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関西へ高校卒業旅行に行ってきた息子からのお土産、その①。 これは大変レベルの高い、絶品の「最中」。 京都発肌ケアブランドの「よーじや」は、「京の美意識」の伝統を守り育ててきた、日本でも数少ない美粧品のブランドです。 その「よーじや」がプロデュースするのは、作りたての美味しさを味わえる「よーじや謹製 手作り最中」です。 まさに京都土産らしい和菓子です。 あの「油取り紙」で有名な「よーじや」がなんと大変レベルの高い、鏡型の「最中」も作っているのです。 1枚ずつ丁寧に焼き上げた最中種と、北海道産の小豆を贅沢に使用した上品な甘さの餡とは相性バツグンです。 最中種と餡はそれぞれ個包装になっていて、食べる直前に餡を挟んで食べるようになっているので、食べたい時に自分の手で最中を完成させる楽しさと、作りたてのパリパリ食感を味わえる逸品です。 賞味期限は3か月間も。 おなじみの「よーじや」のロゴマーク型が可愛い「最中」。 特筆すべきは最中種のパリパリ食感と香ばしさ。 作りたての「最中」を堪能しました。 こりゃたまらんわ♬

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東京都

中華料理

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水曜日のランチで訪問しました。 絶品の「麻婆豆腐」に出会いました。 最寄りは東京メトロの「代々木公園駅」か、小田急線の「代々木八幡駅」というオシャレエリア。 その本店は鎌倉にある、人気の「麻婆豆腐」がメインの四川料理店「かかん」。
鎌倉で大人気の「麻婆豆腐」をここ代々木公園でも楽しめます。
鎌倉本店は連日大行列という。 最近はここ「富ヶ谷店」も行列が絶えないということもあり、ランチ営業時間の終了ギリギリに訪問しました。 うまくピークを外したことが奏功し、店内に客は疎ら。 客層は普段はグループから1人客まで様々のようですが、驚くべきは女性比率の高さです。 店内はいい意味で中華らしくないところ。 無機質だけどオシャレな清潔感溢れる空間です。 席に座ってから提供まで比較的早かったです。 もちろん、1番人気の「麻婆豆腐定食」を注文。 看板メニュー本格四川風の「麻婆豆腐」は、「かかん」秘伝の合わせ醬で作るコクと深みが病みつきになる美味しさです。 「麻婆豆腐」の上には刻みネギと葉ニンニク、唐辛子がトッピングされていて、これは食欲をそそるルックスに仕上がっています。 まずはひと口味わって最初に感じるのが、本格的な花椒と山椒のシビ辛ないい香り。 熱々かつ激辛と想像していましたが、特製醬やたっぷりな挽肉の旨みが前面に感じられ、甘みがあります。 そして食べて続けると次第に、辛味と山椒らによる痺れがやってくるのです。 辛味と痺れは控えめで旨みや甘みを感じさせる、なんともハイレベルな味わい。 強い辛味や痺れが苦手な自分としては好みの味付けで、大変助かります。 よって、お好みで卓上の3種類の山椒をプラスすれば、自分なりのシビ辛にアレンジできます。 挽肉の旨みがしっかりと溶け込んだ逸品。 辛さは控えめながらも仕上がりのバランスが素晴らしく、これだけでもどんどん「ご飯」が進むタイプです。 噂通りにかなり絶品の「麻婆豆腐」。 これはまた食べたい。 以上、程よい辛さと花山椒による痺れ、挽肉の旨みが絶妙なハーモニーを奏でる「かかん」の「麻婆豆腐」に大感動です。 定食は「ご飯」「中華スープ」「ザーサイ」「お新香」「杏仁豆腐」が小鉢的なサイズで付いて全体的なボリュームもちょうど良いです。 「ご飯」は大盛が無料なのでお願いします。 個人的には激辛は苦手なので「麻婆豆腐」の時には「ご飯」は大盛としますが、今回はその理由での大盛は不要でした。 「麻婆豆腐」の絶妙な旨みと辛さのハーモニーで「ご飯」が止まりません。 大盛にしておいてよかった。 大盛の「ご飯」は丼で登場。。 かなりボリューミーでお腹いっぱい ちなみに「ご飯」を「滷肉飯」に変更することができるそうですが、個人的には美味しい「麻婆豆腐」には白米が正解と強く思いました。 大変満足なランチに。 テラス席もあるので愛犬を連れての利用も可能のようですので、機会があれば是非。

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東京都

カレー

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金曜日のランチで訪問しました。 東京メトロ千代田線の代々木公園駅からは出口から目の前にある間借りカレー「SPICE POST(スパイスポスト)」。 常に行列が絶えない、かなりの人気店です。 平日は10時半から、土休日は9時から営業しており、なんと朝カレーも楽しめるという業態でもあります。 店頭には「カレー屋」と大きく書かれている黄色い看板が目立ちますので、すぐに分かります。 そもそも行列ができているのですぐに分かります。 12時40分に到着しました。 どうにか行列はちょっとだけという状況。 奥のテーブル席に案内されました。 先に注文して現金で先払うというスタイル。 1番人気という「チキン&キーマ&ポークビンダルー(S)」、卵黄付き、ライスの量は250gにしました。 5分もかからず供され大変スムーズな運営と思われます。 手前に「ポークビンダル」、ライスの上に「キーマ」、向こう側に「チキン」という配置。 卵黄はキーマの上に、キムチと葉っぱとひよこ豆はライスの上に。 ではまずは「ポークビンダル」から。 「ポークビンダル」といえば生姜とヨーグルトの酸味が効いていますので、豚肉の脂分との相性はバツグン。 酸味が効いたカレーが好きな人にはたまりません。 旨味を感じつつ酸味がガツンと効いて、かと思いきや最後に辛さがガツンと来るのが「ポークビンダル」。 粘度は中位で酸味が効いていますが、その酸味がやや控えめで食べやすくなっていました。 辛さもやや抑え気味でやはり食べやすく。 そしてかなり大きな豚バラ肉。 噛み心地もよく、その甘さと旨みがよく出ていて美味しいです。 次に「キーマ」。 こちらはやや辛いです。 挽肉は粗挽きなので肉感の強さを感じます。 具体的には細挽きと中挽きの間くらいで大きさがマチマチなところから食感がよくなるのですね。 ラムの味がするのでちょっとクセを感じるかも。 卵黄を割るとマイルドになりつつ旨味も増します。 「キーマ」はスパイシーさは少なめで挽肉の旨味が際立ってライスとよく合います。 最後に「チキン」は、いわゆるシャバシャバ系のカレー。 シャバくてスパイシー。 スパイス感をしっかり感じますが、辛すぎることはないです。 鶏肉の出汁がよく効いています。 想像を超える大きさのチキンの塊肉が2つも。 とてもやわらかいチキンで味わいも優しい。 ゴロゴロして美味しいです。 蓮根等の野菜が入った薬膳スープカレーのような雰囲気です。 途中からは様々のカレー混ぜ合わせたり、卵黄で絡めたりしながらフィニッシュ。 特にシャバシャバ系の「チキン」が混ぜ合わされれば、全体的にちょうどいい感じとなります。 噂通りに芸術性が高いスパイスカレーで、その内容は大変高いレベルでした。 有名店を食べ尽くしている訳ではありませんが、個人的に経験した中でもトップクラスに美味しかったです。 スパイス使いや具材の調味、味のバランス等を総合的に判断しても、なかなか出会うことが出来ない素晴らしいスパイスカレーだと思います。 朝から行列も納得です。 しかも量が多めと、サービス精神が旺盛。 かなりボリューミーだったので夕食はスキップしました。