ランチ営業は木金だけだなのでなかなか行けず、久しぶりの訪問です! 細長い階段を地下に下りていくと、そこは天井の高い隠れ家的な空間のフレンチ店。 地下にありながらも自然素材の仕上げ、落ち着いた内装でゆったりと過ごせるのがいいところ。 今回注文したのは、豚肩ロースのフォワイヨ風(900円)。 最初に出されたサラダ、新鮮でシャキシャキした食感のうえ、自家製ドレッシングが美味。 続いてメイン。 豚肩ロースの上に、うすーくパン粉の膜がのっているような感じ。 この表面のパン粉はかなり細かいもので、見た目にもなめらかなうえ、舌触りも繊細な感覚。 アンチョビが入っているとのことですが、味として直接感じることはなかったにせよ、美味! まわりに添えられたソースは、アクセントに醤油?が加わっていて、なかなかの美味しさ。 さっぱりしていて、日本人好みの味わいです。 先ほどのパン粉がスープを含むと、その脂分とのバランスが最適化され、違った食感・味に変化するのが楽しいです。 もちろん、柔らかい豚肉との相性はバッチリ。 相変わらず、美味しい料理を安く出してくれて、嬉しいですね♪ まだ時間もあるし、空間も気分いいから、100円追加してエスプレッソを注文。 食後にきゅっとしめつつ口直し。 かなりいい感じで、ランチタイムの終了です!