Hideki Nachi

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食事は基本外食。心斎橋→代官山→四谷→神田→新宿と変遷してきた自分のランチスポットや、行く先々で立ち寄ったお店で感じたことを素直に投稿していきます。まぁ、デート向きのお店はほぼ無いと思いますが…。 こちらを通じて、いいご縁があると嬉しいです。

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JR中央線東小金井駅南口から、商店街を少し南に向かい、横丁を折れると見えてくる、うまい味の店。 三鷹の同店に何度か行ったことがあるのだが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響か、同店が休業となり、代わりに台頭してきたのがこちらという理解。今回漸く立ち寄ることが出来た。 夜のお店に到着すると、車が一台は余裕で通れる通りに、自転車が多数置かれていて、さぞ繁盛当てるのだろうと入店したのだが、思ったほどではなく、店内入り口付近のカウンター席に座ることもなく、奥のおひとり様テーブルにつくことが出来た。お客さんは、学生さん風の方が多いので、近所に大学でもあるのかな?と感じた。多分店頭にあった自転車も彼らの仕業なのではないか?と思う。 注文は、券売機で食券を買って行うのだが、この食券には、半券は無く、正しい料理が届くかは店員さんの記憶頼み(笑)。 今回買った食券は、男のオムライス(680円税込)で、この店にしては割と安めのプライシング、かつ、店頭のショーケースにもあり、割と出てるのか、利益率が高いのか?といった印象。 食券をお兄さんに渡してしばらくして、お膳に載ったオムライスとお味噌汁が提供された。 男の晩ごはん、という店は、バカ盛りが特徴のお店という印象を持っていたのだが、提供されたオムライスは、見た目的には、特別なものがない感じ。しかしながら、実際に食べてみると、上に載った玉子は、多分卵3個ぐらい使ってるんじゃないかな?という、とろとろなものであり、中のケチャップライスには、ひき肉が入っていて、なかなかの美味。よく行っているラケルなんかに比べても、引けを取らない美味しさだ。オムライスに添えられているキャベツの千切りも、なかなかのボリュームで嬉しい。オムライスは食べ終わってみると結構な量だったのかな?という感じ。なかなか満足度の高い料理であった。 こういう料理を提供してくれるお店なので、プライスと内容に満足感を覚える女子も少なくないのか、店名の割に女子のお客さんが少なくなかった。 また、唐揚げがウリのお店なのか、アンケートに答えると、次回から使えるからあげ2つ無料券がもらえるそうで、嬉しいサービスである。 店内にはジャズが流れ、至って落ち着いた和な感じのインテリアのくつろげるお店だ。

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飛田給駅

ラーメン

京王線飛田給駅の北口ロータリー前にある中華食堂。 21時半頃に店頭にやってきたところ、店先に何人かの待ち客がいて、他にチョイスも無いなと、店頭にある待ち客リストに名前を書いて待つことに。店の中を見ると、カウンター席には、いくつか空きがあるようなのだが、圧倒的にホール担当が少な過ぎて、全く待ち客に目がいかない様子。手が空いた時にようやく、店頭にお店のお姉さんが出てきてくれたが、おひとりさまには目もくれず、グループ客を順に案内していった。この日はラストオーダーが22時だったので、大丈夫かな?と思いつつ待っていると、何度目かに店頭に出てきてくれたお姉さんが自分の記入に気づき、「カウンターの空いている席に」と案内してくれた(笑)。 入る前から、何か野菜を食べたいな〜と思っていた自分。カウンター席に着くと、まるで、ラーメン屋の一蘭のように、席が仕切られており、店員さんが、棚の奥からお膳に載った料理を提供してくれる。タッチパネルで注文を行うシステムだが、全体がわからないので、まずはグランドメニューを見て、品定め。結局、マカロニサラダが添えてあることを理由に、生姜焼き定食をライス小で注文(税込750円)。 しばらくして提供された料理には、よくある、キャベツの千切りに、大きなマヨネーズの塊が添えられており、キャベツに付けろってことだよね?と思いつつ箸をすすめた。生姜焼きは、名前通りに、生姜テイストが強めで、潔い感じ。よく甘い生姜焼きを提供する店があったりするが、期待通りで嬉しい味だ。生姜風味たっぷりの煮汁が溢れており、キャベツの土手を壊さないように食べていった。ご飯は小だが、上底の茶碗に入ってて、見た目が寂しげでない。( ゚∀゚)チョウドイイ!!感じだった。 全体的に完成度が高いメニューで、日高屋の定番として勧められるように思った。 テーブル席もいっぱいあって、なかなか賑やかな雰囲気のお店で良いなと感じた。ただし、これは味の素スタジアムでJリーグのナイターがあった日の話。そうじゃない日は、どれほどの人の入なのだろう?と感じた。

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青梅街道沿いの新宿フロントタワー1階にあるカフェ。 この前、ランチどきに、店頭を通り過ぎたとき、看板に載っていたトーストサンドが美味しそうだな、と思っていて、今回立ち寄ることにした。 注文したのは、トーストサンドふわふわタマゴのドリンクセットでMサイズのアイスコーヒーを選んだところ、税込830円であった。注文前に、席を取ってから、と店員さんに勧められるのだが、関取用の予約プレートは、標準で提供されないようで、手ブラの自分は、空いているテーブルにハンカチを置いてみた。ドリンクのみが会計時に提供され、席でサンドイッチの到着を待つ。 店内は通路が広々としていて、最奥はなかなかの座席数を誇る喫煙室になっている。また、お店は自然光を取り入れるガラス張りになっており、その前にはテラス席も用意されている。 しばらくして、お姉さんが持ってきてくれたサンドイッチは、丁寧に、切られた分だけ、紙の袋に入れられていた。これなら提供されたナプキンを用いずとも、すぐに食事ができそうだ。 サンドイッチの到着を待つ間、トレイに貼ってある広告を読んでいると、注文したふわふわタマゴが20年以上つづくロングセラーとあり、クリエ自体がそんなに歴史を持つお店なのだなと驚かされた。 サンドの食感だが、トーストサンドならではのほかほか感と香ばしさがあり、素晴らしい。似たものとして、ドトールコーヒーのモーニングにあるサンドイッチを思い出す。サンドには、パストラミポークが挟まれているのだが、ふわふわタマゴの主張が強く、ほとんど存在感を感じない(笑)。タマゴと野菜のサンドイッチを食べたような感覚。美味しいんだけど、腹持ちしなさそうな感じかな? Mサイズのアイスコーヒーは、多すぎじゃね?と思うくらいの十分な量。クセがなく飲みやすかった。

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青梅街道沿い、十二社通りとの交差点の南東にあるパスタなお店。 久しぶりにこの辺りを通ったら、以前は洋品店であったように思うこの場所に、こちらが出来ていたので、興味を持って入ってみた。 店頭のメニューを見ると、ランチは税込1000円超からのプライシングで、スープ付きではあるものの、時代を感じるなかなかの価格であった。入ってみると、タッチパネル式のオーダー用のタブレットが置いてあり、なんというか、やよい軒的な、ほぼ何でも支払い方法は受け付けてくれそうな前払いの会計システムであった。1100円税込の茄子とベーコンのトマトソーススパゲッティの食券を購入。 詳しいインストラクションはないが、3枚の券が発券され、うち一枚が受付番号と書かれたもので、多分これと交換する形で、料理を撮りに行く方式らしい。 店内には窓際にカウンター席が配置され、テーブル席が、そこそこ数がある状況。なかなかにゆったりした感じだ。 しばらくして、受付番号が呼ばれた。キッチン前のカウンターに行くと、大きなお皿に綺麗に盛られたスパゲッティが。キッチンを覗くと、料理を提供してくれる人を含め、全部で2人が働いている様子。 見た目にも麗しいが、食べてみると、なかなかに美味しく、ここしばらく食べたスパゲッティの中では一番美味しいかな?と感じた。にんにくがふんだんに使われているようで、食が進む。大盛りは300円税込プラスなのだが、見た目少なめに思えるパスタは、山盛りになってるので、物足りなさが感じられない。 というわけで、料理が提供されるまでの待ち時間が15分以上であったが、十分満足感が得られるクオリティの料理が味わえるので、いろいろ余裕のある時におすすめ。

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新宿西口駅

紅茶専門店

小田急ハルク2階にあるサロン。 以前、みなとみらいにあるお店に寄ったことがあるが、新宿にもあるというので、立ち寄ってみた。アクセスはとても良いが、そこにあること知らないと、なかなか入店の機会はなさそうなお店。 予約を入れておいたところ、大きな鏡のある、ソファ席に案内された。意外にも奥深いレイアウトのお店で、なかなかに大きなキャパだ。ファンシーな店内だが、そこそこに年季を感じさせる。 今回いただいたのは、ワンドリンク付きの季節のアフタヌーンティー (2,530円税込)を中心に、クラブハウスサンド、ポテトフライ。季節のアフタヌーンティーのケーキの盛り合わせは、想像していたよりも、一つ一つが小さく、ミニチュアか?という印象もあったが、種類が多いので、むしろ、このぐらいが( ゚∀゚)チョウドイイ!!のでは?とも感じられた。選んだ飲み物は、今日のアフタヌーンティーでもあった、ニナスブレンド。強い特徴があるようには思えなかったが、美味しくいただけた。意外にも好評だったのが、ポテトフライに、クラブハウスサンド。美味しいお茶を飲みながら、軽食を摂るのも良さそうだ。 お客さんは、女性ばかりかな?とも感じられるかも知れないが、そうでもなく、女性同伴の男性や、ソロの男性客もいて、こういうテイストに共感する方には、穴場のようにも思えた。 今度は、食事をメインに訪れたいような気もする。 お店は夜8時半には閉まってしまうので、早めの入店が望ましい。