようになる予定。 今でも十分なラインナップですが、地産地消のクラフトビールが増えるのは楽しみです★ そんなお店でいただいたのは、バーベキュービュッフェランチ。 通常価格1800円のところ、オープン記念で1600円。 ローストやスチーム、グリル、スモークなど様々な方法で調理された料理が並びます。 お肉だけでなく、野菜もいろいろグリルされてます。 もう、このお肉や野菜がとにかく絶品。 調理加減が、絶妙に美味しいです! ビュッフェメニューの種類はそれほど多くないものの、飽きることなく美味しくいただけるのがポイント。 室内もかっこよくて居心地良さそうなのですが、かわてらすで食べることも可能。 隅田川を行き交う船を眺めつつ、やさしく吹き抜ける風を感じつつ、この景色の中でいただくBBQ料理って最高! 本当はビールでも飲みながら過ごしたいところですが、このあと運転が待ってるので断念。 夜景も良さそうだし、今度はゆっくりビールでも飲みに来たいな★