Kagoshima Kiyoshi

Kagoshima Kiyoshiさんの My best 2015

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東京都

ワインバー

Kagoshima Kiyoshi

ランチ営業は木金だけだなのでなかなか行けず、久しぶりの訪問です! 細長い階段を地下に下りていくと、そこは天井の高い隠れ家的な空間のフレンチ店。 地下にありながらも自然素材の仕上げ、落ち着いた内装でゆったりと過ごせるのがいいところ。 今回注文したのは、豚肩ロースのフォワイヨ風(900円)。 最初に出されたサラダ、新鮮でシャキシャキした食感のうえ、自家製ドレッシングが美味。 続いてメイン。 豚肩ロースの上に、うすーくパン粉の膜がのっているような感じ。 この表面のパン粉はかなり細かいもので、見た目にもなめらかなうえ、舌触りも繊細な感覚。 アンチョビが入っているとのことですが、味として直接感じることはなかったにせよ、美味! まわりに添えられたソースは、アクセントに醤油?が加わっていて、なかなかの美味しさ。 さっぱりしていて、日本人好みの味わいです。 先ほどのパン粉がスープを含むと、その脂分とのバランスが最適化され、違った食感・味に変化するのが楽しいです。 もちろん、柔らかい豚肉との相性はバッチリ。 相変わらず、美味しい料理を安く出してくれて、嬉しいですね♪ まだ時間もあるし、空間も気分いいから、100円追加してエスプレッソを注文。 食後にきゅっとしめつつ口直し。 かなりいい感じで、ランチタイムの終了です!

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東京都

バー

Kagoshima Kiyoshi

渋谷と代官山の中間にある、一年中お雑煮を食べられるお店。 基本的には夜営業だったはずが、いつの間にかランチもはじめたみたい。 ランチは週替わりの「年越し蕎麦とお稲荷さん」のみ。 今回の蕎麦は、釜揚げ桜海老となめこの冷たいすだちおろしそば。 手打ちの二八蕎麦は、ほどよい食感。 利尻昆布と鰹節・鯖節で仕上げた京風の出汁が、実に上品な味わいです。 これに、すだちの爽やかさが加わって、華やかな冷たいお蕎麦に仕上がっています。 お稲荷さんは、出汁香る白狐のお稲荷さん。 甘さ控えめで、出汁の香りが引き立ちます。 その出汁の味がしっかりしみ込むよう、厚めのお揚げを使っているのだとか。 さらに白狐の名の通り、白醤油で炊いて色がつかない工夫もされています。 とにかく凝ったお稲荷さんは、丁寧で上品な京風の味わい。 狐色のお稲荷さんはよく見かけますが、これは珍しいかもです。 これでお値段999円。 千円札を出すとお賽銭のように1円玉を渡され、帰りがけに「よいお年を!」 しゃれっ気があって、面白いです。 そう思えるのも、実力のある食事をいただいた後だから。 とにかく、いいお店!

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カフェ

Kagoshima Kiyoshi

並木橋近くにあるサンドウィッチ屋さん。 アパレルブランドとしても展開するSon of the Cheeseが、 ブランドアイテムの並ぶショップスペース、紹介制のバーSON OF THE BARとともに併設して、 今年8月にオープンしたばかりのお店。 よって、お店の雰囲気がとにかくオシャレ! 1階のアメリカンダイナーっぽい雰囲気、上階のおしゃれな秘密基地的な雰囲気。 どちらも落ち着いた空気が流れているのは、ここが渋谷駅からも代官山からも少々離れた場所だからでしょう。 居心地、とってもいいです★ ランチにいただいたのは、BRING HOME THE BACON(1350円)。 いわゆるBLTなんでしょうけど、野菜がとにかくボリューミー! この厚さ、ほとんどがレタスとトマトです。パンから思いっきりはみ出てます。 ベーコンは、アメリカンなカリッカリのもの。 これに、とろーりとろけるチェダーチーズ。 パンとベーコンとチーズは熱く、レタスとトマトが冷たい対比が面白い食感を産みだしています。 なかなか美味しいよ! セットのコールスローも、べちゃっとしてなくて、なかなかの美味しさ。 そして、いかにもアメリカで出てきそうなワイルドなコーヒー。 他にはブルーチーズが入ってるものや、リンゴ、果てはバインミー等々いろんなサンドイッチが。 どれも、気になる存在です。 このお店、ヤバいかも! #retty初投稿

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タイ料理

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本格的な味のタイ料理を楽しめるお店。 ランチは定番メニューが揃い、活気ある店内ではタイ語が飛び交います。 お客さんも日本人だけに限らず、いろんな国の人が。 カウンター席では、目の前の厨房で次々に調理されている様子が。 ここに座っているだけで、楽しいお店です。 今回いただいたのは、ガイ・バット・バイガパオ・ラート・カオ(990円)。 つまりは、ガパオね。 ホーリーバジルと一緒に炒められた鶏挽肉、美味しさを伴った辛さがなかなか。 味付けが、ちゃんとタイっぽい感じです。 タイ米のご飯にのってる目玉焼きは、焼いたのではなく揚げたもの。 半熟の黄身を崩し挽き肉と混ぜることで、辛さが弱まりまろやかな味わいに。 なかなかの美味しさです。 小皿として添えられた春巻きは、もちもちした皮がいい感じ。 振りかけられたクラッシュピーナッツが、いいアクセントになってます。 ほのかな甘酸っぱさを感じるタレも、エスニック感を引き立たせてくれます。 さらに、酸味がかなり効いたスープが本場の気分に盛り上げてくれます。 急いで飲むとむせるほどで、これもクセになる味わいなんですよね。 やはり、ここの味付けは本場タイを感じさせてくれます。 もちろん、美味しさを伴ってね★

Kagoshima Kiyoshi

夜のNZ産ラム肉の料理が気になるところです。 黒板に書かれた羊の絵が、リアルながらもカワいくて気になったり。 昼は昼で、大きく開かれた窓が開放的で、狭いお店が広く感じられます。 ランチにいただいたのは、2種の自家製パイプレート(1000円) ミートパイはチーズも入ったもので、ミートソースがいっぱい。ずっしりとした重さを感じます。 エビとシメジのパイは中にクリームソースたっぷりで、こちらもずっしりとした重さ。 どちらも、パイ生地がサクサクしていて、その食感がなかなかいいです。 プレートには冷製コーンポタージュ、そしてサラダもたっぷり。 見た目以上に、おなかいっぱいになります。 セットのホットコーヒーは、あらかじて淹れてあるせいか、味はこんなんかな。 せっかくNZコーヒーと銘打っているのに、ちょっと残念。 でも、3階の窓から外を眺めながら、食後にほっとひといきできるのは、気分いいです♪

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東京都

カレー

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久しぶりの再訪。 いつの間にか話題になってしまったお店。 確かにモデルさんみたいな女性のお客さんがいっぱいいます! ご主人のケニックさんもカレーのほうが忙しくて、本業のプロダクトデザインは休憩中だとか。 それでも、私のことを覚えていただていたのは、嬉しいですね♪ ランチにいただいたのは、キーマカレー(950円)。 選べるトッピングはパクチーで。 パッと見サラダランチっぽいですが、ちゃんとカレーなんですよ★ たっぷりトッピングされたパクチー、ふわっと広がる香りがいい感じです。 肝心のキーマカレーは、いわゆる無水。 野菜の旨味とともに出てくる水分だけで作られたカレーは、辛味ではなく味わいが濃厚。 甘みと酸味を強化したのか、以前にも増して味の深さがでています。 レモン汁をかけると、さらに爽やかになるのが楽しい変化。 とにかく、相変わらず美味しいのは確かです。 併せて新作の、牛肉のキーマを試食させていただきました。 パクチー・青唐辛子入りで、味は…美味しさに、ついご飯を追加したくなります。 そのうちメニューに出す予定とのことなので、乞うご期待!

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イタリア料理

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毎度毎度のランチ訪問。 ゆったりした、センスのいい空間が気分のいいお店です。 今日は、昨夜炭水化物を摂りすぎたことを踏まえて、サラダランチ(1150円)に。 秋仕様で、スープはパンプキンのポタージュ。 あったかスープと冷たいクリームのマリアージュ。 濃厚でコクがある、美味しくもほっこりスープ。 メインのサラダプレートは、いつも通り新鮮野菜がたっぷり! ビネガーの効いたドレッシングはなかなかで、ゆかりのトッピングが味にいいアクセント。 シード類のトッピングも食感にアクセントを加え、散りばめられた小さなドライレーズンもワンポイント。 ゴロゴロカボチャに季節感を覚えつつ、ゴルゴンゾーラの塊に萌えてみたり。 皮がパリパリに焼かれた鳥肉も、香草が効いてていい味してます。 相変わらず満足度の高いサラダ。 強いて言うなら、同じ値段でドリンクがセットだと嬉しいんですけどね。 それだけです!

Kagoshima Kiyoshi

モデル事務所がはじめた、アップル&ジンジャーを専門としたジュースバー。 数人入ればいっぱいという、細長くナチュラルテイストなお店。 それでも2階に立地し、大きな窓もあって開放感はバッチリです。 店員さんは全員モデルさんで、夜のバータイムは長身な男性陣とのこと。 ランチタイムは、唯一のここで働く唯一の女性モデルさん。 どうりで綺麗な方だと思った! いただいたのは、カレーセット(1000円)。 セットドリンクは、もちろんアップル&ジンジャー。 2種類用意されたリンゴから、甘さが抑えめなシナノゴールドをチョイス。 青森県八戸産のりんご、丸々1個使っているのだとか。 生姜は、土佐黄金虚空蔵Ⅱというブランド品。 注文が入ってから、これらを低速ジューサーにかけて作ってくれます。 リンゴの爽やかさと生姜の風味がスカッと効いていて、素材感たっぷり。 もちろん砂糖なんて使ってない、天然素材だけの甘み。 他で飲むのと違って、とっても美味しい! カレーは、スパイスがしっかりと効いたパンチのあるもの。 それでも優しく感じるのは、お肉を一切使わず、ものすごく繊維質だから。 ジュースを作る際に残った生姜やリンゴの繊維を、そのまま入れてるのだとか。 美味しいうえに、食べ応え十分です。 セルフのお水は、リンゴの芯を凍らせたものを漬け込んでるりんご水。 素材を大切に扱ってるうえに、細かい点にもこだわりが見え隠れします。 リンゴと生姜という共通項があるからか、カレーとドリンクの一体感は見事。 そして食べ終わったあと、身体の内側からポカポカ。 生姜の効果、見事ですね。 店員さんが美人さんなので、ついおしゃべり。 紹介してくれたおつまみは、ジュース作りで残ったりんごの皮を乾燥させたもの。 試食したら、甘みがぎゅーっと濃縮されていて美味しい! 土佐黄金虚空蔵Ⅱで作った生姜リキュールや、青森アップルドラフトビールとも合いそうな感じ。 冷蔵庫を見せてもらうと、シナノゴールドとサンフジがたっぷり! それでも、1杯1個という使用量から、あっという間に無くなっちゃうんですって。

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自然食

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ひっさしぶりの訪問! ゆるーい雰囲気は相変わらずの、ヴィーガン食堂。 身体のバランスを整えるなら、こういうお店でランチしないとね。 いただいた定食(1050円)は、ソイミートの唐揚げ ニラ醤油。 鶏肉なんじゃないの?と思わせるくらい完璧なソイミート。 ニラ醤油がいいアクセントで、軽い中華風な感じ。 オクラやらの小鉢は、やさしい味付け。 しっかりした味のする玄米ごはんは、咀嚼が進むので、満腹感もしっかり。 具だくさんの味噌汁もいい感じだし。 食後のセットドリンクは、カモミールティーを選択。 暑い日にあえてのホットだけど、食後の身体が休まっているのが、よくわかります。 やっぱり、ここの食事はいいですね。 ヴィーガンでも、満腹感、満足感、幸福感たっぷりで★

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東京都

イタリア料理

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繁華街から離れた、閑静な住宅エリアにあるイタリアン。 中庭に緑をのぞむ店内は、落ち着きがありつつも、 外国人を含む多くのお客さんで賑わっています。 いただいたのは、パスタランチでしらすと小松菜、ケッパーの塩味(980円)。 軽くアルデンテな食感が小気味いいパスタ。 ものすごく優しく繊細な味付けで、塩加減も軽め。 ガーリックもほのかに効き具合も絶妙。 そこにケッパーのアクセント。いいバランスしています。 セットのドリンクはマキアートで。 食事を終えたタイミングでミルしはじめて、 そのままエスプレッソマシンで淹れてくれたもの。 ちゃんと淹れてくれると、やっぱり美味しいね。 これだけで、食後の満足度が大きく変わってきます★