Hideki Nachi

Hideki NachiさんのMy best 2015

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東京都

とんかつ

Hideki Nachi

あけぼのばし通り商工会の最奥にある味の店。 しばらく来ていなかったので、年内最後の訪問か?ということで寄ってみた。今日はベテランのスタッフさんが料理に腕をふるっているのがわかるカウンター席に着席。奥のテーブル席との温度差が激しく感じられる(笑)。結構お手頃価格のメニューはあるのだけれど、またしても、ハーフ&ハーフの2番(1030円税込)を注文。あれもこれも食べたい人にオススメだ。基本は、カレースパゲッティ(730円税込)があって、そこにカニコロッケが付くと、ハーフ&ハーフの1番(830円税込)、とんかつが付くと2番になるようだ。 比較的最近作られたらしいメニューが載ったものが掲示されていたので、見てみると、ワカメたっぷり定食という得体の知れないメニューがある。いつの日か、こちらも試してみたいな。

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東京都

そば(蕎麦)

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しんみち通りにあるセルフ式のお蕎麦やさん。 今や、メディアでも結構取り上げられているお店だが、今年の食べ納めに寄ってみた。お店のFacebookでも記事になっていたブロッコリー天そば(400円税込)の食券を購入。注文が通ってから天ぷらが揚げられているのがわかる。 しばらくして出てきたお膳には、カゴに入ったブロッコリー天。そばの上に載せられて出てくると思っていたので、ご丁寧だな、と思ったが、サクサクした食感も楽しめて、よく考えられた仕様だ。ブロッコリーの天ぷらは初めてだが、なかなかに美味しい。温そばには標準でワカメが入っており、出汁の味わいもいいし、麺の感触もいい。 やっぱり、このあたりのお店では、こだわりを感じるお店だなと思う。

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ハンバーガー

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代々木公園近くにあるハンバーガー屋さん。 お店の隅々に至るまで、アメリカンクラシックな感じで、とてもいい雰囲気。灯りが優しくて気持ちいい。店内にはジャズボーカルが流れていた。新宿ルミネ1にある系列のお店は、雑然とした感じがしたが、こちらの方がずっとくつろげそうだ。窓際のテーブルに案内され、お店の方のオーダー取りを待つ形。ハンバーガーの他、サンドイッチやホットドッグ、タコス、サラダも扱っていて、どれも美味しそうだが、人気とあるアボカドバーガー(1050円)とカプチーノ(430円)を注文。 まずは、カプチーノとお水が提供され、少ししてメインが到着した。この店のテーブルにはケチャップは置いてあるものの、マスタードが無いのが、ちょっと他とは異なっているなぁ、と思いながら食べてみると、マスタードはバンズの底面に十分量塗ってあるのがわかり、特に問題ない印象、そして、このバーガーを美味しくさせている要素の一つに、刻まれたピクルスがたくさん入ったマヨネーズが入っていることがあることを発見した。自分の経験としては、あまりなここまでたっぷりのマヨネーズが入ったハンバーガーは見かけない。別のテーブルいた英語圏のお客さまも、いつもは別のお店に行っていたが、ここのハンバーガーは世界で一番美味しいと思う、とお店の人に言っていたが、確かにそう言わせるだけの味と満足感だなと感じた。 お店に漂う料理の匂いも、すごくいいし、お店の方々の対応もいい感じ。また来たいな、と思わせるお店だ。ポイントカードも用意しているようだ。

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東京都

洋食

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今日で仕事納めな自分にとっては、少しの間、四谷界隈に来ることもなさそうなので、印象深かったこちらのお店に寄ることにした。 新しいメニューに挑戦するのもいいのだが、11月末に、週刊GEORGIAの男のガッツ飯でも紹介されていた通称「トルコ」であるトルコライス(800円税込)を注文。ほぼ満員の店内なので、待たされることは想像に難くない状況ではあったが、今日は店長さんの調理の手際をよく見ることが出来た。これだけ幅広いメニューをたった一人で黙々と作られている姿には感心させられる。 今日もたっぷりなドライカレーの上に載った洋食の人気食材を十分に楽しむことが出来た。

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東京都

ラーメン

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京王線明大前駅の南の線路際の道を下高井戸方向に歩いて行くと、踏切に届く前に見えてくる味の店。 これまで、この道は何度も通ったはずだが、いつも通り過ぎていて、存在に気付かなかったようだ。とても年季を感じるお店で、中に入ってみると、そのまま、ドラマのロケ地として使えそうな雰囲気。夕日の綺麗な様子に、ちょうど、近所のお店の方が、こちらの女将さんをお店のなかから呼び出して出てこられたところにお邪魔した。 メニューを見ると、基本ラーメンとカレーが主体のお店のようだ。お店のサインには、ラーメン ご飯もの 甘いもの とあり、おしるこやソフトクリーム、コーラなども用意されている。お昼もご飯ものだったのだけれど、メニューを見て、チャーハン(480円)もいいなと思い、注文することに。チャーハンはおじさんが具材を刻んでくれて、炒めているのがうかがえた。 女将さんが持ってきてくれたチャーハンには、スプーンが添えられていて、スープにはレンゲが入っていて、家庭的な感じ。お味も、濃すぎず薄すぎずで( ゚∀゚)チョウドイイ!! 食欲を掻き立てるスープの旨さから、ラーメン(430円)も美味しいだろうな、という期待が沸き起こった。これは初来店にしてベストチョイス?なメニューだったかもしれない。壁にかかった色紙には、美味しい料理は研究と、愛情とから生まれる、という内容の文章が記されており、これも日々の積み重ねの結晶なのだろうなぁと感心した。 なんだか、実家で、両親に料理を作ってもらったようなリラックスした時間を過ごせた。余韻を感じながら食事を済ませて、店を出ると、本日は終了しました、の札が。幸運に恵まれた夕刻であった。

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日比谷公園内にある、森のレストラン。 そういえば、10円カレーで有名なお店だよな?と思い出し、早めの夕食を摂ることに。ちなみに、毎年9月25日が限定1500食10円とのこと。一昨日かよ(笑)。 ディナータイムの午後5時以前の入店だったためか、1階のグリルコーナーのテーブルには空きもあり、テラス席を選んだ。公園とバリアフリーで繋がっているテラスからは、公園の緑が眺められ、自然と一体化した感じで、心地よい。残飯が落ちている、というわけでもないだろうが、スズメがテラスの様子をうかがっていて可愛らしかった。今日は、日韓交流おまつりの出し物のひとつ、綱渡りなどの曲芸も観ることが出来た。 今回は、名物のハイカラビーフカレー(880円)を注文。出てきたお皿は、割と小ぶりであったが、韓国料理で、膨らんでいたお腹にはちょうどいいくらい。お味のほうは、柔らかなお肉の旨味が十分に出ていて、独特だ。独特とは言ったが、実は食べている途中に、あるお店のカレーに非常に良く似ている感じがした。その味は、自分が繰り返し訪れている、分倍河原の立来の牛すじカレーに味、食感ともに似ていた。両方を食べたことのある方なら、なるほどと納得していただけるだろう。そんなエピソードは置いておいても、とっても美味しいカレーであった。 夕暮れが迫ったテラスのテーブルには、灯りが灯される。日比谷野外音楽堂からの生演奏の音楽や、人々の話し声、いろいろな音がミックスされた、いい雰囲気の場所だ。この人の入りだと、結構穴場なのかな?という気がした。今日は、結構、蚊に刺されたけどね(笑)。

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東京都

コーヒー専門店

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新宿駅東口そばのビルの2階にある喫茶店。 先日たまたま笹塚にある椿屋カフェが車窓越しに目に入り、いつか立ち寄ってみたいお店だなと思った次第。新宿にも何軒か系列のお店があると知り、一番アクセスの良さそうなこの店を選んだ。 お店のある杉忠ビル自体が、この店のためにあるようなデザインで、大正ロマンなレトロスペクティブな雰囲気を期待させる。螺旋階段をのぼり、扉の向こうで静かな時間を過ごせることを望んでいたが、場所柄か、超満員な店内。しかしながら、出迎えてくれた係りの人を見て、一瞬にして、無問題な気分になった。多分、それは行ってみればわかることだろう(笑)。 そんなわけで、窓の外に新宿ライオン会館の見える角の席に着き、当初からの予定であった、特製ビーフカレーのブレンドティーのセット(1700円)を注文。ここで、ここがコーヒーの美味しいお店であることを思い出し、後にコーヒーに変更をしてもらった。意外なことに、こちらにはウェイトレスさんだけでなく若いウェイターさんもいて、親切に対応してくれた。 オーダー後、セットのサラダが提供された。これにおしぼりが付いてくるのだが、先日どこかで使ったものと同様、非常に手触りの良いもので嬉しかった。サラダを食べ終わると、カレーの登場だが、まず、可愛らしいライスの様子に驚かされた。そして、ルーのほうだが、トロトロのお肉がいっぱいかつ、酸味と甘み、辛さと香りがいい具合に合わさって、芳醇な味わいでにっこり。さすが、単品1200円越えのクオリティといったところか。満足すること間違い無いだろう。 食後の提供をお願いしたコーヒーは、ウェイトレスさんが、席でカップを取り、持っているサイフォンから注いでくれる。こういうのはあまり経験がなく、贅沢な気分になった。 グループで訪れているお客さんのほうが多いが、中にはおひとりさまで、この贅沢な時間を味わいに来ている人も結構いそうな感じだった。 銀座の花椿通りのお店が本店らしいので、いつかそっちにも行ってみたいな。

Hideki Nachi

豊洲フォレシア1階最奥にあるハンバーガーをメインとしたお店。 ヴィレッジ・ヴァンガードのハンバーガーショップに入るのは初めてだが、時期的なものか、場所的なものか、空いていて、広くて非常にいい感じのお店。かかってるBGMも、好きな50's〜60'sあたりでナイス。 今回は、期間限定のスロッピージョーバーガーをポテトセット(1180円)でオーダー。ケチャップもマスタードも袋入りながら、使い放題なのがいい。 しばらくして提供されたハンバーガーは、ミートソースいっぱいで、とても、ケチャップの出番はない様子。豆がいっぱい入っていて、チリビーンズとハンバーガーを一度に食べている感じで、とっても美味しかった。レギュラーメニューにしてもいいかも。 いろんなアレンジのバーガーが揃っているが、あまり高くないのも好印象。遠慮せずにスペシャルなバーガーを注文出来そうだ。

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品川駅高輪口(西口)の駅前の横断歩道を渡ったところのウィング高輪WEST2階にあるアメリカ風な料理を提供するレストラン。 以前、お台場かどこかで、このお店の前を通ったことがあったのだが、入るのは今回が初めて。1973年の6月13日に青山にオープンしたというアンナミラーズ。42周年ということで、スペシャルなサービス期間中のようなので、これは!と思い、寄ってみた。ラケルに寄った時と同じような展開を予想していたが、雰囲気は全然違っていた。非常に広々とした店内は、快適だ。ハワイアンな音楽が流れていて、意外とゆったりとしたムード。何より景色がいいのが素敵だ。自分には、こっちが合ってるかな。お客さんは、女性も多いし、カップルもスーツなおじさんお兄さんもいて、幅広く支持されている印象。 さて、42nd Anniversary Complete Dinner と称されたスペシャルなコース(2400円)は、盛りだくさんな内容で、お店の良さが、全て楽しめそう。懇切丁寧に説明してくれるウェイトレスのAIさんとオーダーの際にまじまじと見つめ合ってしまったが(笑)、今回は、本日のスープ(コーンチャウダースープ)、メインにアボカドハンバーガー、アメリカンホームメイドパイからはシーズナルなダークチェリーのパイ、飲み物は飲み放題のコーヒーを選んでみた。 具沢山で美味しいスープの後に登場したメインのハンバーガーは、クアアイナを彷彿とさせる仕様で、ハインツのケチャップ、マスタードかけ放題なのだが、バッグが無いので、それは無茶というもの。それでも、そのままで美味しく、満足出来るものだった。ちょっと揚げすぎかな?という感じのフライドポテトも、ケチャップとマスタードを付けてまずまずなお味。 続いて提供されたデザートは、冷たいお皿に載っていて、小ぶりだが、見た目もいい雰囲気。ダークチェリーがたくさん載っていて、生クリームたっぷり、冷たく、ぷるるんとしたカスタードクリームが美味しかった。甘いもの好きにはたまらない。 とまぁ、思いのほかハイクオリティなメニューに、結構満足な夜であった。かわいくてフレンドリーなウェイトレスさんに足繁く来てもらいたかったら、コーヒーを頼むのが吉だが、勧められるままお代わりしていたら、胴回りが数センチ増えた気がする。 なお、7月9日まで、パイのテイクアウトが420円というサービスも展開中。明日の朝食にフルーツクリーム(通常670円)でも買って行きますか?

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ランドマークプラザ1階にあるタルトなカフェ。 飲食店が数多く集まるフロアにあって、異彩を放っているお店。店頭のケーキの並んだショーケースのところで丁寧に説明をされているスタッフさんに、中でお食事も出来ますよ、と言われ、それもいいな、と入ってみた。エントランスも可愛らしいが、中に入ってみると、品のいいリビングのような、わざとらしくなく、親しみやすく、心地よい雰囲気。席に通されるまでの曲がりくねった道のりが、とてもいい感じだった。この店だけの世界に引き込まれた感じ。 マンスリーのタルトも魅力的だったが、ベリー好きな自分は、ミックスベリーのタルト(660円)をチョイス。カプチーノとのセット(+390円)にしてもらった。 タルトは、素材の良さを活かした味わいで、甘すぎず、上品な味わいであった。カプチーノも激甘ということでもなく、ちょうどいい感じ。量もたっぷりで満足であった。 BGMは、割とポップでアコースティックな洋楽で、ちょっと好みは分かれるかもしれないが、ソファのクッションも気持ちよく、くつろぎの時間を過ごせるはずだ。 キッチンを含め、男性スタッフが全然いないように見えたが、気のせいだろうか? #横浜を応援